3月のロスト定期練習。

昨日は人間ドックだった・・・やはり、胃カメラはたいへんだわな・・・・さて、3月11日のロストの記事。



2月は、右肩上がりのコロナの数で、急遽中止だった。6月の「群馬母親大会」の出番があるので、これは練習を再開せねばと、集まった。





真ん中の、不安げに見つめる女が、この場面の主役である。

ハッピーバースデイなのだ。

結成40年・・・メンバーの平均年齢は、還暦を過ぎ、なお盛んなグループなのだ！と、しておこう。



数回のメンバーの出入りがあったが、このメンバーになって、不動の感がある。

しっかりした意思を持ちながら、歌を抱きしめているか？



良く食うやつらだ・・・・俺も、3万年ぶりくらいに、この「イチゴこてこて」を食った。
やはり、金出してまで、食う代物では無かった・・・・



幾つかの候補・・・主催者ニーズ・・そして情勢・・・そんなことを考えながら、本番の4曲がほぼ決まる。

１・風よやさしく

２・までいな村

３・特攻花

４・歌を歌ってる

で、行くかな。



福島原発爆発から11年・・・・もうそんなにの思いと共に、あまりにも復興の足の遅さにため息だ。

そして、沖縄「本土並みとは程遠い」返還50年だ。その島は、今も戦争と隣り合わせだ。

そして、ウクライナ・・・・・この3つのテーマで、シングアウトだぜ！！！


15日の２ｍ圏内接触者。

＊立ち話的・ドック医者・看護師・・２名。
＊濃厚のような・・検査技師・看護師・５名。
＊すれ違いのような・案内べーべー・・3名。
＊濃厚接触・・・・・・女房。

3月11日の百姓の記録。

唐辛子3種を蒔いた。





発芽適温が高いので、今年から導入した「保温箱」で行う。さて、この新兵器は活躍するのだろうか？




ジャガイモの季節。購入の男爵1キロ・昨年のジャガイモで芽が出たブツ・知りあいが余ったからと持ってきた「紫のじゃがいも（美味いのかぁ？）。



昨年秋に、医療生協の方から「菜園作りで健康！」の取り組みにアイデアは無いか？と問われ「ただ作るのでは、面白みがない」「ジャガイモ・玉ねぎ・人参を作って、最後にみんなでカレーパティーはどうか？」と提案したら、それは良いとなって、つきましては、農業の指導を・・となった。
写真はその面々の、秋の玉ねぎ・・の時らしい・・・

今回は、ジャガイモ・人参・・・・皆、ほぼ素人なので、丁寧な指導を行った。人参は、マニュアルを作り、実作業は模擬作業。
じゃがいもは、最初から最後まで、作業を見学してもらった。




藁を焼いて、草木灰を作る。



伸ばしたい芽を確認し、他の芽は取る。切り口は灰にまぶす。







な・・感じで、終了。




半年分のお菓子の乾燥材「生石灰」。





ネギは石灰を撒いた方が良い（俺はネギ類・ほうれん草以外は石灰は撒かない）ので、予定地に撒いて、土に混ぜる。



空いた場所に肥料を入れ耕す。





ナス・唐辛子・ピーマンの予定地。奮発して、トン糞！





食用菊予定地。



プランターの土の更新。



コウサイタイは半分まくった。


14日の２ｍ圏内接触者。

＊会社・打ち合わせ・永・中・松・新・・4名。
＊会社立ち話・大・石・高・Ｈ・内・・・5名。
＊濃厚接触・・女房・斎藤・・・・・・・2名。

ウクライナを思考する・そしてパレード。

「ロシアの将来を作るのは1つしかない、それは“民主主義”だ」そう語ったのは、かのゴルバチョフ氏 だ。
ペレストロイカ（政治体制や社会体制など国家の立て直し）やグラスノチ（情報公開）が彼の施策だ。懐かしい用語だ。

１９５５年５月１４日、ポーランドの首都ワルシャワで締結された東欧８カ国友好相互援助条約に基づいて結成された、ソ連を中心とした東ヨーロッパ社会主義圏（共産圏）の軍事同盟が、ワルシャワ条約機構だが、これもゴルバチョフ氏を中心に解散してゆく。

冷戦時代に世界を二分して軍事同盟が作られる。一方はNATO・・他方がワルシャワ条約機構である。戦争のための組織だ。大統領だったゴルバチョフ氏は当然NATOも必要がなくなり、解散するだろうと思っていただろう。崩壊後の北大西洋条約機構（NATO）は拡大・東方拡大を「冷戦に勝利したという米国の思い上がり」の結果だとゴルバチョフは批判する。芽生えたロシアの民主主義を見守り・あるいは助けながら、世界が行動すべきだったろう。だが、アメリカ、ヨーロッパの資本主義諸国が出した答えは、東方拡大である。

