先月末に行った大阪府岸和田市の岸和田城です。江戸時代には岸和田藩の藩庁であった場所です。江戸初期にはいろいろと藩主が変わったようですが、寛永17(1631)年に、高槻城より岡部宣勝が入城し、6万石の城主となってから、以後は岡部氏13代の居城となってました。訪問した時期は、桜の咲き始めという状況でしたが、なかなかよい雰囲気でした(^^)v
そこまでして、桜とかぶせんでもええような気もしますが(^^;;
天守閣は、文政10(1827)年に落雷によって焼失し江戸時代においては再建されませんでした。現在の天守閣は、昭和29(1954)年に再建されたものです。
そこまでして、桜とかぶせんでもええような気もしますが(^^;;
天守閣は、文政10(1827)年に落雷によって焼失し江戸時代においては再建されませんでした。現在の天守閣は、昭和29(1954)年に再建されたものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます