5年ほど前だったかな、Casa BRUTUSにて「ニッポンのモダニズム建築」特集をしてたことがあったのですが、今回ムック化されて先月くらいに発売されたのが、下の写真の本です。
昨日、晩御飯の後、久しぶりに本屋をのぞいた際に目に入ったので、買っちゃいました。
モダニズム建築は、1920年代~60年代頃までの近代建築をさしていて、同潤会アパート(1928~)、慶應義塾幼稚舎(1937)、神奈川近代美術館(1951)、国立西洋美術館(1959)、60年代に入って東京オリンピックで使用され現代もコンサート会場にも利用される国立代々木競技場(1964)、代官山ヒルサイドテラス(1969)など、丹下健三やル・コルビジェ等の設計による、高度経済成長期の日本が未来向けて飛躍しようとしていた時代の建築群のことをさします。
シンプルでシャープなデザインの建物は、いまだにその輝きを失っていません。しかし、中にはなくなってしまったり、近い将来無くなってしまいそうな建物もあったりして、いまだ実物を見たことがない建物は、早く自分の目で見なきゃと機会を狙っています。
おさかなの生息している香川県の建物も紹介されていて、「香川県立体育館」「香川県庁舎」など巻頭を飾っている建物もありました(^^)v
香川県庁舎は、おさかなの好きな建物のひとつでもあります。
なかなか、良い本ですよ。皆さんもご覧になってみてはいかがでしょうか!
昨日、晩御飯の後、久しぶりに本屋をのぞいた際に目に入ったので、買っちゃいました。
モダニズム建築は、1920年代~60年代頃までの近代建築をさしていて、同潤会アパート(1928~)、慶應義塾幼稚舎(1937)、神奈川近代美術館(1951)、国立西洋美術館(1959)、60年代に入って東京オリンピックで使用され現代もコンサート会場にも利用される国立代々木競技場(1964)、代官山ヒルサイドテラス(1969)など、丹下健三やル・コルビジェ等の設計による、高度経済成長期の日本が未来向けて飛躍しようとしていた時代の建築群のことをさします。
シンプルでシャープなデザインの建物は、いまだにその輝きを失っていません。しかし、中にはなくなってしまったり、近い将来無くなってしまいそうな建物もあったりして、いまだ実物を見たことがない建物は、早く自分の目で見なきゃと機会を狙っています。
おさかなの生息している香川県の建物も紹介されていて、「香川県立体育館」「香川県庁舎」など巻頭を飾っている建物もありました(^^)v
香川県庁舎は、おさかなの好きな建物のひとつでもあります。
なかなか、良い本ですよ。皆さんもご覧になってみてはいかがでしょうか!