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日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

武田邦彦氏の「30年周期の社会変動説」について、科学の影響を加味します。【DHC】2019/12/27(金) 武田邦彦×須田慎一郎×居島一平【虎ノ門ニュース】

2019年12月27日 11時40分48秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

まずは下衆ホモ(最近また出て来た、あの厚化粧金髪巨根野郎ですよ)が「科学は悪なのよぉ〜」とホザイテイたくせに科学のお陰で復活だとさ!詐欺師は楽でいいよな、何かあれば霊界や背後霊だからな。
さて武田氏の「30年周期の社会変動説」は、景気循環説が観測しやすい社会現象としてワルラス・ジュグラー・コンドラチエフの3つの波が有名だが、様々な視点を加えている。
ただ「波の現象として仕方ない」と言う受動的態度ではなくアルビン・トフラーの様に積極的に波の正シツを分積してアプローチするのが今風である。
さて下衆ホモが揃って嫌う「科学」だが今は「量子コンピューター・システム(糞爺の興奮する玩具)」と「人工知能」が一番ホットである。
まぁ武田邦彦大先生は最近「命とは…」「お釈迦様」とかの精神的な方向へシフトしているようで、ホットな技術を追ってはいない。残念ながら、それを切り込んでいるのは私ぐらいなものだ。今、量子システムと人工知能が両方ホットになっているが、これ自身が何回も「流行り」を繰り返しており、その結果として、今の「大分固まったシステム」となっている。
量子システムや量子コンピューターは、長い冬眠をする技術で、今のシステムが出来るまで3〜4回の流行りがあったが、今ほど明確な形となっていない。
人工知能は、マップ処理の延長線として、多少気の利いた処理から始まって、意識や意思・認識と突き詰めていって、ある時話題に登り、直ぐ消えて行った。そう言う意味では確実な歩みで人工知能は進歩して行った。
だから人工知能は「結果的に認識能力」が予想を遥かに超えたが、その理論的バックボーンがない。一番最近の変化で今に至る「ニューラルネットワーク」だが、それはあくまで人間や生物の神経組織の構造をシミュレート(真似た)構造なだけで「人はおろか虫でも基本的な構造は同じなので出来る!」と言う信念・信仰で出来上がったのが、今の人工知能である。
他方で理論や理想から始まったのが量子コンピューターであり、人工知能は手法が確立して上手く行きだしてから「議論」が多くなったが、量子コンピューターは形のない時から議論が活発で、ものが出来上がりそうになっている今は「製作あるのみ」と逆に議論が減っている有様である。もう実物があるから下手な事を言うと「言質」をとられるからだ。
何が良いの?と言う話では、例えば今のコンピューターの計算速度は何に使われているの?と言うもので、これは掛け算をして足す(=a・x+b)と言う計算処理(コンボリューションまたはパイプライン処理)に使われている。
これは1回1回キチンとCPUで計算されているのである。
では量子コンピューターはどうなのか?量子コンピューターは光コンピューターであり、何故量子コンピューターなのか?
それは量子現象の「重ね合わせ」の原理である。昨日の放送大学でも出ていたが、アインシュタインの光量子説を言うと、波動性を持つ光は1箇所に無限に重ねる事が可能である。問題は、その重ねた光を「分別」する事である。それをやったのが「量子もつれ現象(Quantum Entanglement Phenomenon)である。
色々応用があるが、キモは「量子もつれ」の現象が理解できれば終わりである。
量子コンピューターは極めて変なもので、NICT(光や通信・時計の研究をする財団法人)が2015年に打ち上げた50kg程度の超小型人工衛星「ソクラテス」は地上から100km上空で量子通信の実験を行う際、その出力が1/10Photon=光0.1個分の弱い出力で行われたのである。(NICTの資料を参照されたし)実は微弱光による現象であると誰も言わない。論文読んでいるのか!馬鹿!
この微弱光が起こす変な現象は、今の所徐々に精度を上げている。
まだ大規模な演算実験は行われないが基礎的な性質を見ながら製作が進みつつある。
さて肝心の量子コンピューターが「超高速」なのは、1回行うパイプライン処理を一瞬で行い、計算結果を観測(特殊な言い方だが、これで正しい)できるのである。だから量子コンピューターの計算は「実験」に近いと資料には書かれてある。
この量子ビットを封入した量子光を大量に並べて一瞬で結論を出すから凄いのである。
それと量子コンピューターには量子通信と同じ「量子テレポーテーション」があるとの事で、それは空間と時間を超えて作用すると言う現象である。
量子通信を行う時、送信側とほぼ同じタイミングで受信側に量子ビットが伝えられる。この事により、今は「はやぶさ2」の実行は最大8時間ぐらい後に結果が分かるが、将来的にはリアルタイムで行える可能性がある。今の所地球から100km離れた衛星軌道上では確認されているが、これが現実に行われている。ソクラテスは実験終了で昨年放棄された。
因みにソクラテスより数カ月遅く打ち上げられ、数ヶ月早く実験をした虫獄の800kgの超重量級衛星「墨子号」は、ほぼ0の成果で終わっている。
これを山口敬之が妙に虫獄が進んでいる様に話すが、実際虫獄の量子観測結果は数bpsでありソクラテスは数十kbpsと数万倍である。
それは論文を見れば明確である。
もしかすると早ければ量子通信システムは「はやぶさ3」に載せられるかも知れない。
今最大の問題は受信側の角度が送信側の角度に合わないとデータが悪化するので光の直進性が一番のネックとなっている。
実は人工知能もパイプライン計算を多用しており、将来的に量子人工知能が今計画されているが、其処に虫獄の名前はないだろう。何故なら「指数的特性を持つプリズム変換器」が磨けられないのと「虫獄が持っている時計の自乗の精度を持つ時計」が虫獄では作れないからだ。
昨日の放送大学で「水素の励起状態」の電子雲はNTT-SCLで既に125アト秒レーザーによって実際に観測されている。YouTubeのNTT-SCLチャンネルに日本語の動画がある。この様に日本人の科学者と比べると糞舐め汚い嘲賤・虫獄なんぞ「マジモン・ゴキブリ」である。糞馬鹿文化系大学出と同じである。ああ、糞舐め汚い下衆ホモもな。


