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日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

日本を見下しているのは中国・韓国だけではない(JBpress)鏡見てほざけ!

2012年12月30日 21時48分55秒 | 日記

「衰退するだけの日本のようになるな!」と叫ぶ英国人が副題である。
チョングソも虫獄、イギリスも正直鏡見てほざけ!と思う。と言うのは、バブル経済に血迷った馬鹿の集まりだからだ。
イギリスの「日本の様になるな」(イタリアもあげつらわれているのだが)言は、最初に金融ビッグバンをなして、今後「物作りはばかばかしい」と馬鹿の高笑いをした挙句に、立命館大学の低能准教授の吹聴する「ネオ・開発王国イギリス」と恥ずかしげも無く、よくぞこんな馬鹿な事を吹聴したもんだと思う。
イギリスを権威のある素晴らしい所というのは大いに間違いで、もうイギリスは過去の権威以外は何もない、何とも貧相な所である。食い物はまずいし、セントラルヒーティングはよく故障すると大学の教授がボヤいていた。よく故障するが、修理業者というものが殆ど無く、自前で修理しないといけないとは、本当に馬鹿臭い所である。
別のコラムでは「電車が時刻どおり着て、ソコソコ安い値段で美味しい料理が食べられ、公園や駅にゴミが落ちていないならば、退嬰の見えると言っても、日本の退嬰は、イギリスの破壊的状態とは比較にならない」とあった。
今ドイツが頑張っていると言うが、例えばドイツの強力な輸出品としてSEWと言うギヤードモーターがあるが日本では先ず売れない。日本の層の厚さが全く違う。イギリスにモーターのメーカがあるとは知らない。イギリスには今自動車メーカーが一つしかなく、それも貧相な電動自動車であり、日本の自動車会社から比較すれば、全く比較にならない。
だがビッグバン前には、イギリスには、ロータスやロールスロイス、ローバー、ジャガーなどのメーカーがあった。このメーカーがなくなった大きな理由が金融ビッグバンによるメガバンクの創出と、その関連で世界の儲け頭自動車メーカーの資本系列の建て直しである。サーブは、その資本を中国に売ったが、結局消え去ってしまった。日本の三菱や日産ディーゼルも外資となった。
この時イギリスは濡れ手に粟の金融帝国になった事を狂喜乱舞して、目先の利益と称する数字の上昇に血迷っただけである。それは欧米を中心として、血迷い果てて、それを「合理的」と竹中平蔵面して吹聴して回ったのだ。だが、あの不味くて不味くてしょうがない慶応ヅラは、本当に毒にしかならず、空虚な「馬鹿文科系が分かる低レベルな算数経済」は、結局破綻して、リーマンショックや世界金融危機を起こしているだけだ。
衰退するだけの日本の様になるな?笑わせろ!世界を巻き込んで空虚な竹中平蔵や大前研一、勝間和代、辛抱痔瘻、宮崎哲也ご推薦の「頭の悪い悪い見え透いたバブルの狂宴」を狂い騒いでいた中心の悪魔どもが!
まぁその後学校教育も「儲け儲け!」と全てのものを否定して、結局ありとあらゆるゲスの集団が、さぁ金融金融と、猫も杓子も金融の妄想に頭の天辺まで浸って、ありとあらゆる基礎科学が「儲からない」と切り捨てられた。
イギリスは15年以上もそんな状態で、およそ基礎研究の基盤がなくなってしまい、バブルが消え去れば、何もない自分に気がついたのだ。思えば、この頃、最早工業力としては、タイにも及ばない、貧相で貧相で死んでしまいそうな「世界に冠たる大英帝国」の「成れの果て」があっただけだ。
その時に、金を持っている連中が、自国に残った技術を「もったいない」と思えばいいし、「我が英国の伝統を残すべき」と思えばよかったのである。だが、そんな事を誰一人として思わなかったからこそ、今の「御立派なネオ開発王国」の姿があるのだ。
今のイギリスの開発能力は、ある部分が妙に進んではいるが、総体の工業力はチョングソに劣る。それは誰の目から見ても明らかだ。ただイギリスは最新鋭の原潜を作れる。その技術力はあるが、困った事にバランスのある工業力が無い。例えばチョングソには現代自動車があるが、イギリスには先にも述べた、立派に貧相な電気自動車会社があるのみで、これは資本の無い途上国のレベル程度で、今やマレーシアやインドネシアの方がマシな自動車会社がある。
