歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

【DHC】2019/11/15(金) 武田邦彦×須田慎一郎×居島一平【虎ノ門ニュース】での武田邦彦糞爺ぃの足りない御高説の修正について…。ペストのお話。

2019年11月15日 10時48分58秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

【虎ノ門ニュース】でペストの発生が取り沙汰され、まぁ武田邦彦糞爺ぃの足りない御高説が吹聴された。アレでは多分分からんだろう。取り敢えずデータチェックとしてWikiを見たが、これが大きく改変されていて驚いた。
昔はアメリカのプレイリードックが7年に一度ペストの感染流行があるので、これによる感染の問題が書かれていたが、今回見たらこれは書かれていなかった。
Wikiによるとペストは1991年から増加しているらしい、1996年には3017人感染(死者205人)1997年には5419人感染(死者274)である。
感染地域とされるのは
1)アフリカの山岳地帯および密林地帯
2)東南アジアのヒマラヤ山脈周辺ならびに熱帯森林地帯
3)中国、モンゴルの亜熱帯草原地域
4)アラビアからカスピ海北西部
5)北米南西部ロッキー山脈周辺
6)南米北西部のアンデス山脈周辺ならびに密林地帯
とあるが、新聞報道にあったものを付け加えると、パプアニューギニアとインドのゴアと南岸、そして南アフリカでの発生があったがWikiには載っていなかった。
主に腺ペストと肺ペストの2種類があると言うが、
1)腺ペスト:皮膚・眼ペスト+ペスト性敗血症
2)肺ペスト:ショック死或いは気管支炎
の2つに別れる。
日本で発生しないか?には武田邦彦糞爺ぃは「無い」と言っていたが、それは正しいだろうが、台湾から来た日本人と虫獄人がペストで死亡している。
ペストは、初見でペストが頭にない場合、肺ペストの場合手当が間に合わない可能性が高い。これは結核の診断が半年以上遅れた例からも言える。
また、生半可な知識を披露して終わる武田邦彦糞爺ぃだが、ペストと狂犬病は殆どの哺乳類に感染する。腺ペストの場合ノミにやられるのだが、ノミは通常人間には付かず、犬猫の様な獣に現在は付く。
また感染症で絶対に忘れてはいけない事は「蝙蝠:こうもり」はほぼ全ての極めて悪質な感染症のホウスト(保菌者)である。
エボラ・マールブルグ・デング・ラッサなどの熱病は、全て蝙蝠が持っていた。
また重要なのは虫獄のゴキブリ泯賊が結構派手な感染症を貰う場合が多く、日本では、虫獄ゴキブリを警戒する必要性がある。
ペストは、結核と違い、ある日、或る集団の中にポツンと発生する。結核は周囲がまとまって感染する環境が生み出す。
腺ペストの場合「強力な敗血症」と言う形になるのだが、肺ペストの場合、頭痛や40℃程度の発熱、下痢、気管支炎や肺炎により呼吸困難、血痰を伴う肺炎となる。呼吸困難、と重症の肺炎・インフルエンザと大差ない症状であり、だからこそ初見の時の気の持ちようが重要である。滅多に無い病気だが、14億の可能性が隣にあれば考え方を変える必要性がある。
因みにだがインドも十分に危ない。
加えて言えば虫獄は南アフリカの風土病である「豚コレラ」を日本まで持ってきた。こっちの方が大問題だがマスゴミは虫獄を忖度して、この報道をほぼしない。正直、そんな程度の報道ごっこは辞めて欲しいものだ。
ペストも有害だが一兆倍マスゴミ=コミンテルンの「自称:報道」の方が圧倒的に有害である。
また武田邦彦糞爺ぃの「生物兵器の実験」は「あっぱれ」と言っておこう。ただ、この報道は、「生物兵器の実験」ではなく「環境管理体制の不備」となった場合は問題である。
武田邦彦糞爺ぃは、変な所で気を抜く。虫獄のヒトモドキ・ゴキブリは宇宙で一番清潔問題を感知し得ない民族である。そして、それが前兆で終わらず大規模感染になると大騒ぎする面倒臭いゴキブリ泯賊である。



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