シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

生駒縦走をてくてく

2013年01月13日 | 山歩き

温かいので、金剛山の氷も期待できない。

で、生駒を縦走。

縦走コースのほんとは私市がスタートらしいけど、ゴルフ場や霊園を抜けるのは楽しくないので、9時前、四条畷神社から飯盛山へ。

飯盛山、結構急でしんどいけど、後は尾根伝いのハイキング。

展望が良かったのは最初だけ。あとはモヤモヤからビルが頭を出しているような感じでした。

大阪桐蔭、大阪産業大学のグランド横から室池へ。

氷が張って、シンと静まりかえっていました。

生駒山上遊園地着。 ずーっと、地味に登ってくるので、意外と堪えてます。

遊園地内で昼食。

ガスを新調し、めでたく今回は沸騰した、おいしいマルちゃん正麺にありつけました。

幸せであります。

卵オカカ、シャケイクラのオニギリと食い進み、

熱くて飲めないスープに、最後は辛子明太子のオニギリを投入。

さっぱりしたスープに、唐辛子の辛みが程良くプラスされ、上等な焼き肉屋のクッパみたいになりました。

ひさびさのヒットであります。 

さて後半です。

ここで13時。 ペースとしては余裕のよっちゃん。

いたるところに自販機があるので、水分補給には困りません。

暗峠まで下る。 すえひろ茶屋の横からまた登り。

鳴川峠まで結構人がいたのに、それを超えるとググッと人気がなくなりました。

イノシシと出くわさないように、音を立てることを少し意識します。

鐘の鳴る丘。

向こうに見える電波塔は飯を食った遊園地。

恋人と離れられないという鍵、結構増えていました。

本当にそれで良いのか?  よく考えてから来るように・・・。

鐘の鳴る丘の展望台からの風景。

真南。 2本の白いパイプの向こうが、葛城山・金剛山のコンビ。 

ここでも水分補給。

200円入れて、140円のミルクコーヒーを買ったはずなのに、おつり90円とカメハメ波の炭酸オレンジが出てきやがった・・・。

おっちゃん、つめんの間違えてんでぇ。

缶なんで、その場で一気飲みするしかないやないか。

十三峠通過。 霞んでます。

風がないのはありがたいけど、明日は予報通り雨っぽいな・・。

最後、ググッと登りつめて、信貴山山頂着。

日が傾いてきたので、ゆっくりできない。

神社の一番上から、鳥居をえんえんくぐって下りていきます。

四条畷~信貴山の縦走完走の証に、朱印をゲット。

ラストは、ケーブルカー後を利用した真っ直ぐ下りのハイキングコース。

落日秒読み。 イノシシ出没注意の看板を見てチト焦ってペースアップ。

信貴山下駅から17時41分の電車で生駒経由で大阪へ。

高安山をゴールとすると、周りは寂しいし、自分の家までケーブルや下の乗り継ぎに結構お金と時間がかさむのです。

本日、実は誕生日。

ロゼ・ワインなんぞをコンビ二で買って、自分にお祝いした48000歩、37kmのてくてくでした。

 


伊丹をてくてく

2013年01月13日 | 散策

スマホの i-コンシェル ネタのてくてく第二弾。

伊丹市立美術館に「コレクション ウラがもれる」という特別展示を嫁さんと観に行く。

たまにはゲージュツに触れてみるのも、いーはずだ。

お昼は大阪王将で、かに玉と水餃子。

電車を乗り継いで、美術館へ。

入ってすぐ、はぁぁ??

宙に浮いてるように見えるオブジェとか、宣伝の表紙にあるような作品がいろいろあると期待したのに、既に死んでる外国の要人のゴシップばかり。

新聞にあるようなやつですね。 しかも、ずいぶん昔のばっかり。 どうでもええわ。

既に枯れてるゴシップ漫画を外国からレンタルして、それを表紙に出して「ウラがもれる」と称するのなら良いけれど、2,3点しかないオブジェを表紙にだして、「ウラがもれる」と訳ありに演出。

たかが500円だけど、騙されて金をとられたような気分が払拭できません。

伊丹市立美術館、家賃さえ入ればモラルはどうでもええらしい。

期待したこういうのはほんの少し・・。

表紙の雰囲気と中身の違いに戸惑うばかりでありました。

I-コンシェルも、眉唾やなぁ・・・。

デブ性が騙されまいと出不精になると、ただのデブになってしまうやないか・・・。

早く帰っても仕方ないので、駅の近くの馬鹿デカ・イオンモールをうろうろ。

駅に近いせいか、ここは繁盛してます。

蜂蜜バターの旨いパンが唯一の収穫の、10000歩、7.6kmのてくてくでありました。