歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

本日の虎の門ニュースで、又々武田邦彦の不見識を披瀝した。「虫獄出身の研究者は馬鹿ばっかり」それは99.999%肯定しよう、だが量子通信のユン教授やトポロジカル絶縁体の張首晟教授を知らないでホザクな!

2019年02月08日 23時29分05秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

確かに虫獄からの留学ゴキブリは、そのほぼ99.9999999999999999999%は馬鹿で低能で糞で能なしなのは確かに認める。
だが「虫獄の全部」と言うと異論を述べる。
知ることとなった二人の教授は「虫獄留学ゴキブリ」とは明らかに違う。
ユン教授は、まぁその後NICTにボロ負けをする「墨子号」を使って量子通信をしたが、その計測結果は「基礎技術が0」なので、全く同期が出来ず、通信が成立しなかった。
ただ、それでも計測できるデータは、底々取っており、電装距離に依る、影響は確かに計測していた。
だが、通信速度が数bpsと言う、技術的「ほぼ敗北宣言」をきちんと表示した。
ダメな結果を提出したのは「虫獄的に恥」だが「技術的には、半歩の進歩」である。
それを見ていないで「全部虫獄がダメ!」と切り捨てる武田邦彦は「尊大が過ぎる」上に「夜郎自大」の典型だ!
またトポロジカル絶縁体の張首晟教授は1995年に32歳の時、スタンフォード大学の名誉終身教授となった、15歳から大学に入る超天才で、未来のノーベル賞候補として指折りの期待がされていた。
この研究項目が「トポロジカル絶縁体」のスピン量子の影響を発表している。
この「トポロジカル絶縁体」ってのが妙ぉ〜なもので、通常状態では絶縁体だが、或る状態では、表面部分が通電するのだが、それを決める特性方程式が「トポロジカル幾何学」を使ったものである。
普通分からないだろうし、まぁそれが当然だが、武田のオッサンが知らないは通用しない。
トポロジーは、特殊な幾何学であり、メビウスの輪やクラインの壺が研究対象のものである。
御茶ノ水女子大の藤原教授は「口癖」のように「数学なんか役に立たない」って言うけど、トポロジーはその最たるものだった。
学問的には意味がないけど難解で応用価値が無いと言われていたトポロジーの真価が問われるのが、この「トポロジカル絶縁体」であり、これは「絶縁体」と称しているが、一応対応する物質は「ビスマス」が認定されている。
このビスマスは、取り敢えず「金属」だった筈だが、実用的にはソヴィエトの超高性能攻撃型潜水艦「アルファ級」の原子炉が「鉛・ビスマス溶融塩原子炉」だった。
それ以来のビスマスの晴れの舞台となる。
これ、どう使うの?と思う向きもあるだろうが、これは新型の「ゲート半導体」になる可能性が高い。
また、この「トポロジカル特性分析」と言う新たな分析方法を立ち上げて、確立している。
これは、数学上の難解で、よー分らんと陰口を叩かれるものに、分析方法と制御方法を全く別の領域で提供しているのである。
まぁ武田のオッサンが一兆匹あつまっても足元にも及ばんだろう。
だが極めて惜しい事に、これが唯一虫獄の存在の証明で、その後虫獄は滅亡して民族は皆殺しになるのでした。
チャンチャンまぁ〜ん。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