歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

リーマンショックについての私のイメージ1/2

2010年04月27日 23時38分21秒 | 日記
全ての厄災の出所であろう問題を果たしてあなたは理解しているだろうか?

事は、実は1971年のニクソンショックから始まる。

ニクソンショックは、ある限界を呈していた。大盤振る舞いはもう出来ない。それが結論だった。

皆さんは高校の時に習った福祉社会の話しを覚えているだろうか?それはイギリスから始まった。この福祉国家政策は何故始まったのか?それは戦争あってこそであった。

馬鹿なアカはほざく「人間には基本的文化的生活を送る権利がある。」しかし現実は、こうだ「権利はあるが実行は難しい。」その現実を切って捨てて適当に言っているのが社民、共産である。

福祉国家というのは、有名なのはローマ帝国で、これも戦役を闘ったベテラン(退役軍人)への人気取りとして始まったものである。

ほぼ全ての福祉は、軍役の恩返しの形で提供される。

福祉、豊かな生活の保障は、当時まで第二次世界大戦以降手にした軍事覇権によって、正確に言えば、まだ残っていた植民地的な利権のために得られたようなものだった。

それが終わったのである。ニクソンショックとともに。

ニクソンショックからは、ニュービジネスというものが勃興したが、その会社の社員は待遇が大きく違った。

それまでのUSスチールやビッグスリーの社員の手厚い保護とは全く違う程、薄い保障だった。そして、1970年代の混乱、荒廃の後、1980年代に発生したホームレスという問題だった。

これは実に深刻で1980年代を通じて、特に1980年代後半から1990年代を通じて大きな社会問題だった。それに対する手が1990年代末にある方法論が提案された。それが「サブプライム問題」というか「低所得者用住宅問題」の始まりだった。

細かく言うと、その後に「証券」が付くのだが、この「慶応の厄病的細かさ」は混乱と誤魔化し以外何も生まない。要はホームレスになりたくない人向けに何とか家を作らせると言うものである。

これは最初馬鹿にされていたが、この政策が出ると、結構な評判を博した。実際、当初は驚くほど住宅需要が生まれた。当時の米大統領(4文字の名前だよ。これが英語で書かれると大問題、正確に言うと4文字単語って言うと問題)は「人柄がいい」=「頭が弱い」っていう評判で、大丈夫かな?って思っていたけど、これは良かった。もっとも最初だけだが。

住宅は、最初ジャブ程度で作られてサブプライム証券も徐々に信任を得て、信用創造が行われていった。ホームレスの家への欲求の高さは凄まじかった。サブプライム証券は、それまで見向きもされていなかった。これは慶応の厄病がほざく事「貧乏人に手厚くしても甘やかすだけで全然良い事は無い」に相当する馬鹿文科系大学出の先入観だった。馬鹿文文科系とは冷血馬鹿とも勘違い馬鹿とも書かれるべき低脳である。その馬鹿が馬鹿であるという事を証明したのがサブプライム証券の裏づけの下の住宅需要だった。

ところが…

馬鹿がトップに居ると良い事が「悪い事」に変わるのだ。

この建物と言う需要は、作ったそのものが資産として残り、それが金融資産となるので、他の消費物品とは扱いが違う。馬鹿文系の糞馬鹿自称エリートが、ほざく「貧乏人に手厚くしても甘やかすだけで全然良い事は無い」は誤りだった。

当初の倹しい住宅でも…と言う堅実な需要だけなら良かったのだが、倹しいものが住宅需要の向上で、新規着工住宅の価格高騰を呼び、中古住宅の高騰を呼んだ。この時点で政府は価格高騰を注意するべきだったのだ。だが…。

「ぱ~」は、少し足りない(後に「能」と「脳」が付いてくる)自分が経済に良い影響を与えた事に有頂天で、次の選挙の時にも自分の成功した政策と豪語した。だから高騰に歯止めをかける筈も無い。

関係者も馬鹿ではないので日本の1980年代のバブルを知らない訳ではなかったのだろう。前々にアナウンスはされていた筈である。だが、この時、もう一つの問題があった。

「マエストロ」の存在である。

パパXXXXは、息子「馬鹿XXXX」が大分足りない事は熟知していた。これが大統領になるには安全装置が沢山必要でその一つが通貨安定の神様「マエストロ」コト「あらぁ~ん、ぐりぃ~ん、すっぱん!」である。

彼は、通貨を安定させる神様だと信じられていた。確かに彼の功績は立派なものだったが、皆完璧と言う事はなかった。なかんづくサブプライム問題に関する「マエストロ」のコメントは2008年7月段階で、これらを「些細な問題」と切り捨てていてる辺り、最早「過去の人」となっていた。それは激動の世紀別冊に書かれている。

その彼のお墨付きは「優秀で賢い実無力あふれる市場に任せていれば安泰である。」だった。これは慶応の厄病物体のほざく「ど~んどんリスクを取ればいいんです!ど~んどん規制緩和すればいいんです!」って寝言を後押しするようなものでもあった。しかし、この厄病物体は何も考えずに、まるで虫が反射的に反応するように口を付いてほざいているだけで、これが教授と言う名を汚す物体である事は、後の経済状況が雄弁に語っている。

それと「マエストロ」の名誉の為に言うが、サブプライムローンについては失敗したが、立派な倫理観と哲学を持つ人である事は「激動の時代」を読めば分ります。慶応の厄病物体のような、下劣で卑劣で悪辣な悪い事以外に何も出来ない能無しとは違います。

かくて「裸の王様」は「レッセフェール」政策を強力に推し進める為の「変な自信」を満身に背負ったのだった。

この頃、既に異常な状態は見えていたが「朝日と毎日の存在意義」でも書いたように、この辺に「ハビチエーション」が効いてくる。つまり最初「変だった?」と言うのが続くと「当たり前」(慶応の厄病物体がよく使う寝言をNHKは「すぅ、ぱぁ~せみなぁ~」で毒電波に乗せていたものだった。)になってくるのだ。

新聞を見てみると分るのだがダウ・ジョーンズが一万ドルを超えた時に「バブル懸念」を報道したが、それは一万二千ドルになってくるまでで終結し慶応推薦の「腐った」「当たり前」がいつの間にか「暗黙の」常識となった。これらは皆「悪魔の騙しのテクニック」なのである。

