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熱帯・亜熱帯が原産のサトイモ・八つ頭。種芋は毎年購入しているが、自分で作った芋を、日当たりの良い畑に深い穴を掘って、芋をさかさまに生けて、土をかけておけば来年使えるのは知っていたが、我が菜園は冬はほとんど日が当たらず、(菜園の5分の4は日陰・・凍土となる)穴も掘れない。
何とか保存できまいかと、調べたら、これならできるってのがあった。
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深さが50センチほどの段ボール(この段ボールは旅でホテルに送る荷物にベストサイズなので、酒屋でもらっていつも3・4個は持っている)。
もみ殻を入れ、掘り出した芋はさかさま(茎の切り口から水分が出るので芋に水分が付かないようにらしい)に入れる。そしてもみ殻・・芋と重ね、たっぷりのもみ殻で満たす。
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初の試み・・・成功すると良いな!ちなみにダンボルは一番暖かい部屋に置いておく。
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親芋というのは、食味が良くないので、掘ると捨てていたが、この親芋、十分に来年の種イモに使えるとネットで知った。
こやつも、保存してみた。
この保存が成功すれば、来年は種イモを購入しないで済む。
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こ奴は、サンルームに置いてみた。
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