写真・楽器の台(スネアドラム)の部品を支えにつけた図。
建てて20年を超えると、さすがにあちらこちらが傷む。
日曜大工は嫌いじゃないが、場所にもよるだよ。
キッチンのコーナーは、2段の回転する棚が付いているが、上段が壊れた。
樹脂の一体物が、支柱に1本のピスで止まっている構造。
上段は重い物は不可なのだが・・・女房曰く「醤油とかみりんとか、重い物乗せていたから・・・」。
さもありなん!
しかしなあ、塗装も剥げ、汚れも目立つぜ!
写真・壊れ、残っている元の樹脂板を利用しつつ、新たな板を仮付けした図。
一体構造で、この支柱やら、樹脂の皿が外れない。およそ、壊れたら直すことが前提になっていない気がする。これを外すには、上部の押さえやらなにやら、大掛かりになる。
で、残った3分の1の樹脂はそのまま支えに利用して、別の押さえを3方向に金属部品で付けることにした。楽器の台に利用可能な部品があったので、それを利用した。
回転する棚は、なるべく軽くしたいので、偶然捨てないで取っておいた、4ミリの樹脂板を利用。
上段・下段の間に、仕切りになるような姿で、ベニヤ板を本立て状にビスで固定して、支えを補強した。
かなり上手く行った。
この日は、女房は、友達の家に前日からお泊りで午後帰ってきた(駅まで迎えに行ったのだ)。
「すごいね~直るんだ~」
「良く丸く切れるね~~」
あのね、樹脂板・・・・丸く切る程度を、感心しないようにね・・・・
塗装などし直すといいかもね~~~