しかし、この頃は、まだバブル的要素は見えていなかった。実際、あのおぼっちゃん大統領もナカナカやると感心している(まぁ棚から牡丹餅の類だが)雰囲気があった。

だが、この屁みたいな楽観主義が横行した頃、松井秀樹がヤンキースに移籍した。私は、その時にバブルを実感した。

「すぽると」で不動産関係者が出てきた。彼は言った。

「何も言わずに買え!そうすれば来年は20%以上高くなるので、金利を払っても元が取れる!」

何?私は驚いた。フジテレビの女子アナ(これは書き直しておこう)は、ニコニコ笑って「すごいですねぇ~」と囃した。

憶えておいて貰う。景気が活況を示し、無思考にある事をやりさえすれば儲かると言うのが、国全体で行われ、それがある一定時期以上続いたら。それはバブルである。

テレ朝のスパモニの眼鏡をかけた能無しアナウンサー(オス)は馬鹿面を満面に見せて「バブルってはじけないとダメなんですかぁ~?」と自分が馬鹿で低脳で白痴である宣言をした。

朝日もやっぱり思考能力が無いのが売りである事が分った。フジテレビのプライムニュースの方がどれほど立派か!

どうしてバブルははじけなければいけないのか?そんな基本的な事を教わらないまでもジャーナリストならば状況を見て分るべきだ。また、新聞読むのが仕事と言うありがたい身分でありながら、読まない、若しくは読んでも分らない。そんな馬鹿が高い給料を貰ってテレビに向かって、対して美声でもない屁みたいな声を出すな!

さて、この頃までに、アメリカではサブプライムローンの形が変わってきていた。「ホームレスはもう嫌だ、とにかく安心して住める家が欲しい」という希求たる思いではなく「上手くすると家賃チャラで、お小遣いが貰える」に変わった。これを慶応化と私は呼んでいる。下劣な存念が見え隠れするという意味だ。

結局、この慶応化はもっと上手く儲ける方法を希求した。先ず生産数をアップするも買い占めて市場には出さず値上がりを待つ。そして、上のほうからそれをやる。個人が不動産屋、建設会社、金を出す銀行、それは暫く値上がりを待って市場に出ない。有る意味の合成の誤謬である。こうして経済は過剰在庫を実感しないままバブルが破裂するのを待っていたのである。

疑惑の投票を何とか乗り越えて、前大統領が再選された。その時上げられた問題としてサブプライム問題があったが、これまでの流れの通り、各ブレーンの進言から、また目に見える経済情勢から「超レッセフェール政策」に根拠の無い自信を身に纏った裸の王様は自信満々に「問題ない」「私の立派な政策だ」を連呼した。

ただ、その頃までにはヤンキースに松井が行ったので、私は、これがバブルであると確信していた。

バブルが問題なのは、先に言った経済の洗練と過剰在庫による景気の変動が問題なのである。知らなかったのか?スパモニの頭の悪いメガネ。

これは過去のそれより問題だった。何故ならトヨタのお得意「カンバン方式」の進展から「在庫」を持たなくなり、在庫損失を圧縮に圧縮を重ねた経済構造が当たり前となったのである。それは洗練と言う一方で変化に極端に弱いと言うものだった。

これは直接の比較対象にはならないが、今世界はBIS規制で自己資本比率を8%以上無いと健全な経営ではないと判断され海外銀行業務が出来ないキマリである。つまり8%以下の自己資本しかないのだ。だが南北戦争中のアメリカは50%の資金しか貸し出していなかった。(激動の時代にあるよ。)このように、今回の不況を慶応的に1929の株暴落(世界大恐慌とは言わない。世界大恐慌の犯人は1にフランス2にイギリスだ)の時と一緒にするのはおかしい。慶応はやるかもしれないが。

在庫が少ないということは自転車操業に近いと言う事だ。低脳な慶応や経団連の言う事をまともだと言う前提だけで見ていると、これまた慶応の誤魔化し、幻惑操作に引っかかる。

実際、この在庫があると言う事は、ある意味在庫分のキャッシュフローが多い状態といえる。無論無駄金だが、損失が出た時には、グロスのキャッシュフローから損失が比率として計上される。つまりバッファーになっていたのだが、それが減ったのである。

馬鹿がすぐ何ぞほざく、利益率が良い。これは逆の目で見ると損が込むと、損失率が目立つのである。世は押しなべて、仮装する虚栄をまともと思うようだ。(仮装する虚栄とは「ラ・ロシュフコーの人生の箴言」にある。「マキアベッリ語録」と併せて、お奨めです。)

ここで、またハビチエーションが出てくる。慶応ご推薦の「悪魔の騙しのテクニック」である。つまり、このやり方(低在庫のビジネス)が当たり前となっており、サブプライム問題で儲かっている状態が当たり前となっている事と相俟って、えらい事になる感じだったのだ。(実際そうだったんだが)

世間は狭い利鞘で儲けが上がる体制となっており、その利益の減少率でモノを見るのだ。特にクズ野郎集団マスコミは先入観とスパモニのメガネ同様教養の無さでなっている。つまり実体のキャッシュフローではなく、利益総体ではなく、利益の増減比率で見ている。これが大きく動いたと言って大騒ぎし、株価やその他、心理的に変動する値を変動させて喜んでいたのだ。まさに「悪魔の騙しのテクニック」である。

これが皆分っていない。更には、加速された需要を全く無視している。このような慶応のほざく寝言に批判できない馬鹿の集団が手に手を取って「我はエリートなり」と馬鹿が馬鹿面していたのである。スパモニのメガネのように。

景気の周期において最大の問題は在庫の処分である。これが強調されすぎる事により「カンバン方式」のような自転車操業が持て囃されるのだが、在庫が溜まる所以は、需要の加速感にある。これはサブプライム証券下の住宅需要が当にそうである。

投機になると、値上がりを期待してモノを離さない。その結果供給不足となるが一方で過剰在庫が溜まる。何れにしても外見上需給ギャップは存在しているので「投資」は進み、過剰在庫が更に増えるのである。

この状況は大統領再選の後、ちょっと続いた。2006年初頭。サブプライム問題で破産者が出た。これが破綻の開始だった。「終わりの始まり」である。

2006年破産が出たという事は2005年には売れなくなっていたのだ。と言う事は2004年が投機ごっこのピークだったといえる。何処ぞの誰かが大統領選の間まで持てば…と画策したとも思える状況である。だが件の大統領は2008年の大統領選挙でも「引当金は当ててあるのでサブプライム問題は解決済みである」と、慶応の厄病物体「アグリード」と全く同じ事をほざいていた。「悪魔の騙しのテクニック」をである。

このサブプライム問題は、色んな意味で1990年前後ではじけた日本のバブルに似ている。

先ずは、慶応の厄病物体「アグリード」や前の4文字の名前の大統領が口癖の「引当金を当てた」だが、実体はどうだったのか?

