
ソミュール液、仕込み。
頼まれた魚が大量で、ソミュール液も2リットル。
水2リットルに、砂糖100グラム・塩150グラム・日本酒100CC。
タイムとローリエ、ブラックペッパーが無かったので、割愛。

ソミュール完成の図。

魚をジップロックに入れ、満遍なく浸るように、ソミュールを注ぎ、一晩冷蔵庫でしみこませる。

翌朝、7時間は網で乾燥させる。
さて、いよいよ、燻蒸!

火おこしは、秋冬に柿木の枯れ枝をストックしておくと、一発でつく。うちわで仰ぐ作業が疲れるけど。
分厚いダッジオーブンがしっかり高熱を溜めるまで30分強かかる。これが一番の疲れる仕事。
ほぼずっと、炭を足しながら、うちわ!!!


高熱になれば、ホイルを丸めて下駄にし、チップ投入。魚を並べ、燻蒸開始!

残暑厳しい日(干すのに晴れを選ぶので、必然、その日は残暑)・・総時間20分、最初の5分と最後の5分は、うちわや、加減を見るので、七輪前だが、中の10分は涼しいエアコンの部屋で、水分補給しながら体を休める。

完成の図。この後5釜。2時間の苦行だわ・・・・

やっつけたぜ。
最後は5分強で、チーズ。イワナの香りも付いて、極上のチーズの燻製が出来上がる。

翌朝、真空パックまで行う。見栄えヨシ・保存ヨシ・・・・丁寧な仕事??!
28日の2m圏内接触者。
濃厚接触・・女房・1名。
立ち話・・KOBさん・1名。