2019年11月「八王子運転会」報告

2019-11-29 16:22:03 | 投稿記事

2019年11月「八王子運転会」報告
会員番号 31-134
武田 光市


11月の運転会は前日の天気予報通り「午前中は雨、午後から晴れるでしょう」との予報通り雨の運転会となりました。
前日の飲み会で名古屋から東京に来ていた井上さんを杉並の高橋さんが誘って運転会場に来場しました。雨なのでテントの中でコーヒータイムです。予定通りに11時頃には雨もやみ、高橋さん持参のメーターメードの連結器をドロバーから自連に交換するため車から引き出されました。この日の朝は寒かったのですが、次第に気温も上がり、1枚また1枚と脱ぎ最後には半袖になるほどの天気になりました。
その内、鶴見会員も手ぶらで参加し、群馬の学校の教え子や娘さん夫妻も参加して楽しい運転会となりました。


令和元年11月法隆寺“秋の大運転会”

2019-11-29 16:05:21 | 投稿記事

令和元年11月法隆寺“秋の大運転会”

会員番号62-62
澤井 清信

 

先ず最初にお詫びです。運転会写真をPCに転送時SDカードが使用不可になってしまい写真が全て見えなく成ってしまいました。写真無しですみません。

天気予報では午後雨とのことでしたが、運転会の間は雲が厚かったですが、気温は高く季節が一ヶ月戻った陽気でした。
参加者は“秋の大運転会”のためか67名(見学者含む)と盛況でした。

11時45分からのミーティングで、OS北田様からメールで案内の有った“S6オークション”の話が有りました、OSでフルレストア済みで、タイヤは鋼製の物に交換されているとのことです。数件入札が有るとのことですので、ご希望の方はお急ぎ下さい(11月30日締め切り)
内山編集長から会報に関しての残念な報告です。会報は約20年、40号迄刊行されました。41号の記事締め切りが11月末までなのですが、投稿が1投稿のみとのことで、一時休刊するとのことです。
(今後記事等が集まれば再刊の可能性もあるやもしれません。)

今月の言いたい放題
お一人目は神戸からおいでの酒井様。
運転会は午後3時までですので、皆さんノンビリ運転を楽しみ、レイアウト維持に努力しましょうとのことでした。
お二人目は岐阜からおいでの高納様。
5年前にドルテ、その後C21を購入され。2年前のナイター運転会以来のご参加とのこと。片道3時間掛るので頻繁には来られないが法隆寺運転会はとても楽しいとのことでした。98歳になられたお父上様もOSの製品では無いものの、30数年前にミニSLをされておられたとのことです。

元OS営業の井上様。
10年程前に退社され、趣味の天体で悠々自適な生活をされておられるとのことです。井上様のセールストークに“最後の一輛”が有りました。この言葉でロコの購入をされた方も多かったと思います(何を隠そう私もその1人です)。井上様の名誉のために一言。最後の一輛はまんざら嘘では無いのです。ロコは一般的には“高価なオモチャ”ですので、当時は仮予約で発注があり、暫く経ってキャンセルということが結構有ったのです。キャンセルの度に最後の一輛が存在していたのです。(以前井上様談)
元OS社長石川様。
2000年から在籍し社長も勤められた石川様。今の法隆寺レイアウトは社長時代に作られた物でとても懐かしいとのことで、ロコの趣味は一生涯の趣味ですから、皆様も健康に注意されて末永く楽しんでくださいとのことでした。お年は79歳になられ、来春には故郷の山形の酒井に転居されるとのことで、そちらでもロコの普及を考えておられるとのことです。
石川社長は私個人的にはドイツ・シンスハイム、アメリカ・セントクロイと海外に目を向けられた方と認識しており、法隆寺レイアウトでも正月の餅つき大会、4月の花見お茶会など色々なイベントを考えていただき、クラブ会員間のコミュニケーションを良くしていただいたと感じております。

鉄道模型走行会案内
口頭でのアナウンスは有りませんでしたが、和歌山の極田様から16番ゲージ鉄道模型走行会の案内。12月20日から22日の3日間、白浜温泉“ホテル花手まり”で行われます。


集合写真は今回もクラブハウスをバックに、はい、チーズ!!