日本の馬鹿文科系大学出バブルは、結局1995年12月低脳の大馬鹿省(「馬鹿」は「蔵」とも書くが)が不良債権の自己申告をしろ!との「誰がいまさら正直に言うかよ馬鹿!」って言う、ご大層な寝言を恥ずかしげも無くマスコミを通じて、ごろつきに知らしめたが、結局、クズは騙し通そうとして2年間隠し通し、1998年隠しきれず全部馬鹿の愚行が明らかになり、馬鹿もここまで来たかと言う事を確認して疑心暗鬼ごっこが終わり、処理へと向かった。

事ほど左様に、正直である事は重要で、加えて数値的な情報を提示することが大事だと言う事は慶応の下劣で醜悪で悪辣な厄病物体「アグリード」は経済学の教授であるにも拘らず理解しなかったのだそうだ。数値を言っていれば問題はなくなっていたか、少なくとも軽減はしていただろう。

ばぁ~か

2006年からは、スタンレー・E・オニール(元メリルリンチCEO:メリルを潰した黒い悪魔)の記事が、この馬鹿どもが何をしていたか明らかにした。

その頃まで、登り政策(つまり一般人、不動産屋、建築屋、銀行と利幅の多い方に向かっていく事)のサブプライム証券版を続けていた投資(詐欺)銀行(ごろつき)は、サブプライム証券にケチがつき始め売れなくなっていたのだが、これを振り出した側が買い支え資産として計上されるような動きをとった。

これが出来る事自体が、文科系というものが「詐欺系」であるといえる事であり「馬鹿系」「愚劣系」と呼べる所だろう。

文科系が認める全ての指標と言うものが、実態を示さず、馬鹿が決めた低脳なキマリで動いていた。それは最早秩序とはいえない。

かくて、リーマンブラザーズ、ベアスターンズ、メリルリンチ、モルガンスタンレーにはサブプライム証券を山のように抱え込んでいた。この訳の分らない状態、つまり家屋の需要は下がって破産するものが続出しているのにサブプライム証券は下がらなかったのは、買い支えをしていたからだった。これを称してグリンスパンは「コランダム:混迷」と呼んだ。

私は、そんなもんだろうと思っていた。何故なら1990年頃には、下がって欲しくない願望が先に立ち、低脳な投機屋が、クズ株を買い支えて損失を広げていた。その姿は、様々な記録から明らかで今回もそうだった。

この頃のスタンレー・E・オニールの愚行伝には、リスクを取れ!はあってもリスクを勘案しろ!は全く無かった。つまり濡れ手に粟が当たり前になっていた。つまり「悪魔の騙しのテクニック」に嵌って行ったのである。

他国の問題ではない韓国の金融危機(その2で終わり)

2010年04月26日 23時50分52秒 | 日記
二回目。それは2008年。リーマンショック。

これも見え透いた奴で、これまた特集をしますが、まぁ馬鹿文系のクズが騙された分からなかったと利いた風な事をこきまくっていた。私から言えば「予告された殺人の記録(これって本当にある映画の題名です。見たこと無いけど。)」を見ているようだった。

リーマンショックの時は、先に述べた一般消費3割が利いてきた。

大体百年に一度と電通か博報堂か野村総研か慶応か?が吹聴した内容とは別にして、要は、加速の付いた需要が急に減った。それが1割減でも大騒ぎだったのが2~3割だったということで、大騒ぎだった。

慶応の厄病物体は、延々と経済が過熱するように騒いでいたが、いざ後退局面になるとこんなものである。だから過熱した経済はまずいという事を知らないというのが慶応の経済学部を出る一番の条件であろう。何しろ教授が2008年初夏まで「サブプライム問題は引当金を当てているので過去の問題である」と言い続けて来た。テレ朝のタレ目物体は、サンデーうそつきプロジェクトで、空虚な寝言を放屁していた。

ここで私が優れていると認める宮崎哲也氏が言った「結局、国民が持っている貯蓄が不況、特にリーマンショックのようなものの場合経済破綻のバッファー・クッションになって、国家経済の崩壊を食い止めるという事が証明された」って事は、慶応では禁句であろう。だが、それは韓国経済で証明された。私が、韓国は日本の将来の愚劣な結果の予想図であるというのは、当にその通りだった。

ああ、愚劣って言ったけど、それって日本もああなるって事ですよ。そう…何れ落ちる泥沼。

大体が、馬鹿文系の集団である馬鹿銀行の馬鹿さ加減がそうである。

馬鹿は、特になりのでかい馬鹿文系は、その傾向があるが「俺は安泰な財閥のエリートなんだ」って言っているクズ。しかし、それは弱い者からの収奪によって成立しているという事を分かっていない。その手段として金融がある。ゆるく広く確実に一般民衆から搾取する方法としての金融だが、それは自分と無関係ではない。無関係なら金は入ってこない。

連携がある場合、資本関係が続く限り何らかの金融的収入がある。それが急遽止まったらどうだろうか?

そこで毛王(慶応と書こうとして出来た秀作の間違い)の厄病物体の吹聴する唯一の理論みたいなもの「合成の誤謬」が出てくる。つまり経済の後退局面になると、本来、流通の停滞が起きないようにするべきなのに、手を出すのを怖がって金の流れを滞らせ、総体としての経済が縮小していく。

この後で「頭の良い人の集まりの(特に金融セクターの)偉い人たちなのに」とNHKの「すぅ、ぱぁ~せみな~」で何度も聞かされた。頭が悪いのが一発で分かるNHKの女子穴が(アナと書き直そうかと思ったけど、お似合いだよ国賊毒電波野郎)下手な「まぁ~」みたいな仕草でやっているのをみて「馬鹿か…。」を連発していたのを思い出す。

ちなみに「すぅ、ぱぁ~せみな~」は境正章が1970年代にやっていた番組のワンコーナー「すぅ、ぱぁ~まん」のもじりです。

大体、最初潰れるのは飲食業、なかんづく飲み系である。ノンバンクやマチ金が、最初取り立てるが、それでも焦げ付きが出てきて、それらが潰れてくる。次は、大手ノンバンクと信金・信組が危うくなり、地銀、都市銀へと波及、最後にメガバンクが倒れて、通貨がおかしくなる。

