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日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

漠とした不安2010

2010年04月29日 23時21分05秒 | 日記
漠とした不安2010

本日(2010/04/29)夕刻歩いていたら、寒さを感じた。大体頃の頃は、そろそろ暑い暑いと唸っている頃である。

この寒さは、問題であるとは気付かないのは、日本に農家が少なくなったからであろう。(まぁ家も違うが)実はゴールデンウィークは大体田植えの頃に当たる。(九州での話)この頃の寒さは苗代を作るのだが、苗の育ちが悪いとか、そんな話が、低脳なエリート気取りの馬鹿文化系大学出は知らないし、聞いても大した事が無いと馬鹿判断する。

だが、このようにして1993年の米不作を呼んだのである。1993年は馬鹿文化系大学出の馬鹿文化系馬鹿判断の結果である。実は、日本の飢饉は往々にして人災である。例えば1993年の米不作の時、7月には不作の判断が出ていたが、思考能力の全く無い馬鹿文化系大学出は、例年通り青田刈をやったという。それで収穫量が大きく減ったのに、馬鹿文化系の馬鹿文化系韜晦(知らないふり)をしやがって、平気の平左である。

江戸時代の飢饉も、詰まる所、米の生産は通貨としての価値があった。米の生産はメインの通過の取得方法だったのだ。だから猫も杓子も米の生産に血道を上げた。もっとも、皆がコメ生産に血道を上げればあげるほど、米自身の価値は下がっていったのだが。

しかし、各藩は、そんな事も知らず、こぞって米の増産しか頭に無かった。そこで、それまで作っていた雑穀の生産を下げに下げた。例えばNHKが毒電波を出していなかった頃の記録映像として高知の粟か稗の生産画像を見た事があった。

やずやの16雑穀なんてあるが(16の内アマランスなどと新手の物があるが)、大体、雑穀は凶作対策で必ず作っていたものだったりする。雑穀は、どれも同じではなく、旱魃に強いもの、冷害につよいものとあって、米が不作の時でも、共倒れする事は無かった。それをやらなくしたのである。

何故なら「米さえ取れれば良いんじゃ!」と言う意見が優先されたからである。

ほら…、でた…、

「悪魔の騙しのテクニック」、「何々さえすれば」である。

このように、これまで上手く行っていたからと前後関係や利害関係を考えず、即断する。これは当に慶応的であると言える。それはリーマンショック前後の様子を見れば、すぐ分かる。

結局、3回の飢饉は、そんな感じで、米だけの生産に特化した結果であった。学校の糞馬鹿三兄弟、日教組・教育委員会・文部科学省は、このような事を教えない。馬鹿だからだよ。クズだからだよ。

特に、米が通貨としての意味を持っていたとは、低脳で醜悪で短絡的で失敗ばかりで言い訳しかしない慶応の厄病物体の寝言を肯定するために、とても言えない。たとえばケネーの経済表は、言う事言う事辻褄の合わない慶応の厄病物体的には「過去の話」らしいのだ。サブプライム問題と同じような事を言っている。(無論、サブプライム問題が潰れる直前まで、慶応の低脳の間では「過去のもの」だったようだ。)

実際にはケネーの経済表は江戸時代には確実に成立していた。それを劣った経済と慶応の厄病物体はほざくのだろう。だがこれほど信用経済が動いていた国は珍しい。

慶応を初めとして、馬鹿文化系大学出は、自分が何か偉いものであるかと見せるために、何かにつけて日本の悪い事を言って、日本にケチをつければ自分は上の存在であるかと勘違いしているようである。って言うか、単なる馬鹿だから分からないのだろう。

物事は何とかして何ぼである。ケチをつけたり、言い訳をするのはクズのやる事。

人間というものは、様々な事象を見て予測して対処するものである。だが馬鹿は分からない。農民なんぞ文科系大学出からすれば「馬鹿」なのだろう。だが馬鹿文化系大学出こそは「何も知らない」「何も考えない」「何も分からない」の三ないの馬鹿である。少なくとも農民は植生に関してはプロである。最低でもそれは知っているのだ。馬鹿文化系大学出と違って。

結局馬鹿文化系大学出は、現場の意見を無視し、状況を把握せず、事態を理解せず、ただひたすら現状維持をするだけの下らない存在である。

似たような事件は北朝鮮であった。北朝鮮で米が取れなくなったのは金日成が「米を密集して植えよ」との指示を出したからである。これに最初農民は異を唱えた。

元々分株性の植物である米や麦は、株が増えていくので、その間を開いていくのが常道であった。それを短絡的にそんな事を強制したものだから、米の終了は減っていった。穂はつけたが実が付かなかったのである。

だが劣った国家、慶応が目指す朝日が目指す馬鹿国家の典型は、法律ではなく、権力者のその場限りの先入観が通り、一度口にしたら、それが法律となって(つまり前例)その後の行動を制限する。

