歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

「がっこうのきょうし」は歴史の真実を教えない。捏造されたパよく妄想はホザクが。人間は猫や熊よりも声帯が劣っていたかも?

2017年01月23日 23時03分59秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

「がっこうのくそばかきょうし」は歴史上の事実を知らないのに上から目線である。

生来馬鹿だからだ。

よくタモリが「何故過去の古い歴史を言うのか?」それは「がっこうのきょうしがばか」だからだ。

私は、そんな事を言うタモリに、こう言うだろう。

「君は今しゃべっているね?だけど、過去の人間は、殆ど母音が無かったんだ。」

それを聞けば驚くだろう。当然「がっこうのくそばかきょうし」は知りません。

だって馬鹿だもん。

「くそばかきょうし」は「ばか」でも「楔形文字」はホザク。だが、楔形文字が「アッカド語」とはナカナカ教えない。

またヒエログリフと楔形文字には共通点がある。それは横書きの文字だが、読み出しがどちらか?は決まっていない。

読み出しが左から右なのはギリシア語ぐらいであった。

また表音表記だけではなかった。

嘗てのギリシア語もユダヤ語も「アルファベット運動」によって「しゃべっている音を表記する」となっており、文字自身は、倍あっても、殆んど読み書きが出来なかったのだ。

この子音ばかりの言語は、虫獄もおなじだった。

破裂音とSの子音がやたらと多いしゃべり方は今の虫獄盡が唾を吐くようなしゃべり方だが、その母音を無くしたものと酷似している。

ここで、大きな問題がある。

それは声が届かないのだ。

子音を幾ら大声で言おうと、それらは殆ど遠くへは通らない。

つまり三国志や十戒で、大声を出すシーンは「嘘」なのである。

これらは西暦0年前後でもそうだから、それより前には、もっと言葉数は少なく発音は小さかった。

言語を話せたと言うが、それは農耕や狩猟や道具の製作が伝達できたからと言う事が言えるが、実は、その言葉も実に小さなものだった。

猫を例にしよう。

猫は「みゃぁ〜」と鳴く。

アルファベットでは「myah-a」となる。

既に母音が入っている。

犬の遠吠えがある

「わおーぉおん」

アルファベットでは「Wooo-on」となる。

母音が入っている。

だが、今から2000年以上前の人類は、この音が出せなかった筈である。

人類の耕作は12000年前の虫獄の南部に発生している。

一万年間通りの悪い発音をしていたのが人類の実態である。

万物の霊長と頭の悪い糞馬鹿文化系大学出がホザクが、つい3000年前には、声帯が犬や猫以下だったのだ。

この様な事を言うのは私ぐらいだろうが、知能のある人例えば東大の小林教授とかは、すぐに納得するだろう。

また子音ばかりの言語では、強風のある時は意思伝達が絶望的だったろう。直ぐに騒音に掻き消される。

そう云う点で、何故日本人は母音が強いのか?と言われると、実に謎なのである。

母音は人類にとって2000年ぐらい前の発明品であり進化である。

この大きな変化を知っており伝える「がっこうのくそばかきょうし」は0である。

左翼の知能とは、事程左様に低く、それは低く、言いようもないほど低いのである。


阪神・淡路大震災の慰霊が先日行われたが、長田地区の火災が発生した理由は覚えていますか?

2017年01月22日 21時01分39秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

1995年だったね。正月の仕事始めから2週間経った頃。

愛知県でも震度4ぐらいだった。

この時、兵庫県淡路市は偏狭で、自分のイデオロギー=糞馬鹿左翼の為なら何匹市民が死のうと知ったことじゃないと言う信条で自衛隊を呼ばなかった。

先ず、左翼が起こした人災が長田地区の火災です。左翼による放火と言って良いでしょう。

この時、火の原因を探っていたのですが、どうも、電源が復旧して直ぐのことでした。

恐らく電気ヒーターなどの機器が、火事を起こしたと言われています。

その結果、その後の大規模地震で停電になった後で、電力復旧は各建物に入り込み、先ずブレーカーを全部切ってから電源投入をする事となりました。

しかし、今電力会社は、特に東電は資金不足です。確かに原発の嘘は酷いのですが、それとは別に、この様な災害が発生した時の自由度を全く考えない低能過ぎる糞馬鹿文化系大学出のマスゴミの糞馬鹿は、こう言った問題を全く考えません。