これらは「人の不幸は他人事ではないと言う態度をとる」という馬鹿文化系とは逆の態度である。私の知る馬鹿文化系大学出なんぞは他人の不幸はあくまで他人として考えるクズだった。そこには「俺は安泰な財閥のエリートなんだ」の縮小コピーが見え隠れする。

潰れると、そこに貸した金は0円になる。不良債権であっても消してしまうと復活の可能性は無い。もっとも、それを成立させるためには、バブルの時のような高い利子のままでは駄目で、その分を残して何とか生きるようにする。それがこの時に必要な事なのである。

これを頭の悪い小泉は低脳な金融セクターさえ儲かればアメリカの金融市場のような暴利がやってくると馬鹿だから考える低脳な考えでやったものだから簡単に全てを不良債権として切ってしまった。

馬鹿の集団銀行の借金は綺麗に無くなった。しかし馬鹿に金を与える人間はいなくなった。今の日本の不況の原因は馬鹿だけが生き残り死んではならない人が死んでしまったのだ。不良債権さえなくなれば…。馬鹿に好かれそうなスローガンを言うだけがとりえの白髪の白痴やれることなんぞそんなものだった。

文科系大学出の基本は、馬鹿でもできる事を考えもなしにやる事である。それは日本も朝鮮も変わらない。だから「アア、オマエ、金ナクナッタ、トウサン」これは朝鮮を馬鹿にして書いているわけではない、抑揚も無い言葉のイメージである。実際日本の銀行も、倒産を告げる時は同じ様なものだ。思考をしないで人の不幸を決めるという事は、世の東西を問わず同じなのであると思う。(もちろん、私の勝手な意見です)

この時、朝鮮の財閥も自分のことだけ、自分の都合だけを吹聴していたのだろう。だが能もなしに権限が強いという事は状況をコントロールできないという事である。つまり馬鹿がキャスティングボードを握る国は、駄目になるという事である。2008年韓国はそうで、2010年日本もそうである。2008年韓国には「悪いのは全部日本」大統領だった。2010年日本は「うちゅうじん」である。

考えもなしに、救済策を考える能力か暇も無く、自体はなし崩し的に進んだ。結果、潰れてしまった産業の山が出来上がった。信用経済とは、信用の積み重ねによって国の経済規模を増やす経済である。それが弱いんだからつぶれていいと馬鹿文科系大学の寝言を言ってつぶしたから、経済が支えられなかったのである。

最初は自分だけが生き残るつもりで金を出さなかった銭ゲバ朝鮮版も、最後には自分自身のかなりの金融資産が影響を受けて更には通貨危機が表面化、結局1997年と同じ金融資産が通貨下落によって圧縮されるという羽目になった。しかし、資金援助が無ければ、この金融資産は短期的にも0になって、韓国の経済が回らなくなったかもしれない。どう言う事か?

通貨の交換比率が設定できない以上、国内でまわす必要性がある。しかし、民間3でその他が7(銭ゲバ)の比率では、とても回らない。国内だけでまわすには、日本のような比率で無いと無理である。

ここに経済戦略がある。アメリカは、非常時海外の流通を切ってもある程度回るように考えて(ちょっと昔までは)動いていた。共産主義は、古臭い主義で貧乏くさいが、経済恐慌にはえらく強い(北の能無し朝鮮を除く)。しかし、平和の波風が立たない時が基本と言うのは、韓国か、今の日本の馬鹿文系ぐらいだろう。

日本は一般人の貯金が減り、銭ゲバの銭が増えるだけであり、一旦通貨危機になると、止め処も無く駄目になる可能性がある。その時には、どうなるか?朝鮮の例が手本となるだろう。

低能な民主党が増税をやるという、三宅久之は手を叩いて喜ぶだろうが、それはとりもなおさず、一般消費の下落を意味する。

また一つ韓国化が進行する。現在一般消費は6割ぐらいまで下がる。小出しの消費税の課税で5割ぐらいまで下がるだろう。それからは、どうなるのか?

覚えておいて貰いたい。馬鹿文系、経団連の馬鹿野郎ども。豊かとは、何であるか?自分だけが金を持っていることなのだろうか?そんなの意味が無い。皆が飢えていて、自分だけが金を持って豊かで「えっへっへっ」って笑う事か?その時自分の家だけが白亜の豪邸で、他は灰色の地獄か?

慶応の厄病物体が「すぅ、ぱぁ~せみな~」で吹聴していた事「多種多様な世界」は、もう無い。貧相で少数の色合いの無い「慶応の夢」が主導となる。なるほど馬鹿の集まりらしく芸が無く、センスが無く、洗練が無い。見事に「慶応」であろう。

では「慶応」とは何であろうか?それは、自分で考えなさい。決して朝日や毎日やNHKを見ないで考えなさい。

韓国を1997年と2008年襲った厄災は、人災であった。そして、その厄災に日本は進んでいっている。馬鹿文系の夢が、経団連の夢が、慶応の夢が、達成される。その日は近いのだ。

ところで銭ゲバ、儲かってまっか?だけどオマエの帳簿は、なんかあれば、綺麗に真っ赤だよ。

金のない人には、まぁきっとイイ事があるので頑張りましょう。

私には無いけど。では…。

他国の問題ではない韓国の金融危機(その1)

2010年04月26日 23時47分21秒 | 日記
こんな題の時に言う様な問題じゃないんですが、75 PV 41 IP って事で、どういうことなんでしょうか?41人が、75回見たんでしょうか?

