我が家の裏にある柿の木。落ち葉ら悩みの種で、4年ほど前からたい肥化を志向中。
柿の葉は固く、たい肥になりにくいと書いてあったが、まぁ気長に考えればと・・・4年。箱に大きなポリ袋。
この中に柿の葉を入れ、米ぬかや鶏糞など葉や草・他の木の落ち葉など入れる都度撒いてきた。
4年目はしっかりたい肥になった。まだ、葉の形を残すものもあったが、ほぼ腐葉土。
しっかり、ミミズも繁殖していた。良い腐葉土証拠?
最初は雑に、枝なども入れていたが、これはダメだね。原形をとどめる枝ははぶいた。
失地を回復した場所に、まんべんなく撒いて、耕しすきこんだ。
いい感じだぜ。もうひと箱が、来年は腐葉土になるだろう。
例のパイナップルは活けた。
いままで、春に選定したシャコバサボテンは、適当に埋めていたら、活着せず腐ってしまうものが多かった・・・
調べたら、剪定した葉から増やす場合、その葉を日陰に置いておくと根が出るので、それから増殖させると良いとあった。
なるほど根が出てきた。
こちらは、キレイなオレンジなので、増やしたかった。
ついでに釜めしの鉢(ダイアモンドホルソーという優れもの穴あけドリルを買ったので簡単に穴が開く)に増殖!
5日の濃厚接触・・女房。
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