また、最近うちで問題となっているのは「そう言えばスコップとバール無いよな」と言うものでした。

昔は一家に一台スコップとバールが有りました。

バールという奴はホームセンターで3000円ぐらいでありますが、これは10トンぐらいなら、一人の力で持ち上げられます。5cm程度ですが。

5cm開くと、パンタジャッキが入れられますし、20トンの小型ポートバーも入ります。20トンの一番薄いポートバーが入れば更に3cm上昇できます。

そこで更に長い油圧ジャッキを入れるなどすると、屋根ぐらい物の数で上がります。

また近くに電柱があれば、そこに引っ掛けてチェーンブロックかレバーを使って引き上げられます。2トンのチェーンブロックなんて小さなものです。

よく家に潰されて救助できないと言いますが、スコップとバールと油圧ブロックと加圧シリンダーがあれば、簡単に助けられます。

全部集めても3万円ぐらいでしょうね。他にも、滑車を使った倍力装置とかを使えば、もっと簡単に引き上げられるでしょう。

これは結構明治とか大正とか明治初期の人間は、やったと思います。今の人間は専門の人に頼むだけですが、それでは手が足りずやられてしまう可能性が有ります。

NHKの悪い癖は「御高説」であって、やれる事を指摘するなんて無いんですね。

「我に支点を与えよ。さすれば地球を動かしてみせよう」ほどまで行きませんが、一応、何万円かで、強力な装置が得られます。

まぁ学校は教えませんが。


和歌山県有田市初島町浜の「東燃ゼネラル石油和歌山工場」で火災!チョンのテロと考えた方が良い。在日総監視!

2017年01月22日 19時23分00秒 | 滅び行く糞チョン、ゴ...

何故石油会社が狙われるのか?それはチョン向けの燃料は日本から来ているからだ。その結果、チョンの石油価格が高騰している。

それを火病ったチョンがやったのだろう。犯物(チョンは人ではない)はチョンだろう。そして、それが判明するとチョン名簿が日本を駆け巡る。

火事の一番の原因「チョンの放火」となれば、次々、在日であろうと、帰化であろうと、チョンへ強制送還だ。

どうせならアカヒとか毎反日、中反日何かの燃えるものが一杯ある所を燃やせばいいのに。

何れにしても、今後火事は注意した方が良い。

それと在日・帰化チョン、荷造りはしといた方が良い。

そして放火ゴキブリとしてのチョンを世界に発信し、注意を呼びかける!

最後には、その糞酷が戦果で燃えて、火病のキチガイが、全滅する未来がやってくる。


サイエンスミステリーの補足などなど…。今の時代は「がっこうのりか」の知識は「ばか」に毛の生えた程度ですよ。マスゴミの嘘解決!

2017年01月21日 22時57分59秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

このサイエンスミステリーは、基本的に遺伝子問題です。

大体に於いて、この手の高度な問題は、バカ石(医師とは言わない)には無理で、慶応は特に無能です。

結構偉いお医者さんは岡山大学だったりする。

慶応は本当に「銭の為」の事しかしないので、難病とかは、やらないようで、何か子供の難病とか言うと、岡山大学に東京から行く子供が結構いるのだ。

皆さん、慶応は「クズ石(医師とは言わない)」の集まりで、難病とかは、此処では判定できません。

このサイエンスミステリー何かの問題を組織としてやっているのは、結構マイナーな大学だったりするのです。

皆、有名大学とかに行くようですが、それはダメですね。

最近はインターネットも出ているので、それで検索して、自分の症状と、それに合うような病名を探した方が良い様です。

実際、難病から何とか回復した人は、実は自分の病気の専門家になっている人が居ます。って言うか、自分が一番の主治医であり、看護師でなければいけないのです。

さて、最後の方に、シスAB型という変な血液型の他に「jin」で有名な村上もとか氏の「赤いペガサス」(F1の漫画です。村上もとか氏は、レースの漫画が多いのです)に出てくる「ボンベイブラッド」とか「RHヌル型」とかの特別な血液型が有ります。

シスAB型は計算上1700人以上日本に居ますが、ボンベイブラッドは2桁(30人ぐらいだったかな)でRHヌル型は1桁(5人か7人)です。

確か希少な血液型に関しては赤十字にあったような気がします。私が見たのは週刊誌のコラムでした。

血液の型は、実に多く赤血球型、白血球型、血漿型の3つが有ります。

ABO,RH、MN、S、Qなどのメインの血液型は赤血球型です。20個は無かったという適当な記憶。

血漿型は1桁、見た記憶を辿れば5つか7つぐらいあったような?

