館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

関越道「赤城高原SA」・サービスエリアB級グルメその28。

2012-07-25 06:40:45 | SAグルメ


関越道下り・「赤城高原SA]である。

ここいらから眺める「赤城山」は、すそ野は広し赤城山と歌われた姿と明らかに異なり、鍋割山から、最高峰黒檜山(くろびさん・1828m)までの頂きを持つ、5つの山がぼこぼこと立ち並ぶ景観だ。

この赤城の大沼・・・・名物のワカサギから500ベクレル超のセシウムが出て、大騒ぎ。山を源流に、渡良瀬川に注ぐいくつもの沢は、釣った魚は再放流が条件でのみ、釣りが出来る惨憺たる状態なのだった・・・
昔、田中正造が命をかけて戦った「足尾鉱毒」の川・渡良瀬は今「東電の放射能毒」でまた、汚されたのだ。

っと、本日は、脱力系記事「SAグルメ」だ・・よ。まえふりが長い!



かき揚げ天ぷら蕎麦な!

天ぷらは、かき揚げにしては大きく、見た目豪華な感じ。
揚げ加減も良い。

汁が少し甘いのだが、これは好みの問題だろう。

及第点の蕎麦だ。

やや甘めが好みの方々にはよいだろう。



ところで、このエビが、頭方面を中心に、しっぽが風車のように外向きに並ぶ、綺麗にならんだかき揚げ・・・見覚えがある。

嵐山の蕎麦にGO!

同じ関越・上りの「嵐山」のそれだ。

ただ、嵐山、しっぽが中心で、頭方向が外であった。

なんだか、かき揚げも、芸が細かいやね。




外の、林では、キノコが群生だった。

調べたが、名無し君のようである。

旨そうなキノコだった。

まあ、たとえ、食菌であっても、多分採らないだろうな。ここではね。
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ロストの定期練習日。

2012-07-24 05:57:22 | ロスト シングアウト


6月17日の「反原発に思いを込めた」コンサート以来の練習であった。

その時のDVDなど届いたので、鑑賞も行なった。

あれやこれやと、失敗したな~などと、思うものなのだが、聴いてみると、現状なりの力の出せた音だったぜ。

ちょっときているCDの話しとか、9月の出演依頼などについて、話し合う。
まあ基本合意は出来たな。



ひさびさなので、監督は、評判の良いスイーツなど用意。



アバウトの奥さんから、現地みやげ「柴又葛飾の高木屋の草団子」も旨かった!

新曲も良いが、このメンバーになる前の、ロストのレパートリーなど、少しコノメンバーのアレンジで、再構成など考えるこの頃である。
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国民平和大行進で歩いてきた。

2012-07-23 06:23:15 | 生活雑感



5月あたりに、北海道を出発して、たすきやら旗やら、「核廃絶の想い」を手渡ししながら、8月、広島で行なわれる原水協の大会まで行進する、この行進に参加した。



県を横断して歩く人もいれば、僕のように、行進の通り道で、ほんの数キロだけ歩くものと、ゆるい参加が許されるのは実に良い。




女房のお姿。

さすが、2012の核兵器廃絶には、原発の廃絶も重なるぜ。



やや・・高齢化・・・僕が若いほうなのだから・・・



ロストのフラットも参加していた。



途中の木陰で休憩・・・飲み物や食べ物など差し入れもあった。

全国で10万人を超える人々が、どこかで行進をしているらしい・・・


原水爆禁止・・この運動が今だ、統一を見ない現状には少し憂うね。

労組と、社会党・共産党・・・・そうした組織の意思が、ある時期、原水爆禁止の力の結集を分けてしまった事実がある。

今時・・・・改めて、大きな一致点で手を結ぶことこそ大事ではなかろうか?

くみあい・・・労組・・・権力から民の権利を守るための小さな力の結集だったはずだ。これも、今、構造的欠陥が問われているように思う。

だから、組織率なんぞ、低下の一途なのだと・・・

労組・・わけても、巨大な「連合」などが支持する「民主党」が、ひどい。
どんなにひどいかといえば、巨大企業の電力各社の労組は、民主党の大きな票田で、そこで働くユニオンは「原発推進」なのだから、これだけ「原発に疑問符」が投げかけられても、稼動させるほどひどいというわけだ。



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本日お休み・元気なFもっちゃん付き。

2012-07-22 07:35:50 | 生活雑感


ネタギレ寸前・・・・



Fもっちゃんは、30キロくらいの通勤を「自転車」にしている。
かわりものである。


おかげで、最近やせたみたい・・・

努力しないで、やせる方法ってねの?
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ニューグラス・リバイバル 僕の育った音楽Nの仲間達その7。

2012-07-21 07:38:54 | 僕の育った音楽
昨日は長袖を着た。前日との気温差15度超・・・

でも、このくらいが良いな~

今日は百姓をと思っていたが、雨模様。部屋の整理だな・・・

んじゃ、土曜は音楽。

ひさびさに、名刺の予感?




僕が、ブルーグラスを聴き始めるのは、1970年。
当時、ちょっとブームだったか?1300円盤などが、シリーズで出ていた。

そして、日本では、高石ともやとナターシャセブンが、何といっても、ブルーグラスを知らしめるという点で、功績は大きかったと思う。

定番の、ビルモンローや、スタンレー・フラット&スクラッグス・ドンレノ・カンジェン・カーネルズと聴いて、このリバイバルさんの、写真の車のジャケを、当時御茶ノ水にあった、ディスクユニオンで中古で購入したのだった。

これは?ブルーグラスか?

と、ちと、戸惑った。

ニュー・グラス・リバイバルがデビューは1971年。ジェリー・リー・ルイスのロックン・ロール・ナンバー「火の玉ロック」で一気にグルーグラス界の話題をさらったのだった。

中心メンバーはマンドリンとフィドルのサム・ブッシュ。バンジョー奏者のコートニー・ジョンソンはビル・キース・スタイルのクロマチック奏法が美しい。ギターとドブロのカーチス・バーチ。ベース奏者はイボ・ウォーカーの布陣だった。

今聴けば、これに続き・追随した、若い人たちのブルーグラスに残した、影響が良く分かるのだった。

テク・新しいものを作ろうとする意気込み・完成度と、申し分なしだわな・・・


サム・ブッシュさんのお力が大きいのであろうな。

皆さん!(一部の・・・・)

こんな、音楽もあるんですよ。

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