途上国が云々ではなく、イギリスの方が、勝手に勘違いをして、空想をほざく「ぐろぉばるけいざぁい」の専門家とやらの空論を麻薬でも打たれて現実と思ったのだろう。
色々無知や無見識を何気ない一言で晒す馬鹿が多いのだが、思えばマレーシアもインドネシアも、タイもまっとうに働いて、技術の進歩に乗って行って、穏当に投入された資本を穏当に身につけて、穏当な成長率で、穏当に成長したのだ。
大体「ぐろぉばるけいざぁい」の専門家とやらは、毎度毎度、バカ面を晒して空論をほざき捲るが、成長や、地価の上昇は、何によって確定されるのか?それは低いなりにも着実に成長し、そして時間の審判を経ての価値の固定と信任がっての事である。これを古典的とほざくならほざけ!新古典主義は、今や「過去の悪夢」として固定している。それを分からないなら分からないとほざけ!新古典主義の騎手であった「マエストロ」ことグリーンスパンは下手をすれば「刑務所」か「精神病院」行きだったろう。毎度思うのだが、FRB議長だった頃からの愛人とは今も一緒なのだろうか?世界からバブルを放置した主犯と言われていても、この薄汚い韜晦以外、最早発言に何の価値もない老いぼれに。
また今だに竹中平蔵が日銀の総裁候補との報道があるが、竹中平蔵は今や、ほぼグリーンスパンと同じ、自分のミスを全く認めない「サイコパス」として世界に名を轟かせている。それよりも「間違いを認め改心した」と言うポールクルーグマンは、今も経済学者と言われているが、このポールクルーグマンは、コロコロ宗旨を変えると言われており、グローバル経済の理論とやらで名を轟かしたが、今回の「懺悔」により、大阪弁で言えば「へたれ」が確定してしまい、殆ど発言の重みが無いのである。
イギリスに何か望みがあるとすればARMプロセッサぐらいで、基本的に何の成長路線も無い所である。正直誰も支持しない。
そういえば、つい先日フォークランド紛争について、フォークランドが占領されるとは思っていなかったとのイギリスの公文書が出ているとのことだが、正直、これも信用が出来ない。何故か?
多分イギリスのフリーメーソンが企画したんだろうが、マーガレットサッチャーは、元々イギリスの国家再生と言う指名があったといわれているが、それは半ばで、実際は、濡れ手に粟の金融帝国という寝言を世界に広げる為と私は思っている。
マーガレットサッチャーは元々過激な政策を連発して、フォークランド紛争が半年遅れていたら、政治的に消えていたとは「ほぼ確定事項」だった。それが一気に世論の支持を受けたのが、このフォークランド紛争である。
また、このフォークランド紛争は、第一次世界大戦、第二次世界大戦などと同じく、戦闘に負けて戦争に勝ったという、訳の分からない形を取っている。実際「戦勝国」と言う表現に、国際文書の文言に頭から騙されている。
例えばWikiの文章を見てみれば分かるが、とてもアルゼンチンが負けている文章ではない。またタイミングから考えて、その後、例えばホーカシドレーバルカンやインビンシブルが退役している。そして後継は無いのである。フォークランド紛争は、イギリスが最後の海外派兵が出来るギリギリの時と考えれば、元々なくなる軍艦、軍用機を使ったお遊びと考えられなくも無い。
それらを考え合わせると「偶然」とは到底思えない。またフォークランド紛争は、穏当に行けば1990年代に国際問題としてイギリスも飛び地領土を維持できないといわれていたが、それを今も厳然と維持している。この政治的、外交的な特質を考えると、これは偶然と言うより、明らかな陰謀があったと考える方が自然である。
また、今回のイギリスの公文書で公表したというが、捏造の一つや二つは、この真実の無い国では、全く不思議ではない。ここは、あの二枚舌外交の「バルフォア宣言」をした国だぞ!
おめでたい嘘つきども。適当に自分の貧相な自尊心とやらを満足したいのなら構わんが、チョングソや虫獄と違い日本には、根拠の無い舐めた真似をしたら突っつく手の指どころか腕まで食いちぎる私がいるんだ。
所で、陰謀で物作り帝国の達成は可能ですか?やり方をチョングソに学ぶのは手かもしれませんな!ただし、その時点で、南米の受けは徹底的に悪くなるし、ヨーロッパでも「凋落の証」となるだろう。
後ろ暗い事があるなら、比較する相手に日本は止めておいた方が良い。


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