シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

峰床山をてくてく

2020年10月20日 | 山歩き

会社の同僚の山の会に参加。

峰床山と八丁平をてくてく。

軽トラが登れる林道から、川をちょこちょこ渡渉して、谷筋を上がっていく。

1人だと写真撮りまくってますが、マイペースでないので、写真は少なめ。

ここから先は、杉の植林の急登。

黙々と、写真とるものもなく、薄暗い九十九折れの切り替えしを繰り返す。

急登が終わると、バッと明るいブナの林。

皆さん、思わず歓声が上がりました。

杉は確かに必要でしょうけど、どんよりと暗いんですよね。

八丁平、結構標高の高い場所に土砂や落ち葉などが溜まって、湿原となっています。

まゆみ という花。

憶えるため、反芻しようとすると、何故か、みゆきが先に出る。

初めて観たかも。

一見、実のように見える花です。

湿原なんですが、結構大きな木がはびこって、もう、林と言っていいでしょう。

秋の味覚、キノコ狩りの方がキノコを収穫。大漁だぁ。

笑顔が良い。既にあれこれして食ってる顔になってる。

笑いダケかと想像しましたが、ナラダケとのこと。

昨日の雨で急成長したか、雨で土曜の人出がなかったか。

昔、キノコの本を立ち読みした時、ほぼ同じにしか見えない2つの写真の下に、

なんとかダケ:美味、なんとかダケモドキ:猛毒と書いてあり、自分には無理だなと思いました。

イノシシの多い生駒では、イノシシが手をつけないキノコは止めとけと、誰かに聞いたことがあります。

頂上着。

メガ盛りのカップラーメンで腹いっぱい。

女性陣から休憩の度にオヤツのおすそ分けを頂きます。

自分はまた持ってこなかったな・・。

ペットボトル6本3リットルとラーメン用500mlお湯を持参。

大して汗もかかず、ペットボトル3本、持って帰りました。

暖かい山頂を後にして、下ります。

みゆき、いや、まゆみを鑑賞しながら、湿原を一周。

綺麗な白いキノコ。

この色を見る限り、やっぱり雨の間に急成長していると思われます。

杉の急斜面は、午後なお暗く、14時過ぎですが、夕方が迫っているぐらいに暗い。

谷筋に出てから少し景色を取りました。

奥に少し見えるのが、杉の植林帯。

整備の手が行き届いており、ずっと同じに見えるので、登る人にはルームランナー状態。

後は林道。

ここまで膝が痛くならず、快適でしたが、緩い40分続く下りで膝に来ました。

もう少し、山の間隔を詰めていかないと、日帰りは良くても、連荘は厳しいかも・・。

のてくてくでした。


花博をてくてく

2020年10月20日 | 散策

チウ。元気してますよ。

急に寒くなって、お外お外ーっのオネダリは最近ありません。

山に行こう行こうと天気予報を見ては、なんとなく、見送ってしまいました。

で、花博散歩。

コスモスがこれからです。

この花は夏の暑い間、長い間咲いてましたが、長すぎて飽きてしまいました。

いよいよ、一掃されて別の花に植え替えられるとのこと。

薔薇園。薔薇を含め、別の花も涼しくなって、少し良い感じになってきています。

彼岸花は終盤。

ハナムグリの大好きなこの花、秋に復活してました。

7月から10月と長い間咲いてます。

汗をアホほどかかなくなると、なんとなーく見送ってしまっていた、花博散歩でした。