言葉の足りない所を補足します「質の悪い科学者・やむを得ない科学者」の事について【DHC】2019/12/27(金) 武田邦彦×須田慎一郎×居島一平【虎ノ門ニュース】

2019年12月27日 09時51分42秒 | 権力に執着する完全な無能で魅力の無い馬鹿の無様過ぎる末路

1)ルイセンコ:「共産主義の元小麦は育つ」
これはルイセンコはロシア・アカデミーの大立者で、つまり野心丸出しの糞野郎でした。このルイセンコの学説は、穀物は植物の一種なので大根のような野菜と同じで環境順化性が高く、乾燥に強い小麦は籾を水に浸ければ簡単に特性を獲得すると言うものである。
これは当時でも「馬鹿ちゃう?」と言われる程度の「馬鹿の強弁」だった。
ロシアには、京大の農学名誉教授で1998年に亡くなった木原等教授の盟友:バビロフが居り、彼は「原種の形質こそが第一に遺伝するものであり、外部環境に即応する穀物は作れない」と言うものだった。
結局、バビロフ・木原等論が正しく、特に悪逆非道な「穀物メジャー」もこの側に立ち毒「とうもろこし」まで遺伝子操作を繰り返す事となる。
当時のソビエト科学アカデミーは、主導する教授の権力が強く、ルイセンコは特にそれが強かった。その結果、バビロフは「異端」扱いされシベリア抑留後死亡している。
他方ルイセンコは、1973年(アメリカの大穀物泥棒事件:アメリカの穀物を政府の許可無くソビエトに穀物メジャーが大量に輸出した事件、1978年にも似た事件を起こす)の頃に「こちらの方が間違った理論で、国家の穀物政策を大きく歪めた罪で、こいつも「シベリア抑留」で頓死した。
バビロフは、木原等によって墓が作られたと聞いているが、ルイセンコは単なる骨として凍土の下に沈んでいる。
2)東大教授:「補助金が貰えるから温暖化する」
これは東大地震研が最たるモノで、この間も「ブラックアウト」と言う「妄想前提の番組」を流して、またぞろ「首都直下地震が発生して首都が破綻する」と毎度の鳴き声を上げている。東大地震研はゲラー教授に言わせると「出来もしない事を出来るという事が前提で話をしている。こんな馬鹿な事をするのは日本だけだ」と完全に否定しているし、私も同意見である。実際、2011年の東日本大震災の前後、東北・北海道のS字歪が妙なほど極大になっていた。この頃「警告」を出さなかった時点で東大地震研は無能の集まりである。
3)若い学者:「教授になるために嘘をつく」
そうだね。特に九大を出ている奴は、そうだね。
4)経済学者:「リーマンが破綻すれば下請けが破綻する」と言って反省しない。
竹中平蔵はリーマンショックの時に、それまで絶対に破綻しないとホザイテイたが、破綻したので反省しているかと思ったら、これ以上嬉しい事は無い気色の悪い面で笑って「これから皆さん給料下げないと企業が海外に逃げますよぉ〜」とホザイた。これを激怒したのは世界中の経済学者で「竹中平蔵」と「アラン・グリーンスパン」は経済的な見識は全く無く、倫理観が全く無いので「公職につけてはいけない存在」と宣言した。
橋下徹が「国際が破綻しないのはCDSがあるからだ。」とホザイテイたが、リーマンショックからの経済危機は全てCDSが原因だと言う程の反論が無い面々ばかりである。
経済学者は、主張がコロコロ変わる連中が多く、特にポール・クルーグマンは、リーマン・ショック前後で超リフレ派だったが、大分大人しくなった。ジョセフ・E・スティグリッツは、穏当な経済理論を出しており、トーマ・ピケティーと共に経済学を主導している。この二人は「常識的な人」であり竹中平蔵は「損失を膨大に出す発狂博打屋」である。竹中平蔵の指針通りの投資を行った慶應は2009年に補助金の運用で−600億を出して、その2年後慶應から追い出された。コイツと手を組んだ所は往々にして「馬鹿な選択」をする。だが、コイツと話が合う時点で「経済センス0」の証明みたいなもので、りそなもヤバくなるだろう。