で白血球型は、30個以上あります。確か37個ぐらいだったね。

でも白血球は、拒絶反応の為に発展したもので、また同時期にエイズの問題が有り、血液の話はETV8(20時に教育テレビの科学番組が木曜日にあった)が1980年代に、3ヶ月毎に進化した血液学を流していた。

だから血液型に関しては結構知識がある。

当時1984年ぐらいには、マクロファージ、T細胞、インターロイキンぐらいしか情報がなかったが、T細胞がキラーとヘルパーの2種類があると分かり、マクロファージ以外にB細胞と言う食菌作用がある細胞が見つかり、好中球(中性を好む細胞)、好酸球(賛成を好む細胞)なんてものが出てきた。

マクロファージとB細胞が免疫を作る最初の行動を取り、どっちも免疫を作るのに必要なウイルス情報を取るのだが、B細胞が先に動くようだ。

三国志風に言うと、マクロファージは強力な関羽みたいで、巨大で強く、先ずは手当たりしだいに喰う。B細胞は高速と才知に長けた(まぁ関羽もそうだけど)趙雲だろうね。

敵の首領を切って、その情報を本体である劉備玄徳に速攻で伝える。T細胞も、キラーが、情報を得ると動き出し、その後免疫情報を得て軍隊を組織して全面的攻撃をする。

その時は徹底的に強い強い劉備玄徳の軍隊となる。

問題は、ウイルスの表面の結合子が、人間の細胞の表面の受容体(レセプター、或いは糖鎖)に合う形でないといけない。

インフルエンザもその他のウイルスもそうですが、最終的にレセプターの形を盗る事が感染の第一なのです。

感染症は、2010年代になって、漸(ようや)く風邪薬が出来ました。

風邪薬は、それまで強壮剤に毛の生えたものでしかなかった。

今の抗インフルエンザ薬は、インフルエンザ生成を止める為に、インフルエンザに感染した細胞をブロックして、また、インフルエンザ生成をするのに必要な材料を作らせないと言う凄い技術を持っています。

ただ、今の技術では、先んじて、ウイルスがどのような作用をするか分かっていません。

つまり今の技術をもってしても、ウイルスが、どんなタンパク質を持っているか、そして、その合成をどうしているか分かっていないのです。

分かっていれば、鳥インフルエンザの段階で対応が出来ます。

今の技術は、その程度なのです。

ただ同じインフルエンザなので、既存の抗インフルエンザ薬でも、ある程度効果があります。

しかし、この抗インフルエンザ薬で、生産されないタンパク質やアミノ酸、塩基などの不足で体調を崩すものが出てきます。

それ程、遺伝子の問題は微妙なのです。

NHKが例の「危険捏造」をしていましたが、鳥インフルエンザと人間のインフルエンザはまるで違います。

先ず何が違うか?

鳥と人間は寿命が10倍違います。

つまり鳥の1日は人間の10日に当たります

ですが養鶏業者は人の都合、鶏は鶏の都合で動きます。

その齟齬が大量の死を生み出すのです。

つまり、1日、鶏を放置するのは10日人を放置するのと同じなのです。

今、人間を酷使するという、糞馬鹿文化系大学出の寝言に対して人力よりアナライザーのパワーを使って、鳥インフルエンザの対策をやるべきと思います。

今、問題となっている鶏の感染症は、問題発生から発生までの間が1/10のタイミングでやるべきことでしょう。

これを人にやるのは無理だから、自動化、ルーチン化を進めてやるしか無い。

大丈夫、もんぢ大我発生した時の後対策と、先行対策の費用とその後の展開を考えると、丸で違う。

って所で、まぁ色々アイデアあるけど、長崎では私は基地外ですからね。

みんな、会うこと無く白痴の糞馬鹿文化系大学出に殺されるでしょう。バイバイ!


