このブログを書いているPCのディスプレイはのぉ~PHILIPSの兄貴の製品なんじゃぁ~…。
おっと北村弁護士+EXILE(流刑の意味)+島田紳介モードでした。
でもヌードルメーカーは大した事はありません。これが電動だから3万円+5000円的なものになるんでしょうが、手で捏ねろ!馬鹿!パスタマシンを買って伸ばせ!切れ!俺は持っているぞ!
って言うか姪に上げようとしているんだけどね。
大体モーターって100Wも無いぜぇ~。この100Wって、大体人間の手の力と似たようなものです。
これは電気業をやっている面々がナカナカ言わないのだけど60Wから100Wのモーターは人間の手の力に相当し200Wは人間の足の力に相当する。30WのACモーターでは明らかに人間の指の力で止められる。
大体ヌードルメーカーが電気でやっているのは回転行動であり、それはモーターの変わりに手で回せば良いし、何とはなれば足で回せば良い。多分、脚で回せば腰の強い麺となるでしょう。
また捏ねるのも良いけど、腰を出す「踏み」は回転系の圧延とは「ちょっと違う」感じを与えるのですよ。
だから、このヌードルメーカーなんてのは、まだまだダメです。
合羽橋にはあるのかもしれないけど、実は練りに練ったパスタ生地を通して押しながら出た麺を切るマカロニマシンが、ステンレスやプラスチックであった筈なので、そっちの方が良いと思うのです。
何より、パスタの形状はイタリアの食の特許の一番多い項目でして、ありとあらゆるパテントがパスタの製法、形状で取られているのです。
このパスタの形状は、パスタ生地を通す「ダイ」(細長い穴の開いた板)を通した生地を切ることで成立している。この形のバリエーションが特許を生み、またそのパスタに合う料理が出来るのである。
よく料理は色々な食材と調味料の合わせと思っていないか?だが、触覚や、主食の歯触り舌触りはパスタのものなのである。つまり、新たなパスタの形状の存在こそが、新たなイタリア料理の世界を広めるのである。
だが、私は言いたい!何故小麦なのだ!蕎麦でも良いじゃないか!蕎麦はフランスでもクレープの有力な立役者だ!北イタリアはパスタとは往々にして小麦か蕎麦で練ったものだ。ハンガリーではソーセージにもスープにも必ず蕎麦を入れる!ならPHILIPSのパスタメーカーで蕎麦を打って何が悪い!マカロニマシンが蕎麦のマカロニを打って何が悪い!
またスフレみたいに、何か牛乳やクリームやバターやチーズをホイップして、何か蕎麦をほんわか淡い感じのケーキにしてもクッキーにしても何かやれないか?と思うのでアリます。
それは他の可能性を求める。例えばお焼きを蕎麦で何故悪い?太い蕎麦が何故悪い?冷麦のような蕎麦が何故悪い。
また、そば粉を使ったお好み焼きはNGなのか?たこ焼は?広島焼きは!蕎麦で作ったパンはどうだ!蕎麦のパンで作ったパン粉と、蕎麦をまぶして卵を通したカツはどんな味だ!
そんな感じで、ちょっと蕎麦で盛り上がりました。だが、誰でも出来る。3万5千円のふぃりっぷぅのましんを使わなくてもやれるのである。がんばれ!
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