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文月19日

今日はなぜかわからないが同僚数名が
お気に入りの酒屋に集まった.

これから持ち込みで会合を持つ方たちは
「一粒の麦」と「吉兆宝山」を両手に握りしめ
意気揚々と出かけた

走り屋の君も黒麹好みで
「吉兆」を手にしてうれしそうであった

私はというとS型麹という新しい麹の
「阿久根」という芋をいただく 

佐藤の手続きについて旦那に伺い
店を後にする 楽しみがまた増えたわい

ということで 

のどごし生スタート

阿久根(まずはテースティンググラスでストレート)◎○
香りは芋らしいふくよかさをふつうに感じて
中の上の下...(私の評価でこの中の上の下というのは結構ハイレベル)

口に含んだ瞬間はまるで蒸留水でも飲んだかのように
刺激がない と思った瞬間
じわじわと芋らしさ、芋のふくよかさを感じさせてくれる
「S型麹」というのは初めて聞く物であるが
これも癖になりそうである

阿久根(大型氷でロック)◎○
  さらにうまさを極めた いわば中の上の下の上

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後は 同僚が最近麦をおいしくいただける
とつぶやいていたので麦中心にしてみる

高千穂(麦 黒麹)◎ 

今日は納豆で行く
高千穂(麦 黒麹)◎○

八重椿 ○
不老門 (28°15年麦・石川)オーク ◎○

最後はロイヤル水割りで エンド 

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