9月20日 生駒をてくてく4

帰り寄り道して、少しオカズを調達。

本日は焼き鳥。

肝、ハツ、砂肝。

家で焼くと安くて旨いねぇ・・。


今後の天気予報はと・・。


山ですな。たぶん・・。

9月20日 生駒をてくてく3

額田駅に到着。

名前出てきませんが、蜜の美味しい花が満開でした。

ここから新石切駅まで歩いて後は電車。

距離は万歩計で14000歩程度でしたが、結構疲れました。

やっぱり、砂や小石で滑らないように膝を使っていたのが効いていたみたいです。

いっぺん一日掛けて、生駒を通しで縦走したい。

今日この頃の風を見方につけたら、いけるような気がする・・。

9月20日 生駒をてくてく2

帰りは額田駅を目指す。

複数に分かれたルートのうち、行った事のない右端のルートを選択。

低～い高さの展望台。

だけど、地元の市役所、花博の緑や塔がはっきり分かる。

風が最高。

自分のカメラ、遠くの景色はぜんぜんダメだけど、紫色の何かが偶然入ったのでよしとします。

9月20日 生駒をてくてく1

本日、てくてくの日。

夏場は海が優先だけど、天候のめぐり合わせが悪く、山が中心。

日帰りの山で笑える天気でも、海では笑えないことが多いのです。

また、多少天気が悪くても、数人で行く山のほうが楽しいのも事実。

カヤックフィッシングが流行っているようですが、永く遊ぶには、他の遊びを覚えることを私は勧めます。良い時だけ海に出て欲しい。海に来てから迷うのではなく。

和歌山では、「どや?」と言いながら、舌噛むかと心配なぐらいに、ダンッダダンッと跳ねながら走るおっちゃんがスタンダードです。圧倒的な動力性能。

とくかく海に行って、浮かんで釣りしたい!　と言う人は、インフレータブルと強力なエンジンの組み合わせも、カヤックといっしょに積んで行ったら良いと思います。


バブル期、シーカヤックを買ってツーリングから始めましたが、流行りそうで廃れていきました。

所詮人力。たまの休日、カヤックにこだわり過ぎると、そのうち怖い思いをして手放すことになると思うのです。

特に私のような、生ビールの大ジョッキを力仕事と言ってるようなおっさんは・・。



さて、生駒。

今回は宮川という川筋を登る。

前回は、足元を気にしてオールアスファルトでしたが、今回は山道を楽しむ。

中間地点で既にタオルを絞るとジャーッと汗。

でも、影と風の中ではすこぶる快適。

ペースメーカーが速かったせいか、生駒遊園地へのラストの階段、久しぶりに堪えました。


珍しく、子供連れで繁盛しいてるレストランで、いつものビール。

空気が澄んでおり、淡路島、明石大橋がバッチリ見えました。


汗と帽子と生ビール。

吹かれましょう、風に・・。

海での敵は、山の友。