ウクライナは突然、ロシアの軍事侵攻で戦争が始まった。狂ったプーチンは許せないし、とんでもない暴挙だと思っている。
この大前提のもとに、俺は以下、思いを書く。

１・ロシア憎しの盛り上がりだが、NATOも許すべき軍事同盟では無いのではないか？
２・対立を維持することで、力を誇示しようとするアメリカは、正義の味方か？
３・そもそも、今世界で、「民主主義国家」があるのか？あなたは、民主主義・自由主義を誇示する、アメリカやヨーロッパ諸国が民主主義国家だと、まじに信じているのか？あそこにあるのは、新自由主義という、弱肉強食の「今だけ・金だけ・自分だけ」の政権だ。

それでも、「戦争はしてはいけない！」のだ。弥生時代以降、戦争が止んだ世界を人間は知らない。だが、その戦争で幸せや、豊かさや、自由がもたらされた歴史を俺は知らない。戦争で苦しむのは、弱いもの罪なき庶民・老人や子供だ。

若者よ、祖国の為に、戦うな！戦争という人殺しは、憎悪を生み、憎悪を再生産してゆくのだ。非国民と言われようと、もはや、戦争を「仕方ないもの」「祖国のため」と自己暗示するな。正しい戦争などないのだ。



そんな思いで、我が館林の抗議集会・パレードに参加してきた。声には出さなかったが、プーチンへの怒りのこぶしはあげ。「戦争で解決させようとするな」と心の中で叫んできた。







プーチンの肖像を踏み絵のように、踏ませようとする世論が、気がかりだ。
スポーツの世界・文化芸術の世界で「なぜお前は、反ロシアを掲げない？」と、バッシングだ。
掲げられない人もあろう？
ウクライナ・・・・今の事態が起こるまで、世界地図のどこにある国かさえ、知らなかった人々の、「ウクライナを守れ」の合唱は、気がかりな出来事であり、少しの違和感？

繰り返して言う。戦争は紛争を解決しない・平和も自由ももたらさない事は歴史が教えてる。

憎きロシア・・そういえば中国も・・・尖閣が危ない！攻め込まれる前に軍備を備えよ！敵基地攻撃能力という防衛の強化を計れ！
国内のあちこちから聞こえてくるこんな論調に、「あわてると　ついふらふらと」乗ってしまってはいけないのよ！
軍備は平和をもたらさないのだ。あの沖縄の辺野古でおばぁが言うように「基地があるから、攻め込まれる」のだよ。

13日の2m圏内接触者。

＊立ち話・Kさん夫妻・吉・3名。
＊濃厚接触・・女房。

赤貝味付け・・時々無性に食べたくなる1品。

貝は好きだ。

そして、こったら薄くて量が少ない、食べきりサイズの缶詰も好きだ。
考えると、サバ缶といい、さんまのかば焼き缶といい、うまく食べきりサイズに出来てる気がするなぁ・・・



活赤貝のにぎり、なんぞと言ったら、お高い寿司の部類か？すし屋に行くと、活赤貝は必ず頼む、それと、つぶとかホッキとかもね。

缶詰の赤貝は、「さるぼう貝」だ。

まぁ・・アワビにトコブシ・赤貝にさるぼう貝か？大衆的なのだ。



サルボウ貝は赤貝と同じフネガイ科の二枚貝ながら、「味付き赤貝」などの商品名で缶詰で売られている物のほとんどはこのさるぼう貝だ。
赤貝よりお代が安いのだろうな。

殻の表面に入っている膨らんだ筋は赤貝が４２本前後あるのに対し、サルボウ貝は３２本と少ないらしい・・・・・

うかうかしていると、お安い寿司などは、身の見た目も似ているので、実際はさるぼう貝ってこともあるらしいから、何をかいわんやだな。



こ奴を口に含み、噛むのが大変になった俺の歯で、味わいながら、流し込む酒は、美味い。

缶詰は、大したものである。



安い、さるぼう貝に、酒だけはちょっと贅沢に・・・グレン・キンチー

ローランドモルトの秀逸なる1品だ。


12日の２ｍ圏内接触者。

＊濃厚接触・・女房。
＊立ち話・大・渡・千・飯・木・5名。

マンボウだと、昼飯時に酒が飲めないのか？・の拾遺物語。

極まれに「赤いきつね」。時々食べるとんまい。夕飯の残りの天ぷらも乗せて、やや豪華。

こやつ、あの武田鉄也が宣伝してるから、そこは、ポイントを下げる。あの男、もすこしましな男かと思ったが、役と本人は全く別物なんだな・・・



昼、近くのラーメン屋で「ニラレバでキュッ！」を楽しみに向かったが、マンボウで、酒の提供は出来ないと！！！

参ったねぇ・・・・





やはり石油ストーブはいいな。

アルミを巻いて20分！！ホッカホカの焼き芋が出来上がる。

最近はまってます。（時々会社の喫煙所のストーブでも焼き芋やってるらしい・・・）





巣ごもりの休日の昼。
好物の「イカお好み焼き」・・・お好み焼きは、ビールだんべ？
我が家はマンボウ中でも、飲酒解禁だ！


11日の２ｍ圏内接触者。

＊農業指導・・・・大・薗３・・4名。
＊ロスト・（濃厚接触）・6名。