山上ヶ岳の頂上です。
お花畑。笹しかないけど、時期を選べば色々咲いてるのかな。
三角点の奥の岩が、ほんとのピーク。人工物ではないので、ほんとは1720m?
ザ・山上ヶ岳。
レンゲ辻を挟んだ稲村が岳方面の紅葉が見えます。
北のはずれの岩から。
肉眼では、大阪、奈良の街並みやら、右手の金剛山、葛城山も手に取るように見えました。
とにかく雄大で、かつ、とっても静か。
昼飯は、ちょっとすっぱ辛いカップ麺と2019年に賞味期限切れの紅茶カフェオレ。
沸騰が甘くて、少しポリポリ。その方が旨い。
伸びきって食感がなくなると地獄です。
カフェオレは甘くて旨かった。中の砂糖の賞味期限はたぶん大丈夫です。
さて、帰りますか。
レンゲ辻に行く人がいないか聞いたり観察しましたが、どうもいないような。
スタートも遅かったので、日が差して明るい、元来た道を帰ります。
人が来たら前を譲って、あえて写真撮るものを探しつつ。
緊張の下り階段。
結構歩きにくく、同じ足の動きにならないので、膝には来ませんでした。
レンゲ辻からの出口に崩土通行止め。
上から来たとして、通れたのかな。
人出が多いと駐車場のお店もあいてます。
ノンアルをほぼ一気飲み。
御手洗渓谷までの道で見事な紅葉。
ススキも見頃。
渓谷出口の駐車場に車を停めて、御手洗渓谷を少し降りてまたあがることを考えましたが、
丁度、上がってきたハイキングの人が、まだ早くて駐車場廻りが一番と言っていたので、やめときました。
15時半ぐらいなので♨入って帰る。
洞川温泉は駐車場が満杯だし、いつも混んでるので、最初から好きな天の川温泉へ。
ソーシャルディスタンスで、駐車場は満車にせず、1台出たら、1台入れる方式。
20分ほど待って、30分程しっかり汗をかいて帰りました。
帰路はGoogleナビ全開。車の居ない狭い道をぐいぐい縫って、高速入口にポンッと出た。
これが楽しみの一つにもなってます。
帰宅は18時40分。仕事よりもずいぶん早く帰れました。
ある程度続けて慣れてきたのか、膝が痛くならず安心できました。
感覚的にはとっても楽な大峰山でありました。