館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

3月11日の百姓の記録。

2018-03-14 05:09:52 | 僕の菜園
いよいよ、花粉佳境・・・・・

がんばれ~自分!

百姓も何かと忙しくなってきたぜ!




雨の降る前の水曜日に、ブルーシートを敷いた。ジャガイモの種イモに芽が出始め、日曜には生けなければ状態だったので(これでも昨年より1週間遅い)雨で畑に入れないのを防いだ。
雨でぬかるんだ中に入ると、折角フカフカになっている土が、ダメになっちゃうのだ。



やっと玉ねぎが育ち始めて、肥料をやる。きぬさやも育ち始めて同様。しかし、今年は、すごい寒さだったと、野菜の育ちで実感する。



レタスは発芽が気まぐれなのだが、第一回を蒔いてみた。



12月下旬に植菌した柿木エノキは仮伏せから本伏せに時期・・・




半分ほど土に埋め、本伏せを行った。2年後にはエノキ大尽になるはずだが・・・



さてジャガイモ・・・・種芋を半分に切る。



切り口の消毒に稲わらを燃やし、草木灰を作る。



こんな感じ?



土はさすがに豪雨で湿っていたが、入れないほどではなく、ジャガイモ植えは終了した。



本日の収穫。

コウサイタイと最後の水菜。

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ポチですから~~。

2018-03-13 05:07:50 | 時事言いたい放題
花粉でどうしても寝られず・・・4時には目と鼻水攻撃で、ついに起床・・・あと4週の我慢だ。

さて、官僚の劣化にあきれるやら・・・疲れるやら・・・

改ざんです!

官僚だけで、やるわけありません!

尻尾切りで、済ますわけにはいかないべ!!!

あの女性・佐川さん・・・証人喚問しないとねぇ・・・・

さて、根っこが同じ、構造の記事が続く・・・・・

やな、世の中・・・・政権だねぇ・・・・





毎度毎度、同じことの繰り返しで・・・・

やつらは、軍隊を置いてやってる・核の傘で守ってやってる・・・しかも、日本が頼んでいるからって、意識が明確だから、「人が死んだわけではない」「こんなことは良く起こる」ってんで、はなから、迅速に連絡する気なんて無いのだ。

凶悪で「ちょっとこれ?まずいいいじゃない?」ってときだけ、綱紀粛正を口先だけで語り、数週間だけ、神妙にふるまう。

「ポチ」だからね・・・この政府。




んだから、あれほど、政府が「せめて学校の上はさ、事件起こしたし、飛ばないでね」と言っても、このざまなのだ・・・・・

国民生活に金使えってんだ!

こんな欠陥機にすごいお金つぎ込むなよ。

まったく、ご機嫌取りだわな。

腹立つ!
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北千住またまた!

2018-03-12 05:35:35 | 旅は続く


2回目の北千住・・・・




日曜日は、結構休みの店が多いとわかる。
が、24時間空いているって店もそこかしこにあるってのが、すごい。

今回は、こちらの店にした。



広い店内・・綺麗な店に、客は5・6組であった。

カウンターで一人のみは、僕ともう1人のおっさん(俺もだけど・・)



まずはハイボール。



寒ブリの刺身と焼き鳥3本。寒ブリはそれなり・・・焼き鳥は注文されてから焼くので、いい感じ。



お代わりは「酎ハイ」。



ハムカツで呑む。ハムカツは海坊主御用達である。



またまた、お代わりは「酎ハイ」。




生蕪っての頼んだら、甘い味噌とマヨで食べるらしい・・・
新鮮でおいしい蕪だった。蕪そのものに自信が無いと出せないメニューだが、実にいい感じだった。

そして、焼き鳥お代わり!ここの焼き鳥はいい感じで、この蕪と焼き鳥でまったり飲めるな。



1時間半ほど飲んで、デパ地下で「シュウマイ弁当」を購入して帰った。

北千住は館林から急行で50分強だ。

これから通うことが増えそうだぜ!
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丸木美術館・・「石川真生・大琉球写真絵巻」。