ビンゴゲーム
大運転会のメインイベント(?)見学者も参加可能なビンゴベームは13時からクラブハウス前で行われました。ハウス前には豪華景品が並べられ、朝受付時に貰ったビンゴカードを握りしめ、OS北田様の操作するPCが弾き出す数字に皆で一気一優!!会員で一番ビンゴを引き当てたのはスピーチしていただいた高納様!!今回ゲームの賞品を選定したOS片岡様お気に入りの高級オーブントースターをゲットされました。

ジャンケン大会
ビンゴゲームの賞品とは別に、クラブの方にと寄付された品が展示されていました。その物の配布は希望者でジャンケンでとのことで、ゲームに続きジャンケン大会と成りました。
木製ヨットのキット、RC潜水艦、デアゴスティーニのC62等々。私も懲りずに参加させていただき、ラッキーにも8人の中で勝ち残り“あきら模型”のSL「弁慶号」キットをゲット出来ました。昔科学教材として販売されていた、中学技術家庭科向けの工作キットです。じっくり組み立てて持って行きたいと思います。

5吋コッペル
私が勝手に師と仰いでいる、谷田様がOSコッペルご持参で参加されました。先月の投稿でも書きましたが、色々改造(?)されていました。(写真に撮影したのですが・・・残念です)一番の驚きはアンダータンクの通気管がない事です。アンダータンクは通気管が無いと水が入らないですがその管が無いのです。タンクの右側上に小さなコック(旧式のドレンバルブ)が付いておりそれで水量の確認と通気を行っているとのこと(ロケット号に付いている水量計と同じ原理です)。その他沢山有ったのですが、写真が無くて説明が難しく、次回おいでに成られた時にさせていただきたく思います(すみません)。

今月の私
10月は体調不良で手ぶらでした。今月は仕事場で重い物を持って左脇腹を傷めてしまい、今月も服装だけ参加をしました。来月は汽車を持って行きたいと思います。


2019年10月「ちばまつり運転会」報告

2019-11-08 11:02:14 | 投稿記事

2019年10月「ちばまつり運転会」報告
会員番号 33-44
牛来 友洋


この度の台風15号・19号並びに豪雨により、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。1日も早い復興を願っております。

蘇我ミニトレインクラブでは、10月27日に開催されたJFEちばまつりに協賛参加しました。前日の午後にメンバーが集まり、会場となるフクダ電子アリーナ横の駐車場に石川さん親子が提供してくださった線路を使用して、一周約160mのエンドレスを敷設しました。


■前日の線路敷設


■前日の試運転

ちばまつり当日は、地元町内会のみこしの勇壮な掛け声が響き渡るなか、とても賑やかな運転会となり6名のメンバーが集まりました。


■当日のメンバーで記念撮影


車両は、武田さん(N700系)・守田さん(C21)・石川さん親子(9600)と合計12両で、一度に48名の乗車が可能で列が伸びますが、待ち時間も少なく乗車して頂く事ができました。
やはり新幹線が一番人気ですが乗車する車両は選べないので、新幹線に乗れずに泣いてしまうお子様もいましたが、「SLに乗れて良かった」と話す家族がいたので、お話を伺うと「新幹線は色々な所で乗る機会があるけど、本物と同じ石炭で走るミニSLは貴重な体験になる」と嬉しそうに話されていたのが、とても印象に残りました。


■スチームアップ/守田さん(C21) /石川さん親子(9600)

今回は一度に大量輸送が行えた為か4時間の運行で1732人と多くの方に楽しんで頂けました。
また、開催場所が変更になって2度目という事もあり、敷設・撤去ともスムーズに行う事ができました。
昨年同様に石川さん親子には、ご自宅での大量の線路等の積込み・積み下ろしと大変なご面倒をおかけしました。この場をお借りして御礼申し上げます。


■笑顔をのせて1/石川(剛)さん(9600)


■笑顔をのせて2/守田さん(C21)


■笑顔をのせて3/武田さん(N700)