与島パーキングエリアの一角に、集落の方へ続く道への出口があります。案内看板などなくて、なんとなく道なりに、橋の下をくぐったり、小さなトンネルをくぐったりして歩き続けていくと、目の前に集落が現れてきます。集落の細い路地を抜ければ、与島の漁港にたどり着きます。この辺りは浦城という集落になります。与島には集落が3つあって、他の2つは穴部集落・塩浜集落となります。与島港入口部分には防波堤でつながっている鍋島が浮かんでいて、頂上部分には鍋島灯台が建っています。国内で7番目に古い灯台で、明治5年に設置されています。年に一度、灯台の日(11/1)前後に一般公開されるのですが、いつもタイミングが合わず、見学することが出来てません。
下の写真は、与島港から鍋島灯台を眺めた風景です。のどかな瀬戸内海の風景ですが、瀬戸大橋の吊り橋や番の州工業地帯のシルエットが背後にあって、なんとなく不思議な構図の一枚となっています。
時間が確保できるようでしたら、与島パーキングに車を止めて、一時間ほど島を散策してみるのも楽しいですよ(^^)v
下の写真は、与島港から鍋島灯台を眺めた風景です。のどかな瀬戸内海の風景ですが、瀬戸大橋の吊り橋や番の州工業地帯のシルエットが背後にあって、なんとなく不思議な構図の一枚となっています。
時間が確保できるようでしたら、与島パーキングに車を止めて、一時間ほど島を散策してみるのも楽しいですよ(^^)v
SAは2回ほど下りたけど、そこから歩くって発想はなかった。
なるほど、面白そうです。
サービスエリアから外に出て楽しめるとこって、意外とあるんですよ。運転疲れを癒すには最高で、結構活用させてもらってます。