かくて北朝鮮のメインの穀物はトウモロコシとなりました。チャンチャン。同じような事は慶応や馬鹿文化系大学出が幅を利かせる限り、日本も同じになるでしょう。

馬鹿で何も理解できない連中が当事者能力を持つ事は無い。それが現実である。当たり前の事が馬鹿文化系大学出には当たり前ではない。

2010年、春の初頭は、寒く、米の生産は減少する可能性がある。今後状況を注視する事が無く成り行きに任せれば、尚更である。

所で、太陽の活動自身は活発である。にも拘らず?と思われる向きもあるでしょう。馬鹿文化系大学出はさっぱり分からないだろう。実は、天候は太陽の活動量だけでなく、恒常風の蛇行と関係がある。

つまり偏西風と貿易風が蛇行するのだが、その蛇行モードが、ある気象を発生させる。

古館伊知郎と古館事務所では世界の気象トピックスは「異常気象」と「温暖化」しかないのだろう。馬鹿が、教養もないし、科学的見識も無いのに、人から話を聞いただけで判った気になっているんだろう。もっと言えばマキアベッリ曰く「良い力を持つ者は、良い友を持つものである」の言の如く、話を聞いた奴も見当違いの奴だったのだろう。

例えばヨーロッパでは、寒い冬が近年発生している。この時も太陽の活動は活発だった。恒常風の蛇行モードと同じようなものとして「エルニーニョ」減少があるが、これも結果風の流れに還元されるが、水温と海流の流れ方が大きな気象的影響を与えるのである。

太陽活動が活発ならば世界中温暖化すると思うのだったら、それは大間違いなのである。

さて馬鹿文化系大学出の低脳判断で1993年は米不足となってしまったがタイ米が輸入できた。その状況は今年は難しいかもしれない。何しろタイは今荒れている。そうなると何処から食糧を輸入するのだろうか?

Yahooニュースでは、食糧生産は2008年がピークだったと言うものがあった。古館伊知郎からすれば、見たくないニュースだろう。何しろ「温暖化」は悪い事でなければならないからだ。自分がけなしたものが褒められるのは「情緒」を優先する「主観的」でなる「マスコミ」の「ジャーナリスト」の本質である。これお北朝鮮では「権力」を使って圧殺する。朝日グループでも同じような事はやっている。馬鹿なアカは世の東西を問わずクズなのである。

さぁ朝日!毎日!適当な事を言え!そして新聞という自分達の恥の記録を量産すると良いだろう。そのうちお前達の望みは、自分達のアーカイブを焼き尽くす事になる。言い逃れをするために。ああ、毎日の寝言の連鎖こそ我が煩いなり。

どうも馬鹿文化系大学出にとっては農業は煩いの様である。三宅久之などは、政治評論をする事は頭をめぐらすが、農業の事については「日本の農産物は高いんだよ!」の一言だそうだ。これもまた思考の停止である。分かった!お前は日本の野菜は食べるな!日本の食糧は食べるな!

政治なんて食っちゃべっている事が、そんなに高尚なのだろうか?腹を減らした事なぞ無いのだろうか?食料は海外から幾らでも来るというのだろうか?それこそ馬鹿の寝言である。

低脳は言わないがガーナを初めとしたプランテーション作物を作っている国家は、往々にして自国で食料の生産が出来なくするのが基本である。これにより食料を得る為に、相場変動性が高く変動分は全部自分達が身を削るプランテーション作物を作らされるのだ。

そんな歴史を知らないのか?知っていて農業を馬鹿にするのか?馬鹿が!いい歳をして何を言っているのやら。頭の程が知れるというものだ。

日本の農政は、歴史を知らず、知っていても思いを及ばせない馬鹿が、ビジョンを持てないまま、現在に至った。馬鹿文化系大学出の愚行の固まりこそ農政なのだろう。

政治は日本国内における全ての事に関わる。どれも適当で良いと言う事は無い。食料は、関心の第一事である。「欧米の欧米の」と馬鹿文化系大学出はくっちゃべるが欧米は食糧戦略はきちんと持っているぞ!アメリカの食糧戦略の一つとして、国家的問題があった時は、食料の出入りをシャットダウンしても国内だけで回るようにしている。

国家的問題は戦争だけでなく疫病などの問題も含まれる。その時は、外国の人間が死んでも相手にしない。それが国家というものである。

よく三宅久之が「国家というもの」と馬鹿丸出しで叫ぶが「食糧戦略無き国家像」なんぞ痴人の夢だ。それが分からないなら、それまでだ。外国で話せば「ボケ老人ですな」とせせら笑われるだろう。

近頃、日本の政治の付近には笑えない「ボケ倒す」連中が多い。それでだろうか日本の気温が低いのは。ああ、寒いボケ。