道の駅大歩危から見た『大歩危』です。ここからの風景は、ちょくちょく目にしますが、やっぱ綺麗です。大歩危・小歩危はラフティングで有名ですが、このあたりの吉野川は流れが穏やかです。
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大歩危小歩危は、2億年のくらいの時間をかけて四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる渓谷で、石の彫刻がそそりたっているかのような美しい景観が見どころです。歩危は、断崖を意味する古語「ほき(ほけ)」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があるようです。平成26年に国の天然記念物、平成27年には国の名勝に指定されています。
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大歩危小歩危は、2億年のくらいの時間をかけて四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる渓谷で、石の彫刻がそそりたっているかのような美しい景観が見どころです。歩危は、断崖を意味する古語「ほき(ほけ)」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があるようです。平成26年に国の天然記念物、平成27年には国の名勝に指定されています。
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