歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

赤松流「カストロのための農政屠殺」に何らかの抗議運動が無ければ駄目だ!

2010年05月24日 21時15分40秒 | 日記
ブログ更新を2日やっていなかったが、それでも120ぐらいはPVくれんのね?って事は、実力って200PVが限度だったのか?

つまらない事で、色々な事がわかる事を実感した次第。ホント、世の中は、色々と小細工の中(これ私のブログの事よ)に沈んでいるようだ。

ところで「たかじんの委員会」を見ていたら、やっぱり民主党のハトの話になって、あれが今のこの時期に毎日良く眠れているそうなのだ。

色々な側近の話を連ねていくと、あんだけ馬鹿丸出して、周囲に迷惑をかけまくった普天間の問題に関してハトは「全く気に病んでいない」という正直あきれ果てる内容だった。

繰り返すのも馬鹿馬鹿しいが、頭を整理するという意味で書きますが。普天間問題は、一体何だったのか?である。

先ずは例の如く、方法論や方針の無いまま与党にケチをつけるだけの発言が先にあった。それは、ある意味深刻な問題だったが、現状は何の上に立っていて、何をどうするのか?と言う、当たり前といえば当たり前の認識が必要だった。

それが無いまま、見識も教養も無い上に、一般的な良識や感覚の完全に抜け落ちた馬鹿が「総理」になったのだ。

全くもって大きな不幸はここから始まる。

この良識の無い馬鹿が、票の欲しさから「最低県外」という移設の標語を作り上げて行ったのだ。それは「(ただ言っただけ)マニフェスト」となって政治公約となり、馬鹿の行動を制限した。

発言は、着工期限の問題から、自動的にハトの首を締め、その期限から、政治決着期限を一方的に決定した。例の如く「いい格好しい」のリップサービスだったのだろう。だが、この行動が制限されなかった。

何とはなれば汚沢体制である。議員は殆ど自由な発言が出来ない。気にはしていたが、誰も助けられなかった。自分の発言と違う不協和音が出ないとは、ある意味楽なのだろうが、別の視点からすれば、助言が出来ない状態だった。

そこで「腹案」なる言葉がまた出てきた。

皆、「腹案」と言うから、それなりの関連があって、色々な手練手管があるのだろうと期待もする。この言葉も拙い。何々の手があるとかなら、良いのだが、それを覆い隠す「腹案」である。さすが首相と言われるようなものを期待していた関連の人々は、それが「徳之島に行って、頭を下げて受け入れてもらう」だったとは思わなかった。

それを世の中では「腹案」とは言わない。「愚策」と言うのだ。

愚策は口ほどにも無い程度の内容で、それが拒否されたらどうするか?それ以前に、どのようにして関係各所に根回しをして話を通すか?などの方法論がまるで無かった。思いつきで、思ったようにやった。話を聞いてもらえなかったから止めた。

まるで「子供の使い」である。

私のブログでも再三書いたが、実務を執り行う能力が無い「裸の王様」が「オレがなんか言えば国が動く」と勘違いして、それを行い国を混乱させる。権力と言うものがどういうものか知らない馬鹿の行動。それが民主党である。

今、放送の検閲法案が審議され通過するかもしれないとも騒いでいた。

これも政策通といわれている原口国交省の大臣が充分に話を通さずに法案を提出したと言う事で、彼の人気は著しく業界で下がっている。これも「当然通すべき話」をしていなかったのだ。

私もそうだが、物事には業界と言うものがあり、その中に得意分野を持つ特定の存在がいる。そして、その関係者に、こう言う事をしたいと、外部の力が要る時には、話をするのだ。

ジャブのような話は、次第に腰が据わってきて、具体性を帯びてくる。これが「下地の慣らし」というものだ。具体性の高い我々の業界でも、下地は最低半年はかかり、何とはなれば1~2年はかかるものだ。

それから需要を予測して、経営計画と言うものが立つ。不況とか言うものが来ても、大体、その需要は大きくは変わらない。業界の仕事をするというメリットはそういうものである。

それからすると民主党の仕事の仕方は、行き当たりばったりで、会社の回し方とすれば自転車操業の最たるものだ。その上行いが胡散臭く、下手をすれば縄付きとなると、凡そ、人間の社会ではお呼びがかからない。

第一、政党に投票した人間は、大いにダメな所に投票した事となる。

普通会社に仕事を依頼する時には、個人ではなく、組織に依頼する。それは何とはなれば担当者が死んだり、ケガをしたりなどの個人的リスクを吸収するためのものだ。それを果たして今回民主党はやったか?

やってたら、こうはならなかったでしょう?

