館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

フレッド・ニール 僕の育った音楽Nの仲間達その9。

2012-09-01 06:39:56 | 僕の育った音楽
暑い・・・・
毎日暑いので、よれよれしながら、仕事している感じ?

秋など空気や、陽ざしでは全く感じないが、畑の果実や、野菜(皮の硬さ!)は秋を感じるな。

さて、土曜は音楽だ。

マイナーな人の紹介・・・・





フレッド・ニール (1936年3月16日生まれ・2001年7月7日没) は、アメリカのフォーク系の歌手なのだが、日本での知名度はいまいちか?

しかし、そのソングライトなる名曲を知れば、そうなの?と、驚くやも知れず。

ハリー・ニルソンが歌った〝真夜中のカウボーイ〟の歌、「Everybody's
talkin'」、ザ・ラヴィン・スプーンフル ・ピーター・ポール&マリー・ジェファーソン・エアプレイン などがカヴァーした 「The other side of this life」 と 「Little bit of rain」などである。

フロリダ出身で12弦ギターの名手。1960年代前半から後半に世に出るのだが、ヒットには恵まれなかったか?

いわゆる、玄人受けの人だった。

フォーク界の異才として、スティヴン・スティルス、デヴィッド・クロスビー、ジェシ・コリン・ヤング、ティム・バックリー、ジェファーソン・エアプレインなどへ続く流れに貢献したのだと思う。

僕は気に入っているのだ。
コメント (6)
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