以下は「12式地対艦誘導弾」についてのWikiのデータ
種 類 地対艦ミサイル
製 造 国 日本の旗 日本
設 計 陸上自衛隊研究本部
製 造 三菱重工業
性 能 諸 元
ミサイル直径 約0.35m
ミサイル全長 約5m
ミサイル重量 約700kg
射 程 百数十km
推 進 方 式 固体燃料ロケットモーター(ブースター)+ターボジェットエンジン(巡航用)
誘 導 方 式 中途航程:INS・GPS
終 末 航 程:ARH
飛 翔 速 度 N/A
以上、参照
これは「88式地対艦誘導弾の後継」であり、以下の構成である。
捜索標定レーダー装置:2基(1/2tトラックに搭載)
中継装置:1基(同上)
指揮統制装置:1基(3 1/2tトラックに積載)
射撃管制装置:1基(同上)
発射機搭載車両:1-4輌
及び誘導弾6発(1輌当たり)
弾薬運搬車:1-4輌
及び誘導弾(予備弾):(1輌あたり6発を7tトラックに搭載[3])
以上、参照
現在車両は22両に3セット(セットの構成は知らないが多分上記のセットだろう。
今回は殆どWikiを参照しているが、Wikiを御覧下さい。
もっと期待すべきは、派生型の開発が凄い。
対艦誘導弾の発達・開発系譜
「12式地対艦誘導弾」の開発の成果を最大限活用して、旧式の「90式艦対艦誘導弾(SSM-1B)」の「後継」の「17式艦対艦誘導弾」が開発された。SSM-1Bと比べて、射程の延伸、誘導精度の向上、目標情報のアップデート機能の追加が図られる。
また、2017年度(平成29年度)から2022年度までに「新艦対艦誘導弾(17式艦対艦誘導弾)」をベースに改良型の「12式地対艦誘導弾(改)」及び「91式空対艦誘導弾」の後継となる「哨戒機用新空対艦誘導弾」が開発予定である。
これは何か!と言うとP-3CやP-1に搭載可能な空対艦ミサイルを搭載可能である。
つまり「射撃管制レーダー」を照射されたら、ミサイルで撃ち殺すことが可能である。
この様なシステムは糞舐め汚い嘲賤・虫獄には存在しない。
実は日本の自衛隊は海に特化している。
それは一番広い領域であるからと言うのもあるが戦闘を開始する場合、一番やりやすいのが海なのである。
将来的にはチョコチョコ増やしていき50両の発射車両と管制セットを5つぐらい用意して、沖縄の島嶼部に配置すれば糞舐め汚い虫獄は、殆ど日本の了解に辿り着かない。
今後糞舐め汚い嘲賤のボロ船は哨戒機を見れば、逃げ回る楽しい未来がある。