大体、総理大臣自らが出て、どうこうとは、本当に能力が無いと言う事を証明しているようなものだ。それに民主党も事毎に大して個人の努力にて対応していると言っているようなもので、これは党の体をなしていない。

大体、原口にしても、(記者クラブ大賛成者の)平野にしても、誰だっけ?名前忘れた厚生労働大臣にしても、どれも孤軍奮闘であり、全くもって、何か組織として民主党が支援してるのだろうか?

何とはなれば、今官邸を含めて、政治の流れ、政府の命令系統が大きく変わっている。

「政治主導」と言う、これまた言葉が先に立って、官僚による事前打ち合わせが無くなり、政治家のグループで決めた内容を官僚に渡して動かすという事をやっている。これが「口蹄疫」を広めたと思われる。

元々「カストロのためなら日本全国の畜産を破壊してもいい」がスローガンの旧社会党系の「能無し」赤松が、スローガンの通り「お手盛り外遊(本当のお遊び)」をやって、その間、官僚への通達の拙さがあったのだろう。

能無し赤松は、

「私自身反省する事は何も無い」

とは、農政に関っているものからすれば、正直、

「ここまで馬鹿だったか?」

と呆れるだろう。民主におもねる勝谷でも、失策と断じた。本当に失策中の失策だ。これで民主党への農民からと言うか、地方からの投票は無いだろう。

議員からは異論が出ず、社会的常識が無い、政治的常識は更々無く、完全に社会人として無能、当然何か都合が悪ければマスコミが悪くて一般人が怒っているとほざく馬鹿の集団。それが民主党なのだろう。

思うに、支持率の最低記録10%割れで、どうだろう5%を切るというのは?それをこの政権には期待したい。

何れにしても常識が全く無い。これは低脳で常識が無く、社会的規範や通念がさっぱり存在しない「完璧な馬鹿」で、優秀だな代表がなる「議員」の資格が完全に無い「ダメな困ったちゃん」である。これに年間1億円である。こいつは、馬鹿の年季が立っているので、もっと貰うのだ。馬鹿なのに!クズなのに!日本の畜産を破壊したのに!である。

所で、皆さん、農家の皆さん、何時まで「大人」でいるつもりなのですか?政治家が良く無いというのは分っていて、色々騒ぐのは大人気ないと「騙されて」いませんか?

ギリシアの国民程ではないが、やっぱりデモは必要で、直接の大きな声が聞こえないから民主党は、馬鹿でいられるんですよ!やっぱり怒りは何かの形で表さないと、馬鹿は馬鹿を通す。

その声は、真面目で、淡々と支持拒否を伝える事が意味がある。

正直、赤松にしても汚沢にしても、何故政治家をやっているのか?それは「何となく」である。だって、奴の作り上げたい日本の未来像ってあると思いますか?無いんですよ。田中角栄はあったかもしれないが、竹下登以降、自民党の田中派こと越山会は、殆ど、利権をネタに権力を持つ事しか考えていない。

「票をくれるよ。」と言えば、その数により、言う事を聞いてくれるだけで、その利益誘導しか頭に無い。どんな産業を開き、どのようにして日本を開くのか?それが全く無い。だから色々な事に対して場当たり的で、徹底が無い。

ハトの行動も、普天間について、票をくれれば儲けものと、適当な事を言った結果があれである。その権力の使い方は、馬鹿の様に「問答無用」である。これが「豪腕汚沢」の正体である。この馬鹿集団の頭の中には、各々の議員の頭の中にあるものだけが一人走りしているのだ。

例えば前原と汚沢の高速道路料金についても、同床異夢だった。政治の政策について小沢の頭の中には、票をくれるから言う事を聞くしかない。何にもやりたい事なんぞ無い。あるのは「政治主導」であり、その単純な考えの結果「官僚排除」である。

その結果、民主の現場をどの程度知っているか分からない馬鹿の集まり(これを連中は政治家と呼ぶらしい)が、官僚を排除して「問答無用豪腕」で馬鹿が決めた内容を叩きつける。

おやおや汚沢は「北朝鮮の口先だけの偉大なる首領様」に憧れているようだ。馬鹿が馬鹿の分際で、国政を壟断している!馬鹿の分際で!クズの分際で!

今一番いいのは、どのような形であっても参議院選挙前に、誰かが辞めるか死ぬかして、選挙が行われる事だ。無神経を通している赤松もドンと民主が応援する議員が落ちれば考え方を帰るというより、衆参ともに選挙をやって、あの無神経な能無しを政治の世界からたたき出すんだ!

旧社会党系の民主議員は全く要らない!


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