歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

CEATECなんぞ古い古いと思う。飛行機は編み物、縫い物だ!と思っている私です。

2014年10月09日 21時07分25秒 | 日記

毎度書いているが、強度の高い素材はピアノ線や鍛造プラスチック、そしてカーボンナノチューブで、何れにしても線なのである。

この伝統はギャラクターじゃなくてちゃんとした科学者が発見したウィスカー(猫の髭)と言う単結晶が強いという事から、アモルファス(結晶破砕構造)となってきたのだが、今の所、硬くガチガチの構造を何とか作るとかは無理であって、柔構造強いといわれている。

しかし、この変形歪は今の所5%程度で、昔の3%程度からすれば大分上がったが、それでも弱いのである。

基本的にモノコック構造か、骨格・キャブ構造などぐらいしか構想できないのである。

ただ、今、ピアノ線も鍛造プラスチックファイバーやカーボンナノチューブも「溶接」とか「カシメ」(金属のわっかに締め付ける)のでは強度が取れず、最終的には「編みこみ構造」なのである。

となれば飛行機を作る未来の形は、いまニットを編んでいる自動機械から飛行機のガワが編まれて出てきて、それを飛行機の骨格に着せるの?

正解です。

そのニットの機械がダントツで進化している国は?日本です。チョンも虫獄も真似できていません。

また表面加工も日本の法政技術を使ったものが検討されている。例えば越後上布や日本の麻の加工方法、加えて和紙の強度は化学溶剤を使うと、相当強度が強くなるのである。

それを「馬鹿文科系大学出」はまぁ分からないのですね。CEATECでギャァギャァ騒いでいる馬鹿。それもだがB787の問題があるんなら、俺を使え馬鹿!俺を含めて、ちまちまロボットを作っている奴はバッテリーの特性を妙に知ってんだよ!

まぁいいやボーイングが何時までもバッテリーのせいにしてB787を売らないなら、炭素繊維の能力と、B787の補器設計の愚劣さを論って株価下げてやる!

何れにしても、飛行機の構造材として布・それも高性能の鍛造プラスチックやピアノ線、カーボンナノチューブをメインとした繊維が機能に合わせて織り込まれたものを縫い合わせるのが一番可能性が高く。それがF-35を墜落させる機体でしょう。

無論日本が作るんだよ。

おれが関われば一発で出来るけどどう?