まぁ初心者丸出しのコメントですが、まぁそんなに見てくれて、ありがたい限りですがコメントが無いので、その程度のものなのでしょうって言うか、gooのメンバー以外はかけないという設定のため、そうなのでしょう。gooのメンバー以外でも書き込みをOKにしようかな?って思っています。

どうでもいいですが、見苦しい点があるとは思います。使い方が良く分かっていません。まぁ一月ぐらいは、長ぁ~い目で見ていてい下さい。(この口調がふざけている?ゴメン)



閑話休題(と言うより、閑話がこれから始まるってなもんだ)

私が色々と検討をする中、何時も注目しているのは韓国である。それは発展モデルと言うより、どんだけ無茶をしているか?を見る指標である。

何故そうなのか?と聞かれると、実は日本の未来は韓国の中にあると思っている。そう言うと頭の悪い民族は、自分が優れていると思うかもしれないが、実は、そうではなく、韓国は「日本のダメな点の象徴」と見ているからだ。

何故かって?それは1997年通貨破綻と2008年の破綻、そこに至るまでの、まぁなんとも酷い国家、経済運営の結果が見えている。もっとも、それは最近日本もひどくなっており、文科系大学出は韓国・日本との間に差が殆ど無いのが現状である。しかし、それまではマシな文士様が居たので、それが何とかしているが、今の状況は、酷いの一言である。

では韓国のどこが問題なのか?それは大統領選挙を見れば分る。

とにかく全羅南道とかキョンギ道とかの地方に分かれて選挙運動をするが、その姿は伊仙町の選挙と言う名の泥仕合によく似ている。

連中は日本や、その他の国によく噛み付くが、その噛み付き方に制限はない、選挙のときは朝鮮同士が噛合う。

何故そうするのか?それは、そういう本能の動物であるという事と、伊仙町と同じで、利権がかかっているからだ。

毎度、大統領は贔屓の財閥があって、それに(朝鮮の)国民の血税をせっせと便宜供与をしているのだ。だから歴代大統領は任期が終わると、さっさと捕まり、刑務所か寺に入るのである。全員が、そうではなく、長いこと日本に逃げ延びていて、朝鮮の悪い風習が抜けていて、1997年韓国通過危機の時に、その責任を果たした金大中大統領は別だった。(ううん朝鮮的な言い方だ、一度書きたかったけど、書いてみて分かる嫌な感じ、もうしない)

まぁそれはともかく、彼の人は、今年でしたか?彼と同じように思われていて新興財閥(IT関連)に便宜供与をやっていて、体裁が悪いので司直の手が入る前に無様に自殺した奴と同じタイミングで亡くなられた。(私が敬語を使うのは、この人ぐらいです。)

思うに、苦難多い人生で、ようやく楽になれたという人生だった。まぁ能無しムヒョンとは違って。

それはともかく、韓国は、連綿とした便宜供与の政治が続き、その結果として、日本と逆の消費状況が発生した。つまり一般消費3割という状況である。

これは韓国の2度の破綻と無関係だったら良いなぁ~って思っているんですよぉ~。(マギー審司的喋り方でお読み下さい)

だけど残念ながら、関係ありそうな感じです。(って事で、これが正しいって言っていません。私はそんな感じがしているだけです。だって、よくも知らないくせに、お安くレベルの低い朝鮮のように断定する馬鹿さ加減は、平生見せられ続けているもので。)

実際、アラン・グリーンスパンの色褪せた著作「激動の時代」の上巻にあった韓国の通貨危機の様子は目を疑った。(そう偉そうな事言っていて、つい最近まで、韓国の通貨危機の詳しいバックグラウンドは知らなかったのだな。)

通常、貿易黒字国は、往々にして通貨的に黒字となり、その黒字によって対外通貨準備金を持っている。折しも、日本より偉いみたいな事を言っている割には、日本と同じような馬鹿をやって、やっぱり不良債権を処理できなかった、日本と同じような頭の悪い馬鹿銀行が、その処理に困っていて、対外通貨準備金を使って処理したそうな。

その処理をしたタイミングを狙って、通貨危機で儲けるのが通例となっていたヘッジファンドを初めとした金融セクター(竹中平蔵のお友達の集まり)が狙ったのだ。(恐らく韓国国内の誰かが自分だけが得するためにリークしたのだと思われる)

韓国は苦も無くというか、攻撃即白旗を揚げた。そこでグリーンスパンが、この馬鹿なバックグラウンドを知るのだ。

彼は思わず言っただろう「馬鹿か…。」

それは金大中大統領が、数万回は最低でも言った台詞だろう。

これって韓国だけかって言うと、まぁ全く同じじゃないけど、似たような事をやった事例がある。震災債権に自分の損失を紛れ込ませて、不良債権を処理しようとした奴らがいる。

潰れてしまった、旧日本の商社大手「鈴木商店」である。ぼろ儲けを当て込んで失敗して、その尻を他人に拭いてもらうという日本人にあるまじき浅ましい行為だった。

しかし、それって半世紀以上前の話で、この韓国の行動はグローバル経済の教科書、少なくともMBAの教科書には載っている筈だ。まぁ日本の失われた10年がどんなに馬鹿なことをやっていたのか?って事も書かれているが、さらに悪辣なものとして書かれているだろう。

確かに攻撃を受けて対処できないような財務状況にしたと言う政府も、それを要請した馬鹿ばっかりの財閥群も正直、まともでないと言うか、すぐ先にあるであろう危機を予測できない馬鹿文科系的な無能さをひけらかした。実際、この頃イギリスのポンド危機、タイのバーツ危機等など、通貨攻撃が頻繁にあったのに、である。しかし、同じ事は日本の馬鹿銀行野郎どもも似ているといえば似ている。

あれ?朝鮮の悪口を言おうと思っていたけど、似たような奴が日本にもいるんだな…。困ったもんだ。

ここからは、日本を真似して下手な真似しか出来なかった韓国が味わった2回の通貨危機の話です。

先ずは、通貨危機の恐ろしさ。日本のマスコミが、わっと盛り上がって、芸能人や政治家を攻撃するのと同じで、とにかく皆が騒ぐ。先ずお安いマスコミが騒ぐが、そのちょっと前に通貨当局が売りの嵐。(株で言えば逆張りの相場展開)とにかく、通常の売買量の数倍が殺到する。最初は投機筋、その後は、真面目な商社や大手の会社が、資産保護のためだったり、韓国の企業自身が国際決済の為の資金繰りとかをやる為だったり、とかの金も出ざるを得なくなる。

これで暫く韓国ウォンの取引は、資金救済があってもナカナカ上手く進まない。それよりも韓国国内のこの資産はコレだけあった筈だ!という未練が、現実を受け止められない思いの方が大きかった。

資金救済があったとしても、ウォンは暫くの間低止まりだった。

ココに至って馬鹿どもは、自分が何をしたのか?理解した事だろう。自分の損失を他人に尻拭いしてもらって利益を得たつもりが、ウォン安の為に金融資産はウォンが上がるまでは低いままだった。これが通貨攻撃の結果発生するものである。

これは悪い事ばかりではない、今回もそうだがウォン安は輸出に拍車をかけ、失った失地を取り戻す機会は与えられるものの、ちょ~っと考え直してみない?

