歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

現代のヤシマ作戦だ!『米国が開発中止の電磁レールガン開発を日本継続!中国は完成との噂だが性能は真似しただけ?令和4年予算化で見えた開発・・・』【静かなる防衛・2021/10/11】

2021年10月12日 16時15分27秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=gaJWJo4BAAA
どうも「既成概念」で捉え過ぎていて「呆れ」て「笑う」動画である。
電磁レールガンは、以下の問題がある。
①大電力需要
②無駄な発熱
③①故、連射性が著しく劣る
④船舶積載を何故か決めつけている
⑤リニア・カタパルトと同じ袋小路に行き詰まっている
①は、言うも下らないが、馬鹿は原子力と雄叫びを上げるだろうが、瞬間的な大電力はガスタービンエンジン等の方が向いており、原子力では、発射系にトラブルが起きると爆発しかねない。
必要電力から考えると天然ガス・コ・ジェネレーション発電が適している。となると、電磁レールガンは、100万kWクラスの発電所と併設が基本で、そうなると④の船舶積載は、選択から外れる。因みに発電所は、一般の送電経路にも繋がっており、余剰電力を一般消費で、ダミーロード代わりに消費して貰う。
また②は、アメリカの力任せ開発の結果であり、33MJを送電ケーブルと弾体送電部に直で接続して、極小電気抵抗X大電力=②無駄な発熱で、レールガンが一連射で溶けると言う馬鹿さ加減である。
レールガンは、通常の接触型の単純電磁誘起ではなく、超伝導コイルによる超純鉄弾体に対する電磁励起でリニア駆動が望ましく、超伝導コイルと超純鉄弾体は、「非接触」とすると、①大電力の必要量は下がってくるだろう。となると②無駄な発熱は、極端に減少し③の連射性が向上する余地がある。
また馬鹿がマッハ5とかホザクが、初速がマッハ5でも100kmも飛べばマッハ3ぐらいに下がるだろう。無駄に早くても速度の自乗で熱に変わるだけだ。
この様に平気ヲタクは、どうも科学の相場値を知らないようである。
戦艦ズムヴォルトに載せて1000kmの射程とするなら、地上固定装備としても充分だろう。つまり、売国奴:河野醜太郎が潰した「イージス・アショア」の後継兵器としてレール・ガンは、再度糞舐め汚い売国奴をブチ殺すのである。


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