「最後の授業」でも有名なアルザスロレーヌ地方は今は「田島陽子的に進歩した西洋」だから、領土争いをしないと言う流れなのですが、領土争いの汚い話としては田島陽子が留学したイギリスがとにかく汚い。その件については前のブログでも書いたのだが、
イギリスは地中海入り口のジブラルタルやフォークランド、北アイルランドと領地を小汚く収奪したまま、今竹島と同じで、鉱物資源が取れて濡れ手に粟と言う話である。
だが、この流れは1981年のフォークランド紛争までは、返還の方向で動いていた。それを訳の分からない世論で何時の間にか領有が正統という事となった。これはどう反論するのだろうか?
このフォークランド紛争は当時死に体だったサッチャー政権を復活させて今の濡れ手に粟の金融帝国の基「ビッグバン」を興したとなれば、十分に「陰謀」と言えるものである。
この事例が示すように、田島陽子のほざく「進歩的」はこの程度が関の山だったのである。つまり、アルザスロレーヌ地方の妙に仲の良い関係は、色々な陰謀がばれると急に好戦的になる可能性がある。
その際たるものがフランスの大企業本社の集結や、EU内部の経済弱者と強者の偏在が起こすであろうと思っている。なかんづくイタリアのフィアットがアメリカに本社を移転すると喜び勇んで吹聴したら、これが大問題となった。実際に行われたらEUとの間の大問題となったが、ルノーのフリーメーソン・カルロス・ゴーンは、あの目を白黒して、知っているけど知らない振りしたろう。
これがEUの安定の脆い点である。特にフランスの小汚いやり方は後で相当に尾を引くと思う。それをマスゴミを使って騙そうとするが、悪いね。私見えているの。私以外に世界中で10万人ほど…。当然手の内は見えているんですよ。
さて、この様な見え透いた行動は、ルクセンブルグでも見られている。似たような傾向はリヒテンシュタインもそうなのだが、一人当たりのGDP=GNIがダントツに高いのである。リヒテンシュタインは、法人税が格安と言う事もあって、コーポレートランド(主にアメリカ企業で、儲かっている所が税金を払わない為にアメリカ企業でなく法人税の安い所に本社登記をする動き。これによりアメリカの所定税額の半額以下の納税をしている)が、儲けさせているのだろうが、ルクセンブルグが何故儲けているかわからない。(情報が無くてね)
とにかく、インターネットではリヒテンシュタインもルクセンブルグも殆ど情報が無い。この辺はシンクタンクの人のレポート頼りである。(って言うか私は見てない)
何があるのか?良く分からないが、グローバル経済などの胡散臭さを紛々とさせるネタである。加えて言うとコーポレートランドをやっている企業の重役はゴールドバーグ会議(今のフリーメーソン会議と言われている)に出席している。(綺麗なスペイン王室のお姫様もだけど)
こう言うのを見てTPPを考える奴は殆ど居ない。残念なお話。
ここで唐突に、唐沢俊一さん(トリビアの泉のスーパーバイザー)に寄ってきた和服のおばちゃんの一言
「世の中はサタンがみちあふれております」(詳しくは「ガラダマ」で御覧下さい)
へぇ~と思うけど、経済で陰謀を謀っているのは一杯居る。TPPを額面どおりに見る辺り、ばぁ~か!と言いたくなる。
さて、ここで通貨と犯罪のお話を一つ。(一つが多いなぁ~)
通貨は、価格決定、流通の交換媒体、価値の保存が3つの意味を持つと言うのが今の経済の通り相場だが、私はもう一つ意味があると思っている。
例えばテルマエロマエの3巻に「盗賊」が現れる。盗賊は「交換の手段が無いのにモノを欲しがる」と言う情緒で動いている。その為「略奪」となるのだ。まるで田島陽子の恋焦がれるイギリスの様に。
テルマエロマエの盗賊は温泉保養地のお陰で盗賊を止めて、商売人になった。経済は、この努力は、この価値があるという事で、欲しい=略奪と直結するのは慶応の経済学部の奴かチョンは今でもそんな直情的な奴ばかりなのだが、それ以外の人類は、知的に婚だけ頑張れば手に入るから頑張れば良いと分かるものである。
つまり通貨は平和的にモノを得る為の努力目標を伝えると言う能力を持っている。
しかし、その一方、全ての犯罪は「金」が目的であり、詐偽などは、通貨など、手軽な動産が出来たから発生したと言われている。(麻薬犯罪は究極の犯罪といわれる)つまり、知的に正しいものも、別の見方で悪くなると言う事である。
通貨の問題も、土地の問題も建設的に見る事も破壊的に見る事も出来る。たまには、こう言う記事の書き方をしてくれないかな?馬鹿文科系大学を出たマスゴミ。
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