平成31年正月法隆寺運転会

2019-01-22 14:58:36 | 投稿記事

平成31年1月正月法隆寺運転会
会員番号62-62
澤井 清信


明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
(松が取れて久しいですが、年明け初の投稿と言う事でお許し願いたい。)


 

暦の上では一番寒いとされる大寒の前日1月19日(土)にOS法隆寺レイアウトに於いて“平成31年正月法隆寺運転会”(澤井勝手命名)が行われました。
当日は朝から風も無く、昼の日差しの下ではまるで“春”を思わせる陽気の一日で、絶好の運転会日和でした。
本年初めての運転会との事で9時開門前には15台の待ち行列が出来、9時20分には駐車場が一杯になりました。
参加者は40名(13時集計、見学者含む)と盛況な運転会と成りました。



今年も正月恒例“餅入りぜんざい”“アルコールフリーの甘酒”が振る舞われました。温かく甘くてとても美味しかったです。(ぜんざい暖め隊結成!!)


 
 11時45分からのミーティングでは、OS北田様より新年の挨拶があり、ぜんざいの餅が丸小餅ではないので喉などに詰めない様にと注意がありました。
 法隆寺運転会のスケジュールのお話で、ナイター運転会を止めて10月は“秋の大運転会”を企画中で、乞うご期待とのことです。(メールやはがき等で追って案内を頂ける様です。)
 極田様よりJRくろしお荘での16番ゲージの鉄道模型走行会の案内も有りました。


 内山編集長からは、本年の神戸メリケンパーク運転会を10月に開催予定で法隆寺運転会と重ならない様に神戸市と調整中とのお話が有りました。(楽しみです。)

  今月の言いたい放題
 今月はお二人とも兵庫県からご参加。お一人目はたつの市の嶋津様。定年で汽車を始め、ここ6年程は休止されておられ先月ボイラー検査を兼ねて参加されて、
汽車の不具合を発見され正月はメンテを楽しまれたとのことで、日頃のメンテを痛感されたとの事でした。


 お二人目は加古川市の宮崎様。宮崎様もほぼ5年ぶりで、会員資格を再開され、当日は自作電車で参加されました。
運転途中に回路の不具合が発生しましたが、極田会員から半田ごてを借りられ事なきを得たとのこと。
“始業点検は重要ですな”とおっしゃっておられました。


 集合写真は今回もクラブハウスをバックに、はい、チーズ!!
 (汽車は美馬様の青色のコッペルと片山様のマウンテン)




面白アイデア!!
白枝様が先月同様に小川重雄100周年号でご参加されました。準備中におじゃますると、レギュレーターハンドルが某有名ビールの王冠に成っている!!
確かに純正部品より少し大きくて回し易いとは思ったのですが、変更の理由をお聞きしたところ、横に立てかけてあった棒をペタリとその王冠の上に・・・。
そうです、延長ロッド用のベースだったのです。マグネットは古く成った電動歯ブラシの物でかなり強力で十分使用できるとのこと、着脱も楽で面白いアイデアと感服いたしました。

 
当日は私が勝手にミニSLの師匠と崇めている谷田様が久しぶりにおいでになられました。
今は頚城のコッペルを7.5吋で製作中との事で、完成したら法隆寺でお披露目されるそうです。とても楽しみです。


今月の私
今月も“乗松様のサポート”を名目に手ぶらで参加しました。冬は元来冬眠の季節ですので、活性が少し下がります。来月も寒そうなのでどうしようかな?