歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

名前は言わんが上念の事をボコボコ。【救国のサイエンス公開特集】アホなモーニングショーより感染症数理モデルで科学的に感染症封じ込め!!(DBS Kepler•2020/04/24)

2020年05月14日 14時51分18秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

数理モデルで適切な現状と予想を行う彼の現実的な事を知りたいと、マスゴミの中にも色々真面目にやる面々も居ると言う動画である。(https://www.youtube.com/watch?v=vPqUl03GbgU)
まぁ30分見て貰いたい。直ぐに上念司のように「有効再生産数が0.7ですよ!これは非常事態の筈は無い!」とホザク奴が「一番困る」と高橋教授は言っていた。
実際シミュレーションとはそうで「あれ?この数値困るよな?」と思っても朝日新聞のように「恫喝」しても意味が無い。高橋教授も旧拡大時の最大値を「流行のピークと思わないで貰いたい。」そうで私もそうだが、背後にある現象を推測すると、どんなメカニズムが裏で動いていたか?を考えると、到底、アレがピークか?と思ってしまう。
最近馬鹿が使い出した「オーバーシュート」ってのは、計測器で計測していて、レンジを越えたデータが入る場合を言う事が多い。この意味で、あの巨大なピークは「オーバーシュート」そのもので、高橋教授も「こりゃぁ困った」とその当時は当惑していた。
パラメーターβ、γがあって、これを操作して、グラフを合わせるのだが、彼自身「これが定数となっているのか?まぁ定数でやっているけどね。」と言うもので、数値には実行再生産数と呼ばれたり、感染率と呼ばれたりするが、その数値を計算しても「事実上無意味」と高橋教授は叩き切る。
最後辺り上念の政府への猛抗議は「有効再生産数」を吹聴していて、最早論理的話は無理と思った。今回のコロナの読みで、この程度か?と高橋教授も思っただろう。
我々は「数値」ではなく「変化」や「流れ」を見ており、総数がどうだ?ってのは「結果の蓄積」でしかない。その「結果の蓄積」をマシにするには「現象の先取り」をするしかなく、それは目に見える現象と自分が上手く行った結果を信じた心中の変化の違いを説明するのである。
実際、この数理モデルで予測を繰り返し、それに対応するがごとく現場が動いている。これあってこそ「日本の魔法」が完成するのである。
差し詰め「高橋洋一教授」は「最高のウィザード」だろう。森を見て木を見ない連中は「魔法魔法」と芸のない表現をしている。



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