儲かった、馬鹿やった、国や国民にツケを回す、財政やその他国力が結果として下がる、国が不安定になる、通貨が下がる、儲かった分が目減りする。

ばぁ~か

骨折れ損の草臥れ儲け。

儲けるのは良いのだが、それを維持するのが重要なのだ。色々失敗はあるのだろうが、これを対外通貨準備金と言った公金を使った為に失敗した。目先の利益だけに動いた為に。いやいや「ひとごと」ではない。日本のリーマンショック後の動きはどうだ?小泉便宜供与改悪「慶応の慶応による慶応のためだけの便宜供与」で発生した奴隷市場万歳労働市場(その中心に慶応の厄病物体が会長をやる「(くるくる)ぱ~ぞな?」がある。)はどうだ?

それ以外にもエコポイントやエコ減税とは、これとは違うのか?目先の利益に血眼の地上で最も愚かな物体群、経団連は違うとでも言うのだろうか?例えば、エコポイントやエコ税制で儲かった金は、経済が上手く回った時、ありがとうと言って納税するのか?それならば国家の金で助けてもらったが国家を強くする事を積極的には「慶応で習ったであろう経済原理」できっぱり断るだろう。そういう意味では、これは韓国の体外通貨準備金を使った、それと似ていなくは無い。

書いてみて思ったのだが、日本の日債銀や興銀の処理など、韓国の通貨攻撃なんかを見て考え方を変えたのだろうか?つまり、処理を早めたのであろう。まぁバブル崩壊の馬鹿さ加減は、後で特集をするのだが、まぁ馬鹿です。馬鹿です。韓国の事ばかりが言えないほど馬鹿です。馬鹿文化系大学出の無能さ加減が身に染みて分かる馬鹿さ加減です。

しかし、それは一回では終わらなかった。

朝日・毎日の存在感

2010年04月26日 00時18分08秒 | 日記
朝日・毎日の存在感

「容疑者は…」
テレビなりラジオなり新聞なり週刊誌で目にし耳にする利いた風な寝言。

「容疑者って誰が定義したんですか?」

確かに「誰々は犯行の容疑があり…」と言うのは問題ではないが、容疑者という言葉を使っているのは、馬鹿文系の集合体である。すなわちマスコミである。

私は文科系大学出を能無しの象徴として捉えているが、法学部は別である。その彼らは、この容疑者という言葉を耳障りに思っているだろう。彼らにとっては「被疑者」である。

容疑者と被疑者、そんなに難しさも字数も変わらない。音ですら似通っている。だが馬鹿は自説を通すのだ。馬鹿の無意味な面子である。

この馬鹿の面子は、事態的な役に立っていない。容疑者と法廷でほざく馬鹿は、朝日毎日の国辱物体だろう。裁判官は、冷めた目つきで「被疑者」って言うだろう。

朝日の寝言は法廷に出ると、途端に威力が無くなる。連中は、雰囲気を醸成し感情を刺激し、なし崩し的に大衆をけしかけるのだ。

それは原理がいい加減で、場当たり的で感情的で先入観に満ち溢れている。曰く朝日的、毎日的である。

「場の研究」という本をご存知だろうか?第二次世界大戦で、日本軍や日本国の首脳がとった首尾一貫しない、または論理性の無い行動を、場の雰囲気で、何となく決まったという事を分析した本である。

私は「朝日の教科書」と読んでいる。つまり朝日や毎日の「報道」と言う名の「蛮行」は、この場の研究の内容そのものである。

そんな糞馬鹿どもが造った「名言」「命名」と言うか「迷言」「迷名」を列挙しよう。

「合理化」

オイルショック頃に出来た、御馴染みである。恐らく、国賊物体「電通」か「博報堂」または「野村総研」か、はたまた「慶応」あたりが作ったのだろうか?

「解雇」に限りなく近い内容というか、そのもの。

これをひたすら連呼する。これは「解雇」ではないのか?と言えば誰も言わない、合理化する為に必要な事だ。だから「解雇」?いやだから合理化…。

この押し問答を鉄面皮でやるのが文科系大学出のメインの仕事。思考力は当然無い。何故って?何のための学校とやらの低脳化人間牧場に行くのか?思考を忌避し、要領よく立ち回るような他人の形をした家畜を作るためだろう。だから必要とは思えない事を延々とやらせ、意味の無いランク付けをやる。

学んだ事は当然役に立たない。だから馬鹿は馬鹿なりに言い逃れを発明する。
「学生時代は、役に立たない事でも一生懸命にやる必要性がある。」

馬鹿が、とうとう白状しやがった。そんなら英語は訳にたたねぇんだな!というか、役に立つけど誰も出来ないよな?週刊誌を書いている奴らなんかみんなそうだ、新聞も馬鹿は馬鹿同士嘘をつく談合を知らず知らずにしている、そう場の雰囲気はこの時に実に役に立つ。

何も考えない、知識の教養の下地の無い馬鹿が、場当たり的に先入観ばかりで、間の抜けたシナリオを思いつき、さも頭がいいようにほざく。そして、お前らの飯の種、恥の記録が出来上がるわけだ。

オウム真理教が出て来た時に、その変な行動が最初は目立ったが日常となると慣れてしまう。

心理学用語で「ハビチエーション」と言うのだが、これはオウムのオリジナルというより、朝日・毎日を初めとした新聞の発明品である。その最たるものが「合理化」である。

「解雇」では問題だが「合理化」では仕方ない。その最たる点を掘り下げない。出来レースは既に仕込まれていた。

だが使い続けると「合理化」=「解雇」の構図が出来るので、新手の寝言が必要となった。その候補がNHKを含めた「構造改革(リストラクチャリング:リストラ)」である。これも≒「解雇」である。実際「リストラ」という言葉を解雇と置き換えると見事に通る。ついこの間も「君たちに明日は無い」で連呼されていた。これを吹聴していたのが経済学物体だ。思考は必要ない、現状に合いもしない説明にもなってない言葉で、色々と切り捨てる。そんな奴らは人として品性がどうかと思うし、知能自身は紋切り型でないに等しい。物体で丁度いい。なかんづく慶応の教授とか言う物体はNHKのお気に入りだった。

