オコチャマ向け「茹で豚」。
レシピ?そんなもんじゃない。
長ネギの青い部分(軟白を使った残り)・しょうがを入れて、茹でるだけ。
いつもは、バラブロックを使うが、ちょうど良いのが無く、肩ロースブロック。
後はね、「ニンニク醤油」で食べるだけ。さっぱいで、旨いよ。
さるお方から、飯蛸・しかも腹に卵を抱いたやつを戴いた、季節限定極上品だ。
なるほど、飯蛸だ!
ふきと炊き合わせた。
旨い・・・旨いったらうまい!
腹のねっとり・モチモチ・・・足のぷりぷり・・・
これがまた、フキと見事なハーモニーを奏でる!
あのお方・・・旨いの食ってんな・・おい!しび・・(日々)。
その飯蛸と一緒に、何と!「穴子の白焼き」が付いてきた。
これはね、蒲焼だんべ!と女房&僕の分に「蒲焼」を作った。
ほっくり・甘辛・・が口の中で溶けるようだ。
ありがとうね~~旨かったよ~~
ラディッシュはプランターで、断続的に出来ている。
本日は、サラダ。
そして、新玉ねぎは、定番オニオンスライスだ。
うまいね~~新は!
我が家、味噌汁を含む「汁物」は朝のみだが、今夜は飯蛸と穴子君に敬意を表し、「蛤の潮汁」を作った。潮汁・・・正確には醤油を少し入れたので、反則かもね。
僕のおつまみに、白焼きを、わさび醤油でちょっと戴きました。です。
万大醸造 萬耀 純米吟醸 720ml
伊豆唯一の造り酒屋・万代醸造で造られる純米吟醸である。飲み口はすっきり、コクがあるといえばあるが、個性と言えるほどではない。やや甘い。お安い値段・1500円近辺でした。コストパフォーマンスは良いかな?
こちら「越の誉」純米吟醸。2008新酒である。
日中国交正常化の晩餐会で外交に一役買ったあの酒だ。前に日本海、後ろを山々に囲まれた柏崎の厳寒の地がふるさとだ。
甘い酒だね。やっぱり越後は。コクや含み香は良いのにね。
越後の酒は、どうもこの甘さが時に、僕を遠ざけるな。