館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ジェイムス・アラン・シェルトン・・僕の育った音楽Sの仲間たちその29。

2022-06-18 04:50:42 | 僕の育った音楽
土曜は音楽だったが・・・忘れかけていた・・・

最近、どうしたことか、本を全く読んでいない・・・なんだか、読みたくなくて、読みかけを持ち歩くが、全く開かず・・・
まぁ・・こんな時もあるか?

さて、マイナーな音楽の話が続く。が・・ギターは心地よいぞ?ちょいと、聞いてみないか?




ラルフ・スタンレーのクリンチ・マウンテン・ボーイズのリード・ギタリストを13年間担当したヴェテランのジェイムス・アラン・シェルトン・・・と、紹介される彼だが、まさにスタンレーのおかげで、この界隈ではメジャーになった方だ。

多くのブルーグラスのローカルミュージシャンは食っていくために、様々な職業で稼ぎながら、「わが心のブルーグラス(音楽か?)」をやり続けているのは、今の変わらないだろう。彼も、塗装屋などなどしながら、音楽を極めたようだ・・・

彼のギター演奏はジョージシャフラーの奏法、そしてドクワトソンのフラットピッキング、ブルースフィンガースタイルのピッキングが、原点な気がする。
トリッキーでない分、安心して聴ける(笑)な。

ちょいと聴いてみようか?シャフラースタイルの秀逸なギターが聴けるぜ!

Sunny Side Of The Mountain- James Alan Shelton, Bluegrass On Broad

James Alan Shelton (with friends) performed a solo concert at Bluegras...

youtube#video

 




ボーカルも、脱力系で、俺の好みだな。

ちょいと早死に・・・も少し生きていてほしかったなぁ・・・・


17日の2m圏内接触者。

*ビバホームべーべー・・2名。
*濃厚接触・・女房。
コメント
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