平成29年3月法隆寺運転会
会員番号62-62
澤井 清信
春分の日が過ぎ、少しずつ春の気配を感じる様に成った、3月25日(土)OS法隆寺レイアウトに於いて“平成29年3月法隆寺運転会”が行われました。気温は少し低かったですが、風が無く運転会日和の一日でした。9時の開門で13台の車が駐車場を埋め、参加者39名(14時集計)と盛況でした。
受付では“ボールドウイン B1”のチラシが配られました。待望の3.5吋ドライ重量も20Kg。5吋変換キットも発売されるとの噂も有り注目のまと。初期ロットは20輛との事でした。
朝一で極田様が自動車レース場の横のレールの所で何やら作業をされて居られました。レールに敷設している木部を固定するビスの頭をグラインダーで研削されていました。お聞きした所機種によっては接触する事があるとの事です。軸の数の少ない汽車でピッチングをすると前後のクリアランスが減りますので、起き得る事だと思いました。また縁石ブロックの競り上がりの修正もして頂きました。作業お疲れさまでした。
11時45分からのミーティングでは、北田様は先出のボールドウィンの発売が今月末のため追い込みで欠席とOS片岡様からお話が有り、内山編集長も所用で欠席との事で、先月から始まった“スピーチ”と移りました。
今月の最年長は三宅様、実は一昨年亡くなられた松井長老より3歳年上で当年88歳に成られる事をカミングアウト、常に若々しいお姿に一同ビックリ!!昭和56年クラウスを購入され、OS法隆寺レイアウト開所にも立ち会われたとの事です。当時レイアウトの周りに建物が無く大和川の堤防から汽車の運転している様子が見え、初期の頃の運転会は家族連れが多かったとの事でした。最近は寄る年波でHOゲージ等に移りつつあるとの事でした。
続く最年少は何と私でした。先月59歳に成ったので、当分当たる事は無いと高をくくっていたので“作文”をしておらず、しどろもどろの発表と成ってしまいました。内容はこれからも和気あいあい楽しみましょうという事でした。
(年齢表を作成する必要が有るかも??)
集合写真は今回もクラブハウスをバックに、はい、チーズ!!
(澤井のロケットがちゃっかり映り込んで居ります。)
昼食後クラブハウスで神戸の岡本様と色々お話をさせて頂き、14時に参加者数を確認しようと外へ出ると、多くの方が既にお帰りに成っておられ、駐車場の車が数台のみ。当日一人の参加でしたので汽車の写真を食後に行おうと思って居りましたので殆ど走行シーン撮影出来ずじまいでした。トホホ!
今月の私
先月の予告通りにロケット号で参加しました。走行は比較的順調でした。しかし好事魔多し!レース場向こうの直線で先行車の山本様の車輛に追突してしまいました。先行車の有る事は確認してはいましたが、投炭で下を向いており、気が付いた時には時既に遅しで“ドッカーン!!”山本様に被害がさほど無く良かったです。誠にすsみませんでした。
皆様も前方注意お願いします。
(ロケット号は小さい汽車ですが結構大きな音がした様で、保線をされていた極田Jrに“大きな音してましたが追突ですか?”と言われてしまいました。キッチリばれていました。)