宇宙物理学の嘘、そして空間物理学が目指すもの。それは今とは全く違う宇宙観。

2017年01月20日 22時14分34秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

世界の中心で空間物理学を叫ぶケモノ(陰毛モノ?)は今の所私だけの様です。

ああ!誰(たれ)か知る!百尺下の水の心!

誰も知りたくもねぇか…。

空間物理学というものは「ハッブルの法則をアインシュタインが知っていたら、相対性理論は違ったものになっていただろう。」と言う前提と「超人ロックの中の『ハイパードライブ』」を論理的に構築したい!(←馬鹿?そう馬鹿です。)と言うリビドー(衝動:当て字で理美道)によって、空間の位置は、静止距離ではなく、構造としての形を表現する相対移動速度によって決定されると言うものとなった。

また宇宙物理学の連中は、例えばインフレーション宇宙の後の宇宙は「減速膨張している」と言う妙な前提=静止宇宙観に宇宙論を合わせようとする下衆の下心で、何と30年もほざいていた。

だが実際にはハッブルの法則は、様々な虚構の宇宙論を嘲笑うように、加速膨張の度合いを毎年確認する事となった。

またダークエネルギー、ダークマターと言う珍妙な存在を提起し、その無理に無理を重ねている。

ダークエネルギーに関して言えば、私の空間物理学では、最低でも宇宙は、光速以上で広がらないと存在を規定できない。

何故なら、それが空間物理学の最初の定義だからだ。

また、宇宙の存在意義を提起した。

それは宇宙は風船のようにして広がっている。その外側は分からないが、内側は「それまでの宇宙の軌跡」を見せる情報だけの存在で存在は3時限時空では、ペラッペラの風船の様な膜だけが実存であって、それが更に広がる事で、位置を規定できる。宇宙は広がった分、残す記録が多くなる。するとその入れ物が必要となる。そこで、宇宙は加速して広がるのである。

これは漫画Mapsの中の「伝承族」の仕事のようだが、実は「伝承族」ではなく、宇宙は本来瞬間の記録を延々と残す情報の海なのである。

所が、その宇宙を構成する膜の存在が、速度で規定されているので、静止位置では、重複する場所が出来る。

実は、極微の大きさの原子の中でもそうである。

例えばK殻軌道の電子2個は、元々電子雲として、雲のように存在している。

しかし、観測用に電子や光子を入れると、その接近時期によって構成され粒子として認識される。

だが、その場合でも、現出した電子の2つのどっちがどれかは分からない。

この時、粒子化が出来ても、情報は1/2となる。これが4個の電子の場合1/4となる。

つまり静止位置は、正確に求めることは事実上不可能である。

またハイゼンベルグの不確定性理論は、その名称を変える。

運動状態と位置は同時に測定できないとあるが、位置と運動状態は同じものである。

特に原子核の周りの電子軌道のような究極の状態の場合、位置も速度も同じとなる。

その結果、不確定性ではなく、存在確率、確定性理論となる。

こうする事で、空間物理学は「うちう物理学」より遥かに、現実を表現するのに容易くなった。

それは、宇宙の膨張における障壁が無いのである。

その為ダークエネルギーは内挿出来る。

で、問題はダークマターとなる。

ダークマターは、どんなものか?と考えた時に、まぁこの「うちう物理学」のいい加減さが出てくる。

先ずインフレーション。

これが宇宙の始まりの方程式に真空のエネルギーの方程式を入れると出てくるとある。

所が、その出てくる物質が、何もない所に急に出現するし、何より宇宙の膨張速度は光速の一万倍ぐらいで膨張している事となる。

では、どんな位置関係となっているのだろうか?と思ってしまう。

それと明確な大嘘がある。

それはブラックホールの形状である。

元々アインシュタインの予想するブラックホールは「重力が重すぎて、時空が閉塞する特異点が存在する。」と言うもので、それまでホーキングの提唱する「ブラックホールの蒸発」によってブラックホールは無くなる筈だった。

所が、今、太陽の30億倍の質量を持っているブラックホールが観測されるに至って「では質量は何処から入ってくるのか?また空間は閉塞していないのか?」となった。

そしてエディントン限界と言う奇妙な理論が出てきた。

これはブラックホールが物質を吸収する際に作る「膠着円盤」が光速に近くなり、その結果粒子間の摩擦により高温が発生。その温度に依る光の運動量に抗して、ブラックホールの重力に引かれ吸い込まれる原子の上限を規定するものである。

では「シュヴァルツシルト半径」とはなんぞや?

