歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

額面通りの屁みたいな寝言に長谷川博之もウンザリ『【簡単振り返り:入門編#12「低炭社会」ドヤ顔キーワード解説】:中川コージの『すばらしい新中国』•2020/06/14』

2020年09月22日 11時30分32秒 | 世界一ちゃんとした国家日本と嘘ばかりの左翼

イチャモンを付けたい訳じゃないのだが、基礎的教養がドーカしている。

まぁ中川コージ自慢の御持論披瀝には、あれ?と思う点が多すぎてツッコミ場所が多すぎ!何が問題なのか?それは糞馬鹿文科系大学出典型の、現在の科学を知らないで科学のネタを吹聴している点である。

1)日本の石炭エネルギーとは?

これを旧来の発電と同じと見ている時点で「脳味噌が五星紅旗に包まれ、独自の判断が出来ない」と断言しよう。日本の発電方式は、CO2NoEmission発電(CO2を放出しない発電)であり、オーストラリアとかEUとかが歯噛みして欲しがる、エコの究極発電である。これは排気ガス中からCO2を取り出し地中に埋める方式で、当然糞舐め汚い虫獄は今も未来も不可能な発電方式である。

2)1)の他にも「石炭ガス化」でガスタービンを回せるので、高効率の折り紙付きである。

NHKや赤い脳みその糞馬鹿文科系大学出の無能ゴキブリは知らないだろうが、この方法で温暖化と石炭発電は分離されて輸出の要望も殺到している。

因みに「長谷川博之」氏は、元経産省の顔が長い先輩風を吹かせるアレです。彼は「無人運転自動車」や「温暖化対応社会」を愚劣に過ぎると、私と同じ意見である。

したり顔の中川コージは「虫獄の無能ゴキブリがエコの方に舵を切った」とホザイたが、PM2.5排出王が何をホザクのやら?と思う訳だ。

どうせ原子力発電にシフトなんだろうけど、その関連の環境汚染が広がるとアウトだよね?

この他にも「脱炭素社会」自身は、基本的に無理である。

脱炭素では最終的にディーゼルもジェットもエンジンは否定されるのである。ではモーター搭載の電気トレーラーはどのくらい運べるのか?と言われれば「有線」ならば可能だが、そうでないと「ほぼ不可能」である。エコシップも出ているが、全体からすれば微々たるものである。

この中川コージが論客として出てきているが、基礎的な所を知らない。

例えば石炭はともかく、石油は、最初「廃棄物」だったのである。

油田の元々の評価は「燃える水が出てきて、作物が取れない所」だったのである。

だから石油をエネルギーとして使用しなくなると「廃棄物」である「石油の処理」が問題となり、環境コストとして計上される運命である。

したり顔でホザク中川コージは30年前の環境問題をさっぱり知らないようだ。1990年台は「ダイオキシン」問題が重要で、これが1995年ぐらい迄騒いでいた。このダイオキシン問題は、この頃新しく出てきた「X線励起によるポンピング蛍光紫外線分析装置」と正式名称が妙に長いが、この計測器が出てきた頃だった。原子1個まで分析できるものだったが、これを研究機関が買い込み過ぎて、また「ダイオキシン発見」の報告書で、挙げ句の果てには「焚き火でもダイオキシン」とダイオキシンがテンコ盛りで報告されて環境保護法がむちゃくちゃキツくなり、焚き火すら満足にできなくなった。

これに対して田舎の人間は、都会の糞馬鹿文科系大学出のクソ常識を押し付けるな!と激怒したのだが、その頃話が大きくなったのが「温暖化」と「オゾンホール」であった。

無責任で何より、極めて知能が低くて科学を全く理解できない糞馬鹿文科系大学出の環境NGOは、さっさと逃げ出し、あやふやな濃度僅か0.043%のCO2による温暖化問題に話題をすり替えたのである。

今日江崎氏の「インテリジェンス」を聞いていて、これは環境問題より、生産量を制限して不自由な社会を押し付ける馬鹿アカの陰謀か?とも思ったものだ。

そう言えばYouTubeに自然・エコを吹聴するバカ女の出す餌が、豚でもごめん被る様な不味いものだと言う動画が出ていたが、この馬鹿エコの柴咲コウもどきは、本当に馬鹿である。

例えば頭が悪くて見識が狭い中川コージは「エコ」に国家を振った「フランス」の「パリ」の悲惨な状況を知っているだろうか?

フランスは「原子炉」に振った上に、間違ったエコロジー「脱炭素」で風呂を沸かすにも、原子力で作った電気を使うために1人が使えるお湯が極端に少なく、到底一家がシャワーを浴びるのすら窮する状態となった。

「エコの為なら命も要らない」柴咲コウではない人々は、はっきり言って「迷惑」だろう。

これが私の知っている「似非エコ」の実態である。先ずガチなエコを始めたら、軟弱で、怠惰な上に、蒙昧な糞馬鹿文科系大学出が真っ先に逃げ出すだろう。所詮その程度の「実用性」である。この点では、議論とやらをしたいものだね。

大先生!



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