1995年だったね。正月の仕事始めから2週間経った頃。
愛知県でも震度4ぐらいだった。
この時、兵庫県淡路市は偏狭で、自分のイデオロギー=糞馬鹿左翼の為なら何匹市民が死のうと知ったことじゃないと言う信条で自衛隊を呼ばなかった。
先ず、左翼が起こした人災が長田地区の火災です。左翼による放火と言って良いでしょう。
この時、火の原因を探っていたのですが、どうも、電源が復旧して直ぐのことでした。
恐らく電気ヒーターなどの機器が、火事を起こしたと言われています。
その結果、その後の大規模地震で停電になった後で、電力復旧は各建物に入り込み、先ずブレーカーを全部切ってから電源投入をする事となりました。
しかし、今電力会社は、特に東電は資金不足です。確かに原発の嘘は酷いのですが、それとは別に、この様な災害が発生した時の自由度を全く考えない低能過ぎる糞馬鹿文化系大学出のマスゴミの糞馬鹿は、こう言った問題を全く考えません。
また、最近うちで問題となっているのは「そう言えばスコップとバール無いよな」と言うものでした。
昔は一家に一台スコップとバールが有りました。
バールという奴はホームセンターで3000円ぐらいでありますが、これは10トンぐらいなら、一人の力で持ち上げられます。5cm程度ですが。
5cm開くと、パンタジャッキが入れられますし、20トンの小型ポートバーも入ります。20トンの一番薄いポートバーが入れば更に3cm上昇できます。
そこで更に長い油圧ジャッキを入れるなどすると、屋根ぐらい物の数で上がります。
また近くに電柱があれば、そこに引っ掛けてチェーンブロックかレバーを使って引き上げられます。2トンのチェーンブロックなんて小さなものです。
よく家に潰されて救助できないと言いますが、スコップとバールと油圧ブロックと加圧シリンダーがあれば、簡単に助けられます。
全部集めても3万円ぐらいでしょうね。他にも、滑車を使った倍力装置とかを使えば、もっと簡単に引き上げられるでしょう。
これは結構明治とか大正とか明治初期の人間は、やったと思います。今の人間は専門の人に頼むだけですが、それでは手が足りずやられてしまう可能性が有ります。
NHKの悪い癖は「御高説」であって、やれる事を指摘するなんて無いんですね。
「我に支点を与えよ。さすれば地球を動かしてみせよう」ほどまで行きませんが、一応、何万円かで、強力な装置が得られます。
まぁ学校は教えませんが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます