シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

花博をてくてく

2021年08月16日 | 散策

線状降水帯が南へ。

つかの間の晴れに、花博散策。

ハス、スイレンは終わってました。

ひまわりは下向いてます。雨上がりは元気ないのかな。

手前はコキア? 紅葉に期待。

空が良い。

湿気が雨となって落ちたのか、湿度が低くて気持ちいい。

空気の透明度が上がって、ハルカスもくっきり。

ムグリ。全部いなくなったと思いましたが、まだちょっとだけいました。

わさわさ飛び回っていた時を思い出すと、寂しい限り。

雨で空気の不純物が落ちたのか、宇宙を思わせる青。

前線の力を失い、これからどうしたら良いかわからない雲。

ブドウ味のかき氷の練乳掛け。

練乳がカップからはみ出すので急いで舐める。

手もベンチもべったべた。

オサレな店のふんわりで高いやつより、

バリバリして口の中の感覚がなくなり、うっかりすると頬っぺたの裏を噛んでしまう安いのが好き。

オニハスだけは、花が咲いてました。

見ているうちに16時半で咲くやこの花館は閉館。入り損ねました。

夜、息子の部屋の網戸に飛んできたというカブトムシの雄。

大きさから、売り物、もしくは売られた物の脱走兵ではない。

親が脱走兵で、どこかに産卵したものの、

そこの腐葉土が少なくて、栄養不足でおチビちゃんの成虫になった模様。

爪の当たりがとても優しい。

スイカをやると、空腹だったのか、食いついて離れません。

大雨の中、外に離しても、樹液やメスに出会いそうにないので、飼うことになりました。