竹内薫や村山斉の様な「どぉ〜かしている」「みょ〜ぉな事」をホザク連中が跋扈しているが、私は、このバカ共に、聞いてみたい事がある。
Q1)宇宙の最初の始まりはどうだったか?
するとビッグバンの話となるが、それは耳タコだ。
毎度この手の嘘吐き宇宙物理学の連中は、肝心の事を言わない。
「宇宙のインフレーション」の時宇宙はどういう状態だったのか?
その時、このバカ共の口からは
馬鹿)「もう光の速度の何百万倍という凄い速度で移動していた」
Q2)アインシュタインの相対性理論を超えますけど?どうなんです?
馬鹿)…。
私は良くは分からないが「インフレーション宇宙」ってのは分かり難い。
良いかい?濡れ手に粟の状態で、次から次へと最初の頃から考えると恐ろしい量の元素が、まぁ主にHばかり、その内Heも出て来て、まぁクオークや中性子が言ったり来たりしているというのです。
ここで馬鹿共がほざかない重要なアイテムの「存在の痕跡」が発見された。
ヒッグス粒子である。
「宇宙が生まれた」時から宇宙は膨張しているとホザクのだが、最初は、インフレーション前より遥かに小さい物質量で、まぁ何でこう急に「インフレーション」が発生し、それは確実に光速を超える速度であった。
それは空間の法則である「相対性理論」では表現出来ない。
ならば可能性は2つである。
1)インフレーション中の宇宙には「空間が存在しなかった」
2)相対性理論を超えた空間理論が存在する。
1)については1つ問題がある。
空間と言っても時間は動かないといけない。つまり時空のウチ時間軸だけが確実に存在しており、超高速の空間移動を吹聴すると「時間の逆転」と言う「ナンセンス」な「屁みたいな理論」が飛び交う事となる。
それは昔ありもしない「ビッグクランチの時には時間が逆転する」と大騒ぎをした馬鹿共が居た。
だがホーキングの論文で「馬鹿の空騒ぎ」は収束した。
ただ大問題は存在している。
まぁ竹内薫や村山斉の一発ショットを決めた感じのハイな状態での理論展開という妄言だと「ばぁ〜っと、どぉ〜っと」とオノマトペの限界を駆使しての「論理的ではない寝言」が連発する。
だが空間が存在していた場合、ヒッグス粒子が発生し、重力が発生すると、ホーキングの「マイクロブラックホール」どころか「マジもんのブラックホール」ばかりになる恐れがある。
そこで、である。
空間の性質を再び考えてみようか?
それはアインシュタイン曰く
①「宇宙は閉じているがキリがない」
②「宇宙空間では光速を超える速度の物体は存在し得ない。」
③「空間は重力に依って曲げられる」→逆説的には「物質の存在は重力で空間が曲がっているからだ」
つまり、宇宙空間の発生は、重力と光が自由に動けるようになったからであり発生したと考えられる。
また次の事実がある
④宇宙背景輻射は全方向にて3K(3ケルビン)であり、全方位の高温の情報は存在しない。
となると宇宙空間は、重力と光が発生した時点で、温度が急激に冷えて、3kまで下がったと考えるのが良いだろう。
その頃には立派に「巨大な宇宙空間」が出来ていた頃だろう。
宇宙は160億年ぐらい前に発生したんだろうけど、宇宙空間は「宇宙の晴れ上がり」となる時期に「一瞬で発生した」と言うのが一番正しく、そうでないなら「インフレーション宇宙」の頃の空間を示す方程式を用意しないといけない。
分かっている。この論法は「御都合主義」だと。
だが「真空中から物質が次々と出て来る」と言う「インフレーション宇宙」と言う「思いっきりキッチュな理屈」を相容れる為には、こうでもしないと理屈が枠に入らない。
違うだろうか?
だって「ハイゼンベルグの不確定性原理」や「シュレーディンガーの猫」も「ぱっと、さいでりあぁ〜、ぱっと、さいでりあぁ〜」ってな感じで電子の位置や猫の生死が決まるって点では、私の「突飛な提案」もさほど「突飛」とは言えない。
そして、私は、こうも思う。
「なら反物質も今存在しても可笑しくないよね?」
そしたらダークマターとダークエネルギーも説明できるでしょう?