2018-03-11 04:49:08 | 生活雑感



秩父の山・・・その高篠峠あたりに一滴を求め、都幾川(ときがわ)が流れる。やがて、この川は越辺川(おっぺがわ)にそそぎ、その川も入間川にそそぎ、荒川となって東京湾に流れ着く。
その都幾川の堤防状の高台にこの美術館はある。
辺りは、のどかな、のどかな里山の風情だ。実にロケーションはよく、画家の心を癒したに違いない。



この美術館を訪れるのは3度目・・・・3度も来ているのに・・・の思いで、我の鈍感に情けなかった・・・細かい部分をまったく覚えていないのだ。



この記事・・・沖縄の写真家の石川真生さんを初めて知り、彼女の企画展をやっているってんで、やってきたわけだ。
もちろん丸木さんたちの作品も改めてみれるし・・・



原爆の図・・南京大虐殺の図・・アウシュビッツの図・・水俣の図・・代表的作品なが集まる。
1つ1つ見るのもしんどい作品だ。




差別に真正面から挑んだ人だった・・・な。




捕虜になっていた米兵が虐殺されたことも、恥ずかしながら、ここで知った。




「南京大虐殺」は無かったという、今の政府が悲しい・・・




「平和になった時、原子爆弾は、原子力発電所に化けました・・・・」

まったく、化けたんだよな・・・今も、毒を毎日流してるんだよ。「ただちに影響はない・・」と言っていた、枝野氏は今、どう思っているのだろうか?




丸木さんたちの作品をくまなく見て、本日のメイン!

大琉球写真絵巻だ!!



見ごたえ十分の写真が、大きく引き伸ばされ、物語のように絵巻になっている。
深い怒りが、どこかしこにユーモアを含んで映し出されている。

菅氏が沖縄を切り離している図。




沖縄で感じるあの思いが、ふつふつと、沸き上がる。

つらく・悲しく・やり場のない怒り・その表現の場所、抗議の場所でも、沖縄の人々は、ゆとりのようなユーモアがあるんだよな。
歌でも歌わなけりゃ、やってられない・・・そんな太さがあるんだよな・・・



彼女の写真展・・・機会があったらまた見たいものだ。年に何度かは沖縄な俺だ。網張っておくべ!!!



さゆりさんの自筆のお手紙・・・



美術館の庭も、弁当を広げられるようなスペースなどある。

ひっそりと、丸木位里さんの母親の言葉など刻まれた碑。

「ピカは人がおとさにゃおちてこん」

まさに・・・・


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珈琲音の「ヒヨコまめ」コンサート・・・ヒヨコまめ初体験。

2018-03-10 05:30:01 | 音楽を思う


さのっこってグループがあった(今もあるのかな?)。僕らが30年続けたあかんべ山コンサートの後半の常連。
爺さんたちから見たら、我が子でも良いような若いユニット(今時表現)だった。

そのTちゃんが、あたらしい相方と組んだユニット「ひよこ豆」のコンサートだった。



彼女が育った「珈琲音(かひあん)」という店が会場だ。



前座?ギターは上手で、「You've Got A Friend」など弾いて歌ったが、やはりこの歌は名曲だわ・・・
(と・・思わず聴きたくなって、「つづれおり」をかける)




本日の主役の1つ「ダディーパパ」・・・・迫力のある歌唱でギター氏は相当な腕前であった。

昔、やはりさのっこのコンサートで歌ったとき、このグループも出演していたことを思い出しただよ。



さて、ひよこ豆・・・・

まぁ・・おそろいの服で、おじさんたちのグループではこの華やかさは出せませんなぁ・・・・

ボーカルどもは、お地蔵さんだし・・・




2人の声の質があっていて、心地よい。

Tちゃんは、ちょいと歌唱力が上がった気がする・・・・

歌が無いと人間は生きてられないという・・・

ずっとずっと、歌い続けてほしいと、思った。

ロストもウッドも、今年はジョイントのコンサートを行う。あかんべ山以来、初めての出来事だ。

彼女たちと、また、いつかどこかで一緒のステージに上がりたいものだ。
コメント (2)
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