イギリスが軽空母1隻に対して日本は軽空母巡洋艦2隻、軽空母2隻だが、大体、この「いずも」型は虫露の5万トンに比べ2万5千トンである。
明らかに少ない。
武装と積載する航空機の規模が違うからで、それからすると「いずも」型は2万5千トンとは行かないにしても、2万トン弱は積載規模を上げられる筈だ。
大体、F-35Bを10機とか言うが、私はF-35Aを16機でヘリを4機で調度良いのではないだろうか?
そして「ひゅうが」型こそF-35Bを6機ヘリ2機で良いのではないだろうか?
また私は強く言うのだが、今までの護衛艦には「ドローン航空機」を2機以上積載可能にして、新規能力を付加する事が不可欠と思っている。
これにより、ヘリに依る対潜哨戒能力とドローンに依る偵察能力、攻撃能力が加えられる。
その効果は、現在の装備と比較しても隔絶したものとなる筈だ。
元々フロート付きの飛行艇を偵察機として使ったのは日本が最初である。
何とかして、ドローンを護衛艦に回収する方法を検討すべきだろう。
私的には「そうりゅう」型を大型化する場合、ドローンを搭載する「潜水空母」を念頭に入れてはどうか?と思う。
また、ドローンは回収機能を持つ専用艇を用意すれば良い。
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