館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

大人のお遊び・僕のギターFD-18。

2011-11-28 06:20:34 | 音楽を思う
時代の閉塞感が、変化を求めるのは分からないでもない・・
変化の希求は、激しい姿のほうが受けるか?
あの小泉の劇場の時のような感じだ。

気に入らないものは口汚くののしり、力でねじ伏せようとする姿には、民主主義はない。

大阪・・・いつしか、この国の国民は、良識をどこかに捨ててきてしまったのだろうか?



さて、記事は、すごい与太・・・・・






いやね・・僕が紅顔の美少年だった頃のギター・・・

モーリス持てばスーパースター!のモーリスだ。

定価 \18,000 (1975年製造)
表甲 スプルース合板
裏甲 トーグ合板
側板 トーグ合板
ネック ナトー
指板、駒 ローズウッド

当時、それでも、18000円は高いほうのギターであった。

ドレッドノートより、一回り小ぶり・・んが、フォークと呼ばれたサイズより少し大きい・・まあOMクラスかな?

トップ回りには、プラスチックだがインレイが一回り施してある。

昔集めた多くのギターは売ってしまって、今はマーチンが4台のみである。

こいつ、色々遊んじゃったので、手放せなくなってしまったブツだ。

と・・・・こんな話し、いつものコメンテーターの皆様には、何のことやら?であろう。

ネタ切れかも・・・・鴨?




まず、マシーンヘッド(ペグとも言う)をゴトー製(日本のメーカーで世界一の精度かも?マーチンは今はゴトーを採用している・・G県のメーカーだ)に代えた。
これで、チューニングも合って、楽器になった。イチマンエンした・・・
僕のお気に入りのクラフトメーカー(個人でやってる)に頼んだ。




写真・上はブリッジ、写真下はナット。

ブリッジもナットも、プラスチックのオリジナルを牛骨に換えた。
音は良くなったような・・・(自作)




ヘッドのロゴ部分は、思いっきり遊んで「モスラ」のインレイを入れてもらった。

上記クラフトマン氏も面白がって、3種の貝で頑張ってくれたのだった。

4マンエン・・・・


一番のお気に入りのインレイである。

また、マーチンのどれかに、入れようかなぁ。


っと、興味の無い人には、なんのこっちゃ?かもなぁ。

コメント (4)
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