当時、NHKはインサイダー取引の嵐があって、先を争って経済番組という違法情報取得の巣を作っていた。

インサイダー取引をやっていた奴らを上げるのならば経済情報に触れる奴を全員しょっ引いて叩けば幾らも出てくる。

最早NHKも含めて馬鹿文系貪り非合法マスコミ連合が出来上がった。さぁリストラの大合唱だ。

だが変わった構造とはなんだろうか?それは慶応の厄病物体がほざく唯一の理屈のようなもの「合成の誤謬」が強力に前に出る経済である。それは実体化して、毎度大きくなっていく。一般民衆の細り方は、銭ゲバの太り方の総体より酷く、それが決して国の経済の強さにはならない。それを補うために国民に酷税をかければ良いと経済学の権威とかは言うが、それをやれば、尚の事消費が減る。それを分からないのがグローバル経済学の信奉者である。

消費税は金持ち優遇税である。高くすればするほど格差が広がるだけで国家の収入は増えない。そうなれば銭ゲバは、益々金を使わない。ああすばらしい慶応の寝言。

一言言っておくが、タイの現状は明日の日本だ。その時、穏健な日本人が凶暴なものに変貌する。その時は誰が敵だ皆知っている。その時から半世紀後、ここの更地には「慶応」という国賊が居たんだよ。皆で退治したけど。と言う会話が聞こえるだろう。

そのお先棒担ぎは「朝日」であり「毎日」である。

連中は「大衆」を煙に巻くのが「本業」である。「リストラ」と出て「偉い(正確には:碌でもない)」大学(慶応)の教授(という名の詐欺物体)が言っている(ここは本心だけど言わない:お前ら糞真面目でいいカモの大衆は分からないだろう)正しい(これもまた本当なので言わない:ちょっと考えれば分かる見え透いた)事なんだよ。と大事な所は伏字して「報道」するわけである。

これを連呼すればオウム真理教の数億倍の影響力で国民皆「リストラ」はしょうがない。と変な納得する。そこで学校教育という名の「白痴化調教」が役に立つ、その為の中学・高校教育である。無償化する所以は詐欺師の都合である。そろいも揃って馬鹿文系大学出である。

それに味を占めた馬鹿文科系大学出いやクズ文科系大学出は、新手の寝言を発明した。

「百年に一度の不況」と「ハケン切り」である。

「百年に一度」のリーマンショックがあったから「ハケン切り」は仕方ない。マスコミという名のクズ文科系大学出だけで構成された詐欺装置が、その存在意義を喧伝した。

だが派遣と言っても法律上の決め事である。一方的に破棄は出来ない。無論会社が倒産する場合、債務の放棄と同列上の取り決めの際に、労働債務も放棄される。そこで「解雇」が言えるのだ。

だがハケン切りをした連中の下衆面を見てみるがいい。皆「内部留保」を持っているのだ。つまり預貯金は有ります。赤字も含み益を入れるとさほど赤ではなく何とかやれるけど利益を出したいので労働契約を契約途中で違約金も払いたくないので勝手に破棄します。

これが「ハケン切り」の本体である。朝日も毎日も「仕方ない」を言外に言った。

だが法廷に出るとどうなるか?上に書いた事が言われると、法廷は朝日、毎日、いや残りの新聞が言外に言った事と逆の事を言う。

「全ケースにはいえないが、訴えられたケースでは、にわかに倒産する恐れは無い企業ばかりであり、レイオフの時の所得保障と同じ額6割内外を保障するべきである。」

また判決前に「ハケン切りしたから、内は余計な支出していないから、損は最小に抑えました!」って能天気に非道な事を言う事が出来なくなる。

何故なら公的な存在である法人の構成員が、社の外の人間に言う事は公的な発言となり、その一つ一つが法廷証拠として出てくる。

かくてハケン切りをしたと公言する馬鹿どもは、俯きながら、かつて何処かのホテルチェーンの社長がやったような会見をやるしかない。

「内は、ハケンに違約金を払うと潰れますので、会社内部は散々、もう殆どボロボロです。しくしくしく」

株価大暴落間違いなし!さぁハケン切りはしょうがないね!

それ以前に会社内部の帳簿を徹底的に調べられる。これも法廷の公の資料として上程される。これは公文書となり税務署も見るのだから痛くて痛くて症も無い腹を思いっきり見せられるのだ。それだけでも6割といわず9割といっても見せるだろう。それを知っているんだよマスコミは。

このように、マスコミは嘘を言うのだ、少なくとも実質上は。

ハケン切りは、法律問題で扱えば、簡単に解決したんだ。難民村も結局マスコミが、その役割を果たした為に出来た。つまり本当のことを伝えないという役割を果たしたためである。

何か間違いがありますでしょうか?どうせ事実に基づかない言いがかりをつけるでしょう。何故ならばクズ文科系大学出というものは、そうだからです。

役に立たない中学・高校の教師が、クズ分賭け大学出が「役に立たない」と保障するカリキュラムより何を学ぶべきか?というより何を学ばせたくなかったか?分かったね?

人間の人生に無駄な事をやる時間は無い。いや有ってもいいが、それをクズ文科系大学出に決められる所以は無い。無駄を造る権利は自分にある。その権利も無いというのが慶応の基本だろう。

思うに、慶応とは、どうも鋼の錬金術師で言う所の「ホムンクルス」と呼ばれる物体のようだ。

そして「おとうさま」に相当するのが「醜悪:Ugly(アグリー)」に「強欲:Greed(グリード)」である「アグリード」と呼ばれる物体だろう。

だから連中は我々人類を低く見るようだ。全くコミックガンガンの読者なら、最近のホムンクルスの発言を見てみよう。それは慶応のそれだ。

皆立ち上がろう。「ホムンクルス」なんぞに負けるな!「アグリード」に負けるな!

やっぱり出てきた日本円危機論

2010年04月25日 22時28分56秒 | 日記
正気で考えているのか?

