あれでは政情が悪化するのも分かる。
それを平気でデモを起こすのが怪しからんとほざく経団連をただひたすら呆れる。
しかし掘っ立て小屋で生活しているのを見ると。
なるほど高市早苗が夢見る日本の未来があれなんだ!と思う。
これではタクシンの様な糞野郎を恋焦がれるだろう。
皆、心温まる「広告」で落ち着いたんだろう。
だが、あれが技術的には先進し、また軍部の力が強い国家の現状である。
常々私はタイこそ第二次世界大戦の前の日本と酷似していると思っていた。
それがまた確かめられたわけだ。
そして、その糞経済関係者とお友達なのが日本の経団連だ。
薄汚いゴキブリの集団だ。
今、軍は「極めて穏当」な施政を行っている。だが、所詮は軍である。
民衆の支持無しで、また論理的権力の裏づけの無い為政者である。論理的矛盾を持つ事となる。
実は、前もサカイの種やタキイの種で、ただでさえ少ない日本の農産物の種自身がメキシコやカンボジア・タイで生産されているのである。
今メキシコは麻薬組織との国家の戦いでえらい事になっており、タイは軍政が広がっている。
そしてカンボジアは最近良くなっているが、その社会の現状はタイのそれより酷いかもしれない。
毎度反吐が出るのだが、今ミャンマーへの進出を日本のゼニゲバが検討しているが、この「魅力」とやらは人件費100円だとの事。
ミャンマーは、タイのスラム程の悪化はないとは聞いているが、それでも人件費100円、これは多分時給だろうが、それをニタニタしながら話す商社を見ていて毎度自分が卑しい人間の一部と思ってやるせなくなる。
私は蛆虫の一種なのだろう。死にたくなる。今日も、そんな思いだった。
さてタイの問題はかなり厳しく、タイは中国なんぞよりも丁寧な国民性があり、上質の製品はタイの生産が2000年頃から増えてきた。
その結果、日本にとって輸入停止が致命的な製品は中国よりタイなのである。
それは2008年の末での越年デモが行われた時に思い知った筈である。
だが忘却力の凄まじい経団連の米倉などは忘れ去っているだろう。それとも痴呆ですか?
日本は清廉潔白と思い込んでいるようだが、立派に下衆の集団であり、上層部は情け容赦が無い。
自民党の高市早苗なんぞは「何か文句があるなら、殺してみろ、出来ないだろう」と言わんばかりだ。
タイは微笑の国と言われていたが、貧困と格差でため息の国になっている。
そして、それをプロデュースするのは日本の経団連なのである。
チョングソ虫獄は日本を否定するが、それは「金よこせ」である。
当然聞く必要は無い。しかしタイなどの状況は、明らかに日本が加害者の側に立っている。それはどう思う?
無論、仲良くやっている企業もあり全部がダメとは言わない。
ただぼろ儲けしているタイの企業群の人でなし体質=パソナ体質は酷いもので、それは軍も国王も文句は言わないし、それを民衆が言っても「甘えている」と血も涙も無い上に現状を知らない馬鹿文科系大学出が上から目線で冷たく言い放つのである。
パソナのセクハラ代表が何をやっているか、御存知の向きも多いだろう。爆破してやりたい気持ちを何とか抑えています。
今、タイの製品が無いと医療が回らない。2009年。それで大騒ぎになった。この年にはアイスランドの火山が航空を止めた。それでヨーロッパの癌検査薬が足りなくなって、えらい騒ぎとなった。
何事も他人事が大好きな経団連と竹中平蔵、高市早苗である。完全な行政無能、政治無能の最たるものである。そして、この馬鹿共の思慮の無い行動が日本人の総意をしてタイの微笑みの国を怒りの国にするのである。
それは過去の日本に良く似た、立派な国なのである。
そうは思えないから馬鹿文科系大学出なのだろう。人でなしなのだろう。殺されて当然の悪魔なのだろう。
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