皆さん、都民ファーストと「寝言」をホザク惚け小池、マジヤバイですよ。
こう言う事を何故言うか?と言うと、東芝の経営危機の話の時にパナソニックの特損7000億円が出ましたね?
あの特損って、丸々、ご自慢の役立たず工場の建設費用です。
柱のスパンが27mってのがご自慢の広々過ぎるスペースの為に600☓2000xt30のH鋼が湯水のように使われたのでした。
この訳が分からない工場をシャープも同じ時期に作っていたのです。
パナソニックは、鋼材が製作中に新規工場を同規模の奴を作ろうとしていたのです。
つまりもしかしたら特損は1兆4000億円になる可能性があったのです。
そして、この話で凄いのは、工期が問題でした。シャープもパナソニックも同じ竣工を考えていたらしく、それはそれは建設競争だったそうです。
何より凄いのは、工場を作る為に先ず工事車両量専用道路を作ったのです。
そして、早朝から夜遅くまで工事車両が鈴なりなんですが、その計画を立案していると、必要な資材を入れる為には、殆ど隙間なく車を繋げて入れないと駄目だったのです。
事此処に至って、工期に眼が奪われて「金なんぞいくらかけても構わん」と言う「青天井宣言」が出されたのです。
パナソニックとシャープ同時でである。
もう、それは最初27mの柱スパンの工場を作るんだぁぁぁああああ!から、鋼材が必要!運ぶ車が必要、周囲に迷惑をかけないように道路が必要、でも、最初考えていた規模では道路が駄目で、兎に角突貫作業の連続となり費用が鬼のように積み上がった。
だが、パナソニックもシャープも「頭がいい利口」と思うでしょう?
噓です。
最近大企業のプロジェクト責任者は往々にして無能です。
大手重工も大手鉄鋼も、まぁそりゃぁ馬鹿が偉そうにしています。
取り敢えず金を積んで積んだから、工場は建ちましたが、その有効活用は…、
あっ!考えてへんかった!
チャンチャン。
これを大企業が7000億円出してやっていたんですよ。
馬鹿でしょう?
そう馬鹿です。
この「馬鹿丸出し」の「土建バンザイ流れ」を次に担うのは「呆け小池都民ファーストストップ流れ」になるだろうと思っています。
って言うか夏までに片が付かないと、これは平昌の二の舞いになる。
今の時点でGOでも「青天井宣言に片足を突っ込んで」います。
今後は「何でもいいから兎に角つくれぇぇぇええええええ!」モードになるでしょう。
ただ、それは計画立案者の血圧と精神の抑うつ状態で、肝心の問題の原因は「惚けぇ〜もぉ〜どぉ〜」です。
「惚け小池、都民を飢えさせる、都民ファスト(fast:飢餓)」なのです。
小池は兎に角選挙のことを考えていますが、小池を勝たせると「惚け小池」の尻を叩けません。
それは最悪の選択でしょう。
どうでも良いけど、皆さん、平昌や、シャープやパナソニックの工場建設をもう一度チェックしてはどうでしょうか?
その流れや経過、そして、当事者の心理状態です。
私は断言するが、ソロソロ小池は「惚け小池」を明白に出し始めます。
化粧のボロボロさ加減は、小池の惚け症状を如実に物語っています。
あれは明白に「呆け症状」です。
小池は「自分がボケ」であることに気づいていません。
昔ドイツの高名な医師が実は老人ボケになっており、無茶苦茶な手術で何人も殺したのに権威を恐れて誰も文句を言わなかった事件が有りました。
つい最近です。
日本では「都知事」がその厄災を見せるのでしょう。
数万倍に拡大して。
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