金融ビッグバンとイギリスの退嬰・核融合炉『平、木原が党内だからこそ感じる現在の官邸（魚屋のおっチャンネル・2021/08/03）』

アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=7N-zQm1Le88
長い事見させて頂いております。
今回のテーマで、金融ビッグバンとそれに纏わる話を些か申し上げたい。
金融ビッグバンは、ある意味今の米中問題であわや交戦となっている状況に端を発します。当時英国病の劇薬治療で「人頭税」を取ると豪語して支持率史上最低だったのが、妙ぉ〜に良いタイミングでフォークランド紛争が発生し、戦闘としては敗北ながら戦争は勝利と言う三度目のパターンで勝利し支持率を80%超にしての「金融ビッグバン」でした。
まぁポンド攻撃やバーツ攻撃などの通貨攻撃は有りましたが、思ったよりサラリと移行したのを記憶しています。それから18年、濡れ手に粟の儲けを見せましたが、丁度1999年位の製造大手の資本関係見直しで、イギリスは、製造業をジェットエンジン開発以外放棄して、リーマン・ショック後の国家による脱税指南の告発、パナマ文書やパラダイスペーパーは、あれ？やったのイギリスですよね？公然と金融秩序を破って…、落とし前は付けているんでしょうか？
制度設計も曖昧なら、儲かりだせば1980年の株詐欺のボウスキーの様に「皆さん儲かりましょう！それは良い事です」とばかり、金融一本張りで、経済の安定性を欠いていながら、18年も見逃したイギリス政府の産業政策とやらは、然程上等なものでしょうか？
元より、マーガレット・サッチャーの支持率を挙げたフォークランド紛争も陰謀臭さは十分わかります。イギリスのこれら「半ば公然たる国家陰謀」を前提とした経済施策は、立派な組織的経済犯罪と十分言えると思いますが、どうでしょうか？
私が今日本政財界で極めて不快に、思うのは、有りもしない、実態のない中国相手に「儲かったつもりごっこ」を何時まで馬鹿みたいにやらせるのか？
色々御講釈されるが、先ず最大の課題は、醜悪な当世妖怪ぬらりひょん二階の治世を越えたやりたい放題を放置して、何が未来の経済だ！大体デジタル庁長官の平井の間抜けさ加減は、IT業界ではつとに有名で、篠崎常一郎氏も激怒して居られます。
断言しましょう平議員、貴方の夢デジタル経済は、平井によって穴だらけにされるでしょう。
そうですね、深田もえ、辺りに聞いてもらえると、実態が分かるでしょう。
今後、アメリカのブリンケン長官を含めた米政府とEUの同盟艦隊が集結する中、盟主である筈の日本が、薄汚く卑怯で頭と存念が悪い何処に出しても恥ずかしい二階によって、赤っ恥をかかされるのを見る事になるでしょう。
考えても見れば分かるでしょう。クアッドの中心は日本であり、厄介の中心は中国です。
今後媚中派のバカ企業が次々とマグニツキー法で、銀行閉鎖をされながらG7を開くつもりなら、どうぞしっかりやって下さい。
好い加減、コロナ無策と二階派の恥知らず行動に、保守の人間は、ハラワタが煮えくり返っています。次の選挙で、その怒りを見るでしょう。何時までも媚中派の党＝自民党をやっていろ！