館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

独り言。

2016-10-09 04:22:44 | 生活雑感


40年ははるかに超えて・・・・・・

フィールドフォークの核を作り、アマチュアとして、日本中に名をはせ続けている、彼らが、「最後の(彼らの弁)」CDを出した。

出すと聞いて、すぐ連絡して、10月の初めには届いた。


これはいいなぁ・・・と、とびぬけた曲に感動するとかではないが、全体、しんみりと素敵だった。

お見事・・・・




このしんみりと素敵の、多くの場面・・・・

そこかしこから、笠木さんが立ち現われ、まだ、成仏してないなぁ・・・と・・・・

そしてまた、このチームと笠木さん・・・・切れることのない、凄みを感じただよ。邂逅であれ、尊敬であれ、と、言葉を見つけてみるが、この僕の、情けないボキャでは、太刀打ち出来ないものを感じている。

笠木透という、偉大なクリエーターは、戦い続けて、遊び続けて、フークソングの豊かなるものを示し続けたか・・・・?!

僕は、笠木ロス症候群かもしれない・・・


はたと、思ったさ。

そのようにね。


だが、彼の声も遠くに聞こえた・・・気がする。

「お前、そんな感傷に浸ってる場合ではないぞ!」

手本はある・・・・いいじゃないか?なぞるように、また、初めても。


彼の歌を歌いながら・・・・作ってみようかなと、ちと・・・ふと・・・思った次第。


誰に歌うのか?

って、なんだか、少し、見えたんだよな。

わし・・・

コメント
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