午後から、天気が崩れるとのこと。
長居公園の自然史博物館へ、「生命大躍進の特別展示」を見行く。
カンブリア紀の生命大爆発。
奇天烈な生き物がわらわら現れたとか。
アノマロカリス。
本物の化石が見れました。
CGでは巨大ですが、実物は50センチぐらい。
田んぼのホウネンエビやカブトエビの50センチぐらいのが、弱肉強食してるイメージなのかな。
大絶滅事件。
白亜紀の隕石はあまり科の数を減らしていないみたいです。
ダンクルオステウス。
頭意外は想像なんだとか。
角だらけの三葉虫。
哺乳類型爬虫類。
腹から卵に栄養のある液を与えていたとか。
それが変化して母乳になったらしい。
頭だけみるとなるほど哺乳類みたい。
哺乳類もいろいろ分かれては絶滅し、わずかな生き残りから今の多様性に至るとのこと。
有胎盤類の一本の系統から、今いるほぼすべての種に分かれているとのこと。
NHKの特番をすかさず見てるので、ほぼすべてわかっているのですが、実物の化石のサイズでイメージ出来たのは収穫でした。
午後になって腹が減った。
長居公園の植物園は要らない。とのことで、次へ。