館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

物置その後。

2011-02-15 06:33:00 | 生活雑感


子供が小さかった頃大活躍の2段ベッド。もはや、役割を終え、粗大ゴミ化しつつあった。
分解して、部材を物置の棚に再利用の日だった。





それほど広くは無い物置も、壁一杯の棚などで、空間利用すると、思いのほか広い。

こうした場所は地か置きは厳禁!最下層にはスノコを作った。



坊主が良く手伝ったぜ!ノコ・カンナ・かなづち・ドリル・ジグソー・釘の長さや太さの選択・木工用ビスの同様の選択と、感心しきりであったが、現代の子供・・・意外にこうした経験がないのだな・・・と、思った次第。

僕が小学生の頃、新築ラッシュがあって、新築の家で、大工さんから木切れを貰ってきて、船とか、車とか作ったものだが、ゲーム世代とは、遊びの中から生活に必要な技を取得する機会を喪失しているのかもしれないな。ナイフなど持つのは、もってのほかの時代だからね。



母屋からは7~8m離れた物置。
電気を通すには、途中に支柱など必要で、半端ではない、お金がかかる。

母屋の室外コンセントから、電気を引き込み、照明も付けた。

古い散水用のホースに、電気コードを貫通させ、両端を防水加工した。

踏んでもOK!



どこぞのブログで、枝きりのジグソーを見た。

こちら、板の加工用ジグソー。

何かと活躍するのだった・・・・・・
コメント (8)
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