そして閉塞したブラックホールが成長するとはなんぞや?

簡単に言えば、ブラックホールと我々のいる宇宙は「つながっている」のである。

また、その繋がった空間は、エディントン限界の物質を通す為に、光の運動量に抗して入る物質分の穴が開いている。

そうでないと、それこそ「ワームホール」と言うわけの分からない穴がアチコチに開いて、その中を物質が動きめぐるとなる。

また湯川英樹博士の打ち立てた中間子理論(ゲージ理論の草分け)が「超対称性理論」と言う「帳尻合わせの為だけの化け物」を捏造するに至っている。

此処に至って、量子論は「暴論」や「ご都合主義」の権化となっている。

また、この「うちう物理学」馬鹿の寝言が形成する宇宙の形が分かってきた。

宇宙は、我々を主に構成する原子の周りの電子に相互干渉する、電弱粒子以外の、質量以外何の反応もしない超対称性粒子と、プラスかマイナスかの質量を持たない素粒子に徹底的に満たされている。と言うモノである。因みに、このプラスかマイナスかは、電子ではなく、常物質反物質の意味である。

因みに常物質と反物質が衝突すると基本的に対消滅をし熱と光を飛び散らす事となっている。

正直元素の時点から、もう、その中身は貧相な想像力で適当になっている。

そう「うちう物理学」は観測事実と離れる一方で近づく事はない。

そこで私は一つ気がついたのである。

これは良く使われる例えだ。

物質はボールである。空間は、それを載せるスロープなどの面である。物質が存在すると、その空間は凹む。この凹みが空間の歪となり、それが重力である。

物質は、空中に張った布の上を動く様に、周囲の空間を凹ませながら動き、別の質量を持っている物質の重力に引かれて、巻き込まれるのである。

物質を一つの閉塞空間としよう。その場合、球に近い構造を取るであろう。

そして、3次元時空(2次元空間に1次元時間)では、閉塞した風船の構造となっている。

この場合、風船の表面に球体の物質がひっつきながら膨張しているのが今の宇宙である。

その風船は全体を1つの球としているが、物質と接触している部分の曲率はマイナスである。

分かるだろうか?

そうなると空間とは入れ物ではなく構成する何かであり、それは物質と反対の性質をしている。

もっと言えば、物質の原料は、なんたら粒子ではなく、空間そのものではないか?

つまりミルク・クラウンの様に、牛乳に水滴が堕ちると、その水滴で水面上に浮き出す雫の一滴。

これが素粒子なのではないか?

そうなると、訳が分かってくる。

最初何もないまっさらの永遠の空。

その中に一つの雫が落ちる。すると面が、一旦沈み、浮き上がり、周りに何もないので、強力な変動を見せる。

何故ならまっさらな空間は平面なので全く歪みがない。歪みがないと重力が無いのである。

その少なくともアインシュタイン宇宙に相当する広さの宇宙では、この生まれたばかりだが、小さくとも強力な歪を止める事無く膨張する。

歪は、その歪が強力な歪みとなって行くが、それは収まらない。

何故か?

この歪は空間を閉塞する方向と逆だから「斥力」となるからだ。

所が、これは歪、例えば水滴の落ちた水面からすれば、浮き上がった水面の頂点からすれば、部分的に空間を縮閉する重力が発生する。

この重力が先に進み、先端部が完全に縮閉すると、残りのマイナス曲率の面は元の形に戻るように、茫漠たる平面に落ちるが、その時、曲率は、重力を受けた空間のそれとなる。

つまり、発生した質点による重力を受ける空間の歪となる。

所が、この時の宇宙は、他の質点も無ければ、重力を受けた空間も存在しない。

その結果通常の歪んで縮閉している空間より重力の影響を強く受け、飛び出した質点を引き寄せる。

この時の応答は前のとは違った。

質点は、マイナス曲率の空間にぶち当たると、その周辺に斥力の輪とも言うべき波紋を広げた。

この時ミルククウランのような分裂が発生し、マイナスの斥力と強力な重力、それらの波が交互に広がっていく。

そして、平面化しており空間の戒めである重力の殆ど無い静止化した空間の中に、この空間を動かす波が広がる。

この過程こそが「インフレーション」なるものの正体ではないか?