館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ニルソントリビュート 今月の僕の新譜その2(12・9)。

2012-09-29 07:02:20 | お勧めCD/LPなど
原子力規制委、「赤旗」記者の会見出席認めず

かろうじて巨大メディアのネット配信・朝日にGO!

まあ、こやつらダメだと、大きな批判が上がっていたが、原子力村にやられたってことか・・・やつらが、排除したいところは、かえって、信用できるかもな。


さて、暗澹たる思いで、土曜は音楽だ。

昨日は、臨時ロストで楽器3人・・・ベースのフラットが新しい曲のベースをつけて欲しいと・・・久々にスパルタ!格好はついたね。

後は、フラットのしび(日々)の反復練習を指示して解散。
こういう時間もだいじだねぇ・・・




★「For Love of Harry: Everybody Sings Nilsson」

1995年リリースのトリビュート盤・・・ニルソン記事書いたら、ダッフィーさんから、これもあるでと、紹介され、すぐネットで購入。

リンゴ・スターやフォロアーのロン・セクスミス、大御所ランディ・ニューマンなど、有名どころが参加。

ネットでの紹介記事には「正直言って完成度は玉石混淆です。それでも聞いてよかったなと思ったのは、良くも悪くもこの作品を通して、やはり自分はハリー・ニルソンが大好きなんだと再認識できたことです。」

と、あったが、同感した次第。

そしてまた、ニルソンという人は、カバーするのに、実に大変な方であったと、認識した次第。



原曲のイメージが、鮮烈とは感じないのに、他の追随を許さないものがあるのなか??

「I Guess The Lord Must Be In New York City」 - Richard Barone
が、実に秀逸。

コメント (11)
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