まぁ一番ノリの良かった頃の「うる星やつら」のアニメの一話で、「惑星・割烹」の宇宙船が地球に迷い込んだのですが、その宇宙船では望むものを言うと料理が出てくるのです。
宇宙船自信が「土鍋」の形ですが、その宇宙船に入ると、また「土鍋」があるのです。
それに「食べたいもの」を言うと「それが出て来る」のです。
最初「これは、ほんものの食べ物か?」
だがラムとの付き合いが長い連中なので、毒かもしれない?と知恵が回っていたのですが、その時!
雲水姿の錯乱坊(さくらんぼう=チェリー)が出てきて、手持ちの鈴(りん:御詠歌に使う奴)を鳴らして、食いだすのです。
そして食い終わると、突然苦しみ出して、周囲の連中がザワザワ噂します。
「やっぱり、宇宙の食い物は安心できん」
「やっぱり毒だったか?」
「それにしても一気食いとは、錯乱坊(さくらんぼう=チェリー)とは言え、やっぱり無謀だったか…」と言っていると
「いやーぁ上手い!材料も最高、仕込みも最高、全く持って文句の付けられない逸品であったわ!」
で「チュドーン」
周りの全員で、錯乱坊(さくらんぼう=チェリー)を踏みにじりボコボコにしたのですが…、これ…、今回の「パコリーヌ」に使えない?
「ちりぃ〜ぃぃぃぃんんんん」と鳴るのは鈴だけではなく風鈴もあり、これは不倫に通じる、風鈴には風を受ける短冊がある、そこには「山尾志桜里」裏には「週4回、一年192回」…。
いいじゃぁ無いですか!
「般若心経」を唱える雲水の姿、だが、彼らが山尾志桜里を見つけると揃いも揃って大きな風鈴を出した!
風鈴の風を受ける短冊には「山尾志桜里」裏には「週4回、一年192回」と書いてある!
そして、読経の調子で「アノクタラサンミヤク三菩提(サンボーダイ)、志緒里の密会ナンボーだい?週4回のナンボーダイ?一年かけて百九四!突かれ続けて肌張るダイ、昇天するのはナンボーダイ、ナンボか分からぬランギョーだい!イクだけイッて、ヨカローダイ、キモチがとってもヨカローダイ、でもそれだけではコマローダイ、立場は全く無かローダイ、何故なら寝ていてしたローダイ、当然立場は無かローダイ、それなら立って言えんたい、言うても相手にサレンダイ、それなら打って出られんだい、何故なら突かれてやられータイ、ヤルのは立ってるアイテータイ、女は寝ていて起タレンタイ、寝てもオスは勃トータイ、立ったヤツ入れトータイ、入れて濡れてシモータイ、シモネタ出たら顔立たん、タタンなら立って出られんタイ、それなら議員になれんタイ、結局寝ててヤロータイ、それが不倫の始末タイ、その身に感じて思うタイ、後八回はやりトータイ、それなら200の切れ目タイ、思いも半ばの売女タイ」
「南無阿弥陀仏、アレは汚物の売女ータイ」
ちぃぃぃぃいいいいいんんんんんんん…、諸行無常の響きあり。
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