週刊朝日で日本円の危機論が出てきた。副題まで見て、もうそれ以上読む必要性を感じなくなった。

どうせ、こんなものが出てくるだろうとは、前々から思っていた。

これもオリジナルというものではない、リーマンショック以降、ドルが下がり、ユーロが上がり、日本円も上がっていった。その後、日本円もユーロも上がったり下がったりは、Yahooの通貨の変動グラフを見れば分かると思う。

馬鹿文科系大学出ばかりで、構成される馬鹿集団は、大体他人を痛めつけて、自分がマシだといわんばかりの態度をとる、まるで朝鮮のように。

だが、それは短期的なものだけで、物事を行っているのであって決して物事を分かっているわけではない。

日本通貨の問題は、私はリーマンショック以前に想像していた。それは、もう大分前だった。東欧金融危機、中南米金融危機の時、通貨がいいようにされるのを見ている時だった。

週刊朝日は言う「資金を日本から別の通貨にうつせ」

私は問う「何に?」

実はメジャーな通貨は、どれも将来的に危険性を持っている、日本は馬鹿野郎どものつくった馬鹿みたいな借金、EUはPIGSとギリシャ以外に3つも財政危機を起こす危険性の可能性を持っている。アメリカはガバメントサックス問題とテロとの戦争の敗北の可能性、まぁそれ以外もあるのだが、日本だけが悪いように言うのは、どうかと思う。

正直、あの連中は竹中平蔵と同じで、どのスケールで物を見ているか?さっぱり分からない。

特に、連中に聞きたいのは、EUのギリシアへの支援額は韓国へのそれよりもかなり多い。私は韓国は先進国の札付きだと思っていたが、実は、まだマシである事を思い知らされた。

アメリカは、テロとの戦争に勝てるのか?と報道を見ていてそう思う。確かにグレナダ侵攻やパナマ侵攻は成功したが、ベトナムやアフリカへの侵攻は失敗している。小さいものは成功するものもあるが、それでもアフリカのそれは失敗している。

馬鹿文系のそれで、自分が目をつけたものは徹底的に叩く、しかし、それ以外に目が向いているか?は疑問である。

他国の失点をあげつらうだけではない。例えば、お金持ちが資産だけを持っているだけならいいが、経営をしている場合、通貨暴落があった時、果たして国内の資金繰りはどうするのか?強い通貨になった外貨を持っていても国内に持って来れなくては、資金ショートで倒産である。

せっかく通貨を外貨にして目減りを減らしたにしても、そんなものが物の数にもならないほどの損失を蒙る事になるかもしれない。

朝日グループは、どうもこの程度の盲目的な論評しか出来ないようだ。

実際1980年代の中南米通貨危機の時には、通貨取引が成立しない状況が出てきた。その時こそが大問題だったのだが、知りもせんくせによく言うぞ。と事情を知っている人間は思う。

そこまでやっても、貨幣価格の目減りを少なくするだけである。つまり通貨と言う観点で話しをしすぎである。

実際、今良く馬鹿が、つまり馬鹿文系が忘れているのは、通貨が目減りするという問題があって、その目減りの額は、通貨関係者が弱いと思った国の通貨を遊んで下がるだけだが、それは、どこの国もやられるのである。

別に嘘は言っていない、常に高い価値をこの3年間維持でしつづけてきた通貨があるのならば、パチパチパチである。だが、そんなものはない。いや、あった元だな。だが、こいつも皆は話さないが、問題が無い事は無い。それは新興国共通の問題なんだけど、週間朝日に書いてあるのかな?

では高い価値を維持し続けるものは、何かあるのかな?あるでしょう?別の通貨に換えるより、高い価値を維持している現物に目を向けるべきだけど、それって書いているのかな?読んでいないから知らないけど、対策は既にある。

何とはなれば場合によっては金利より値上げをするものがあったりするけど、週刊朝日の目はどこに向いているのか?(もっとも基本的に金利より高くなるのは瞬間的なもののである。何故なら相場は、それを支える利益以上にはならない、その基本的原理は金利である)

もっと言うと、通過に頼りたいけど、それが出来ないのである。

貧乏人を週刊誌の連中は、無能とか無意味な奴と叩いているようだ。自分が何できるわけでもないのに…。だが、お前らが恋焦がれてやまない、お金持ちはどうか?

お金持ちは金を使ってありがたがられるが、それがデフレ傾向だったら、尻比べしたほうがもうかるので、金は使わない。

週刊朝日の言う事を頭から信じて、通貨を交換すると儲かるのは銀行だけで、それも通貨が下落すると、通貨ベースの金融資産を持つ銀行が無傷であるはずも無く、結局誰の為に、その語るに落ちる記事を見せて誇るのか?ば~か

本来的に通貨を外貨にしろというのは、せいぜい島田伸介の法律相談所で言う程度の事で、本来まともなジャーナリストなら、こう誘導するべきだろう。

つまり、今は投資する金が年々増えてく、しかし、金を誰も使わないので、金利は減らざるを得ない、そうなると、不況へとまっしぐらである。

あまり余った金を持っているのが有利と思うのは朝日グループの愚かさで、さんまのからくりTVでサンプラザ中野くんが歌ったように、えびの養殖への投資が今は正しい。

これだけでなく、労働力混みの商品を購入するのが、消極的な防衛的だが若干の状況改善威力のある投資である。えびが全く要らない世界は無い。何より、マクドナルドもロッテリアも現在えびバーガーの高級化は考えても、貧相化は考えていない。

こんな事を言うとえびばかりが盛り上がるが、それが朝日だというのだ。他にもあるだろう。要は、通貨の形だけで持って金持ちというのは朝日的な考え方なのだ。

使わんと無くなるぞ。この逆説的な言い方は、今の所正しいと思われる。

まぁ気付かれんように、じわじわ買っていくんだ。そうすれば値段も上がらない。使っていることも気付かれない。

ものを買う場合、買うものが儲かるからと考えるのは、朝日である。保存は販売の方法を考えないと。いずれにしても、今は形があるが消えてなくなるもの。それで値上がりしているもの。さて、なんでしょう?

しかし、究極的に言っておこう、自分さえ儲かれば良い、自分さえ生き残れば良い、これが竹中平蔵が「合成の誤謬」という寝言で誤魔化したものの本質である。経済が後退局面で金を使うと損をするから誰も遣わないと又下がる。それを誰かやれ!俺はやらん!おお貧乏人株を買い支えろ、儲かるようになったら、俺様が買ってやる!これが2008年11月に恥ずかしげも無く7面の大広告の内容である。村上フィラリアも暑苦しい馬鹿面を並べた。

こんな事をやっていると必ず、経済は、破綻する。破綻する理由は分かっている。金の価値保存の側面が強調されているからである。その利子を中心としたシステムの非合理性を金融セクター自身が証明する。俺さえ残ればいいという論理でである。シナリオは分かっているから、まぁ実際にどうなるかが見ものだが、まぁそう長くないグローバル経済万歳をどうぞ臆面も無く言ってください。そうそう、新聞や週刊誌、どうぞ書いて下さい。

お前達が書いて残すもの、それはお前達の恥の記録。2008年11月の新聞は、馬鹿な大学とはどこであるかを過去に書いて残す証明書である。

さぁ皆見に行きましょう。馬鹿の面というものを。